コメンテータ
ランキング
HELP

TM(H19.1加入)さんのコメント: 更新順

★4ノマドランド(2020/米)クロエ・ジャオ監督が中国系だからなのか、全体的に東洋的な無常観のような空気が漂っている印象を受けました。 [review][投票(1)]
★5デス・プルーフ in グラインドハウス(2007/米)クエンティン・タランティーノの才能が産み出した、史上最高の「クソ映画」。 [review][投票(1)]
★5仁義なき戦い(1973/日)ヤクザの世界を題材にしてはいますが、この作品は男の生き様を描いたバイブルだと思います。 [review][投票(1)]
★3ランボー 最後の戦場(2008/米=独)身勝手な人間たちが繰り広げる殺戮の連鎖。でも、これこそが戦争の真実なのかもしれません。もちろん、スタローンはそんなことを考えてこの作品を作ったわけではないでしょうが。[投票]
★4ラ・ラ・ランド(2016/米)夢の見れない時代に、一瞬であっても夢を見せてくれ、人生に活力を与えてくれるエンターテインメントの神髄を感じることができました。某マンガの主人公ではないですが、「そうそう、こういうのでいいんだよこういうので」と言いたくなる作品でした。 [review][投票]
★5グレイテスト・ショーマン(2017/米)「本物ではない」「作り物だ」等々主人公に投げかけられる言葉が、そのまま、この作品へも投げかけられていますが、個人的には「本物でなくても、この映画を観て幸せな気持ちになった人がいるのであれば、それでいいじゃないか」と言いたいです。 [review][投票(1)]
★4Fukushima50(2019/日)原発の意義等議論はあると思いますが、現実として存在し運営されている中で、想定外の事故に対し決死の思いで頑張っている人たちの存在は否定することはできません。そういった意味で非常に貴重な映像作品であると思います。[投票]
★4前田建設ファンタジー営業部(2020/日)ものづくりの醍醐味を教えてくれる作品でした。そして、日本のアニメのしっかりとした作りこみにも感心しました。[投票]
★4すばらしき世界(2021/日)じんわりと心に沁みる作品でした。映画館から出た後、ついつい空を仰ぎたくなりました。 [review][投票]
★4家族を想うとき(2019/英=仏=ベルギー)経営者と労働者の間には厳格なルールがどんどん構築されていき、なかなか労働者から搾取できなくなった経営者は困ってしまいどうしようかと一生懸命考えました。そして、出した結論は・・・(続く [review][投票(1)]
★3赤頭巾ちゃん気をつけて(1970/日)原作の雰囲気をそのまま映像化している。自分が生まれる前の作品なので、当時の空気感が伝わってきて興味深かったです。[投票]
★4天国にちがいない(2019/仏=独=カナダ=カタール=トルコ=パレスチナ)映画というよりも、「映像芸術」と呼んだ方が良い作品。 [review][投票]
★4パラサイト 半地下の家族(2019/韓国)とにかく、欲望・狂気・暴力・幻想・現実・・・・人間社会のいろいろなものを、ミキサーでぐちゃぐちゃにして、それをこねて一つの固体(もしかしたら、主人公の友人からもらった石がその象徴なのかもしれません)にしたような、自分でも何を言ってるのかわかりませんが、そんな映画でした。 [review][投票]
★4男はつらいよ お帰り 寅さん(2019/日)物語は終わっても、人生はダラダラと続いていく [review][投票(1)]
★4未来を花束にして(2015/英)サフラジェットの活動、そしてその背景を知ることができ大変興味深かったです。そして、人類全体の問題である性差別の根深さを改めて感じましたね。 [投票]
★4イエスタデイ(2019/英)ストーリー的に粗が目立ちますし、いろいろと突っ込みどころが多い作品ですが、そんなことどうでも良くて、とにかくビートルズの楽曲に包まれて幸せな時間を過ごすことができました。 [review][投票]
★5ジョーカー(2019/米)「You get what you f*cking deserve!」この叫びに尽きます [review][投票]
★4ゴッドファーザー(1972/米)マーロン・ブランドの演技力の凄さに圧倒されました。もう、それしか言えません。[投票]
★4トランボ ハリウッドに最も嫌われた男(2015/米)山本おさむの「赤狩り」を読んでいて、ハリウッドにおける「赤狩り」の問題に興味があったので鑑賞しました。 [review][投票]
★3バーニング 劇場版(2018/韓国)村上春樹の世界と現代韓国社会を見事に融合させた力量はさすがとしか言いようがないです。ただ、イ・チャンドンの作品を10年待ち続けた者としては、春樹の世界ではなく、やはりイ・チャンドン独自の世界を見せてほしかったなというのが正直なところです。(村上春樹の世界観は大好きなんですが) [review][投票]