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ALPACAさんのコメント: 更新順

★4ヨコハマBJブルース(1981/日)監督、脚本、撮影、役者、そろいも揃った美学の集大成。でもできあがった映画は癖も強いところが大好きさ。[投票]
★5その後の仁義なき戦い(1979/日)映画としてはともかく、このサイトに充分のっていない数多の工藤傑作映画のいくつかのひとつとして。光と影の魔術師ぶりはこの映画でも堪能できる。[投票]
★5座頭市(1989/日)映画監督としての勝新太郎は役者をも凌いでいるかもしれない。これも勝監督を堪能できる傑作。でも本当の監督の傑作はTVシリーズだったかも。。[投票(1)]
★2Love Letter(1995/日)言わせてください。わたくし、岩井俊二のよさが本当はわかりません。いや。全然わかりません。[投票(3)]
★5ストーカー(1979/露)タルコフスキーは常に人ではないものを描いているように思っていたのだけど。あるとき突然、それは人からたどり着くものを描いているのね。と思った。のきっかけ。分かりやすいタルコフスキー導入映画としてお奨め。[投票(4)]
★1忍ぶ川(1972/日)高校の文化祭で古典の先生がお気に入り映画として上映してくれた。わ。笑った。という痛い思い出とともに。諸々葬りたい。わたしには青春がない!なくてよし![投票]
★5ロイ・ビーン(1972/米)ジョン・ヒューストンの、ジョン・ミリアスの、ポール・ニューマンの、そして、あの熊の、最高の最高の最高∞に愛しい傑作。★、宇宙の星の数だけくれてやる![投票(1)]
★5さらば映画の友よ インディアンサマー(1979/日)見ろおお!これ見ようよ!映画へのオマージュはおいといて。浅野温子が!映画の中の女の子へこんなに愛しい気持ちを長く持ってしまうなんて。ねえ。[投票(1)]
★5の・ようなもの(1981/日)日本映画で稀有な恥ずかしくならない真っ当な青春映画。あ。ウソ。やはり少し恥ずかしい。でも許せる恥ずかしさ。[投票(2)]
★5ときめきに死す(1984/日)デザートは最初に食べます。意図した不気味さより、偶然の成果だと思うが、沢田さんの表情と合間って、恐いです.[投票]
★5ライブイン茅ヶ崎(1978/日)青春映画は大森一樹より、断然あんたに任せた!って思ったけど。今は、えっと。。[投票(1)]
★5続 夕陽のガンマン 地獄の決斗(1966/伊)文学的とすら感じるマカロニ映画の最高峰到達点。カッコいい奴らってば、いつも、面白を持ってるんだ。しかも2000年でも小洒落ているこの笑いが、この時代に!参ります。参ってます。[投票(1)]
★3メメント(2000/米)最後にシンプルにすべてが明かされると、凡庸な物語に思えてしまうけど、この映画構造だけには惹かれるよ。[投票(1)]
★5EUREKA(2000/日)癒しとか再生なんて言葉をこの映画に使わないで。ただ人と他人がいる揺れる世界をそのまま提示している映画。映画を観ているこちら側にも静かな風を感じた。[投票]
★5三月のライオン(1991/日)不器用な方法で撮られた不器用な、だけど本物の愛のお話。[投票(2)]
★5ピアノ・レッスン(1993/豪=ニュージーランド=仏)いえ。女性の官能世界はヘタレな男でも充分堪能できました。ただ問題は致命的なくらい男が描けてない。でも、映画として美しいからいいんですが。[投票(2)]
★5SO WHAT(1988/日)急に、そうだ。山川直人の映画が見たい。って思った。黒沢清がこれだけ作りつづけているのに。もっと撮ってください。山川監督。[投票(1)]
★5ハピネス(1998/米)自分の幸福神経を最初から最後まで刺激される。人物の切り取り方、抽出の仕方が、あまりにも、自分好み。ダイ大好きさ。[投票]
★5ワイルドバンチ(1969/米)男汁が見事にフィルムにのっかってます。でも、男汁ってば、臭いたつけどサワヤカ。これ大事。覚えておこう。[投票(5)]
★5ガルシアの首(1974/米)首になりたい!そんでもって、持ってってえ![投票]