pinkblueさんのコメント: 更新順
早春(1956/日) | 最後、奥様の心境がどうやって変わったのか全く描かれておらず、まあそういう監督なんでしょうけど、端折りすぎかなと。寂しそうな後姿のワンシーンぐらい撮れよと。それが凡人の考えなのか。あと「あんなのがヘータイだから日本負けたのよ」は良かった。 | [投票(1)] | |
ハンネス、列車の旅(1998/独=フィンランド) | フィンランドってなんでこんなばっかなんでしょ。ってなんでこんな設定なんでしょ。 | [投票] | |
火星のわが家(1999/日) | 変な芝居だし、無害な中流家庭といった風景なんで、好きなところはモダン建築の家ぐらい。次女の「…タイトルは…決定で」という台詞のところだけ妙に突き抜けているのは何故。不可思議。 | [投票] | |
ナイト・オン・ザ・プラネット(1991/米) | とりあえず現時点で五指に入ると断言しておきたい。 | [投票] | |
菊豆〈チュイトウ〉(1990/日=中国) | 息子の冷徹は一体何を暗喩してるのかしら。 | [投票] | |
陸軍中野学校 竜三号指令(1967/日) | 煙草の灯で信号を打つっていうのがたまらないね。質的には『陸軍中野学校密命』に次ぐ佳作と思う。 | [投票] | |
生きない(1998/日) | 設定がおもろいので4点はあげたいところだが…、簡単に言えば中途半端。ただ、村野武範→グレート義太夫とたたみかける余興は爆笑。 | [投票] | |
帰っておいでスヌーピー(1972/米) | へえ、ウッドストックには骨はねえんだ(笑)。 | [投票(1)] | |
打ち上げ花火、下からみるか?横からみるか?(1993/日) | 子供に対する観察力が鋭い。…が、そんなやつぁいねえってな部分もある。リアリズムなんだかノスタルジックな幻想なんだか、交錯してる。ガキどもの演技、特に反田孝幸君は飛びぬけてうまいな。 | [投票] | |
プロデューサーズ(1968/米) | なんだこりゃ。つーか、ダメだこりゃ。う〜ん、5点(笑)。 | [投票] | |
スイート・スイート・ビレッジ(1985/チェコスロバキア) | キャラの勝利。いやこれは爆笑すればよいのだ。神妙な顔をしてはダメ。 | [投票] | |
竜馬暗殺(1974/日) | 石橋蓮司の顔の狂気。みんな狂気です。いいですこれ。かっこいいです。 | [投票] | |
キクとイサム(1959/日) | 真正面から描ききったところがえらいと思う。 | [投票] | |
にごりえ(1953/日) | 若旦那は粋だねえ。 | [投票(2)] | |
破れ太鼓(1949/日) | オヤジの威張り方がいい。それを真似するお母さんもいい。 | [投票(1)] | |
紅いコーリャン(1987/中国) | 御輿に乗るほのかに紅いコン・リーだけでいい。コン・リーだけでいいんだ。 | [投票] | |
アニー・ホール(1977/米) | いや私は随所で爆笑しました。理屈っぽい?全然。やっぱり笑いのセンスいいよこの人。その顔と風貌と落ち着きのなさだけでもおもろい。 | [投票] | |
何かいいことないか子猫チャン(1965/米=仏) | ウディ・アレン笑える。「OH,my finger!」爆笑。シュールな笑いもややあり。でもややドタバタすぎる感も。 | [投票] | |
炎のランナー(1981/英) | 終始ナショナリスティックでついていけない。最後は感動の押し売り。もっと違う描き方があったろうに。コーチの喜び方だけ○。だが駄作。 | [投票(1)] | |
パリ、テキサス(1984/独=仏) | 映像! 子どもはよすぎる感あり。冒頭の奇妙なさすらいから父子の関係の修復を描いた前半が素晴らしい。ここで終わってたら6だった。とにかく映像だ。特に車のから見た様々な映像!!! | [投票] |