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りかちゅさんのコメント: 更新順

★3百万弗の人魚(1952/米)私、自衛隊に入るまでカナヅチでした。山椒大夫(OB)が言うには、「自衛隊では近代的訓練法を伝授しますから、必ず泳げるようになりますよ。」その近代的訓練法とは... [review][投票(1)]
★2ボー・ジェスト(1939/米)三人が全然兄弟に見えないんだもん。ちなみに、『風と共に去りぬ』の試写会では音楽が間に合わず、この映画の音楽を使ったそうです。[投票]
★4レモネード・ジョー 或いは、ホース・オペラ(1964/チェコスロバキア)この四年後にプラハの春が起こり、チェコではジャズが禁止になっちゃったんです。しかし、『カルパテ城の謎』にしても、この作品にしても、チェコ人の笑いのツボって日本人と大変似ているようです。 [review][投票]
★3ザ・デイ・アフター(1983/米)ミッションスクールの尼さんと自衛隊の教官が被爆者でした。 [review][投票]
★5ウェスト・サイド物語(1961/米)10年前にハンガリー国立歌劇場で実演版を見た。ハンガリー人はみな新作だと思っているので、私が「次はアイフィールプリティ。」とか歌って見せると預言者でも見るように驚いていた。 [review][投票(4)]
★3プリティ・リーグ(1992/米)日本でも女相撲の映画は撮れないものか?女性横綱若緑の回想録を読んだら、戦後は女子プロレスのインストラクターに転身したり、波乱万丈だった。彼女が生きている間に作ってくれ、東映か大映。 [投票(2)]
★5父親たちの星条旗(2006/米)いや、日本軍は本当に強かったんです。でも、現在の自衛隊では... [review][投票(1)]
★4コーリャ愛のプラハ(1996/英=仏=チェコ)実際にビロード革命の直後にチェコに行きました。 [review][投票(1)]
★4カルパテ城の謎(1981/チェコスロバキア)カルト的名作。小ネタの数々が笑える笑える。 [review][投票]
★4征服(1937/米)実際マリアって大変に優しい女性だったそうだ。 [review][投票(1)]
★4真昼の決闘(1952/米)知り合いに、64歳日本人夫と35歳中国人妻の夫婦がいるんですが、亭主は「それは犯罪だ。」っていうんです。 [review][投票(3)]
★3エル・シド(1961/米)軍旗のアラビア語が滅茶苦茶。ちなみにソフィア・ローレンは... [review][投票]
★3ロリータ(1962/英)ロリータに聖少女っぽさが欲しかった。[投票(3)]
★4東京物語(1953/日)特にドイツ語園での人気が高いそうだ。「ライゼナッハトーキョー」というと大概の人が知っている。なにが起こるでもなく、じわじわと進行するストーリーに人間の内面の葛藤を感じるのだろうか?私は東山千栄子 がいつも持っている雨傘になにか象徴性を感じた。[投票]
★4脱獄の報酬(1976/仏)ダニエル・ダリューの最盛期を知っている者にはちょっと辛い事実。偽神父二人が告解を聴くシーンは大笑い。良い映画が遺作になったジャン・ギャバンは幸せ者です。[投票]
★4地上最大のショウ(1952/米)リングリングサーカス、見ましたけどボリショイの方が上です。朝鮮戦争真っ只中に、こういう作品がオスカー総なめにしたというのは驚きですが。[投票(2)]
★5赤い河(1948/米)これはモンティ様モンゴメリー・クリフトを拝むための映画だ。なにやら男性版『吉原炎上』かと言えなくもないが...[投票]
★3アラモ(1960/米)亭主がティファナに行ったとき、土産屋のおっさんが、「サムラーイ・プライス、ドント フォーゲット アラモ!」と言ったそうだ。メキシコ人には腹立たしい映画に違いない。[投票]
★4アナライズ・ユー(2002/米)まさにコメディの王道。身をよじって歌うデ・ニーロの可愛い親爺ぶりは前作よりパワーアップ。りかちゅ的には「リトル・シーザー」の主人公がボコボコにされるところが好きです。 [review][投票(1)]
★4愛情物語(1955/米)タイロン・パワーはこの映画のために必死でピアノを練習し、二流のプロ程度の腕前になったとか。今だったら『フォレスト・ガンプ』のピンポンシーンのようにCGで誤魔化すんでしょうけど。[投票]