greyさんのコメント: 更新順
エリン・ブロコビッチ(2000/米) | 自分が認められて必要とされることが、一番人を前向きにさせる原動力なのだと改めて示された。スカッとする女性映画(2001年8月5日) [review] | [投票(1)] | |
ホテル・スプレンディッド(2000/英=仏) | 変人やら自意識過剰な人ばかりゾロゾロ登場。でも何より存在を主張するのは亡きママンの建てたホテル・スプレンディッド。人も建物も自己主張強し。色彩もメイクも衣装も演技も装置も…そして演出も濃くて尖り過ぎ。見終わった後、汗ぐっしょりかいてました(2001年3月15日) | [投票] | |
独立少年合唱団(2000/日) | 昭和49年の物語というだけでピンときた。子供だった当時の私の思い出も、この映画の色彩と同様なぜかほの暗い。 昭和30年代後半生まれで合唱部部員だった私には涙が出そうな作品 [review] | [投票(2)] | |
ギター弾きの恋(1999/米) | ジャズメンが語る破滅型の天才ジャズマン エメット・レイの半生。彼のギターの音色を初めて聞いた時のハッティの幸せそうな夢見るような表情が印象に強く残る(2001年8月18日) [review] | [投票(1)] | |
15ミニッツ(2001/米) | 撮影している途中で現場で台本大幅に書き直ししたのだろうか。途中からずっと「?」 (2001年5月27日) [review] | [投票] | |
17歳のカルテ(1999/米) | 優しく気紛れ、時に残酷なアンジェリーナ・ジョリーにただただ驚嘆。(2001年8月12日) [review] | [投票] | |
ドリヴン(2001/カナダ=米) | 脇に回ったと見せ掛けて、蓋を開けたらやっぱり男の中の男はスタローンなのだった… (2001年8月11日) [review] | [投票(2)] | |
ジュラシック・パークIII(2001/米) | 食べられちゃえばいいのに!と思えるような悪人が登場しないのが返す返すも残念だったりして(2001年8月11日) [review] | [投票(1)] | |
幼なじみ(1998/仏) | バックに流れるリストの「愛の夢」や若いカップルのスクリーン映えする美しい顔に心奪われる。夢や思いを語り合うシーンはまるで言葉の泉のよう。溢れ出す言葉に力強さを感じる。映画でありながら小説を読むような趣きがある(2001年8月5日) [review] | [投票(1)] | |
アタック・ナンバーハーフ(2000/タイ) | 一つの経験を共有することで何かを培うことの素晴らしさを描き、バレーボールで偏見や性差別という高い壁を乗り越えた爽やかさがある。あ…これは『リトル・ダンサー』と少し似ているかも!(2001年7月15日) [review] | [投票] | |
セシル・B ザ・シネマ・ウォーズ(2000/米) | 非常に過激なアナーキズム。自分もそれが理解できる部類だったみたい。ちなみにカンフー映画ファン。(2001年7月15日) | [投票] | |
ザ・コンテンダー(2000/米) | 「スキャンダル」の定義と、ポリティカル・コレクトネスとはこういうものだと見せつけられた気がする(2001年6月24日) [review] | [投票(1)] | |
私が愛したギャングスター(2000/英=独=米=アイルランド) | ケビン・スペイシー、何をしても憎めないルパン3世みたいだったけど、やっぱりレスター・バーナム演じた時みたいに目はウルウルぐるぐるギラギラしていたわ(2001年3月17日) | [投票] | |
13デイズ(2000/米) | 緊迫感のあるJFK・弟のRケネディ・オドネルの3人対多数の室内劇。アメリカ側からのキューバ危機だったが、キューバやソ連側から見たキューバ危機の映画も見てみたい(2001年2月2日) [review] | [投票] | |
クリムゾン・リバー(2000/仏) | うぐぅー、すっきりしない(2001年2月10日) [review] | [投票(1)] | |
キャスト・アウェイ(2000/米) | 大幅に体重増やしたり減らしたりヒゲ伸ばしたりハリウッドスターは大変。でも独り芝居って見ている方も疲れるのよ。見終わってグッタリした(2001年2月17日) | [投票] | |
ゴジラ対ヘドラ(1971/日) | 研ちゃんの絵日記やゴーゴー、サイケ、公害など70年代を感じさせる。それに映画が始まってすぐに主題歌を歌うお姉さんが出てくるのは今の映画にはない趣向だ。 [review] | [投票(1)] | |
初恋のきた道(2000/中国) | 好きな人の本を読む声が聞きたい料理を作って食べさせたいと思う娘心を表すような着物と髪飾りの色鮮やかなこと。まるでしあわせな色の洪水(2001年1月13日) [review] | [投票(9)] | |
クレイドル・ウィル・ロック(1999/米) | 当時の政財界人や大恐慌や芸術などの話は難しかったからか、パペットマスターの気持ちを汲んでくれるの?どうなのよ?ということの方に肩入れしてヤキモキしてました(2001年1月16日) | [投票] | |
あの子を探して(1999/中国) | みんなでやった荷物運び、生徒たちと回し飲みしたコーラ、小さくなったチョークがいっぱい入ったチョーク箱…そんないろいろな事を経て、お金のために始めた嫌いで退屈だったはずの本物の「仕事」にいつの間にか没頭する__私もそんなことがあったなぁとしみじみ思い出した(2001年1月12日) [review] | [投票(3)] |