木魚のおとさんのコメント: 更新順
本当に若い娘(1976/仏) | 本当にタルい話。 | [投票] | |
チャーリーズ・エンジェル フルスロットル(2003/米) | 過去のテレビシリーズへのリスペクトがふんだんに盛り込まれ、しかもその上に立って最高のエピソードを作り上げることに成功している。 伝説のエンジェルは、配役も戦術も申し分なし! [review] | [投票] | |
王様の漢方(2002/日=中国) | 「漢方啓蒙映画」の響きにある種の胡散臭さを期待したが、そんな場面はみじんもなく、ただひたすら養命酒のCMを見せられているようで、気恥ずかしさすら覚えた。 毒にも薬にもならない優等生映画。 | [投票(2)] | |
江戸川乱歩猟奇館 屋根裏の散歩者(1976/日) | このアパートの住人は、部屋でエッチなことしかしないのか! [review] | [投票(4)] | |
皇帝のいない八月(1978/日) | 反乱分子による夜行列車制圧という着想にはそそられるものがあるが、いかんせん狭い日本の寝台特急の中ではスケール感が出せるはずもなく、日本映画名優列伝になってしまったのは残念。 渥美清はさすがにゼスチャーのキレが良い。 | [投票] | |
ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団(1974/日=タイ) | 懐かしィーーーッ! 公開当時劇場で観ました。怪獣軍団の中に、一匹だけミラーマンの怪獣が混じっているのが、なんともタイらしいおおらかさです(ホントか?) | [投票] | |
BULLY(2001/米) | あえて場面ごとの感情のつながりを断ち切ったり、モデルとなった若者たちに似せてみたり、いろいろ工夫をしてはいるのだが、映画としてつまらない。 | [投票] | |
blue(2001/日) | 安藤尋監督の談話によれば、当初の予定では桐島役に小西真奈美、遠藤役には市川実日子の構想もあったとか。 そっちの配役でなくて、つくづく良かったねと思う。 [review] | [投票(1)] | |
ゴルゴ13(1983/日) | 瑳川哲郎のゴルゴは決して悪くはなかったが、1箇所だけ喋りながら含み笑いをしてしまったのがゴルゴらしくなくて悔やまれる。 | [投票] | |
キル・ビル(2003/米=日) | んとね、★5つあげるから、この次の完結編きりで引退してね。 あだ花はあだ花だから美しいのであって、こんな映画が量産された日にゃ、本当に映画全体が死んでしまうから。 ヤクザ映画を誰より愛するタランティーノ監督なら、きっとわかってくれますよね。 | [投票(1)] | |
リーグ・オブ・レジェンド 時空を超えた戦い(2003/米=独=チェコ=英) | クォーターメインに調査を依頼する男の名前がM。 演じるロクスバーグは、イギリスのTVドラマでシャーロック・ホームズを演じたばかり! してみると、おお、Mとはまさしくホームズの兄なのか!? [review] | [投票(1)] | |
マトリックス(1999/米) | アンダーソンが世界の「真実」を知らされた瞬間、映画を見ているはずの自分の足元が揺らいだ。 たとえバーチャルなものであっても、この喪失感は忘れ得ない。 | [投票] | |
幽霊男(1954/日) | 横溝正史の原作を、忠実にというより何も考えないでそのまんま映像化しており、それはそれで面白い。 | [投票] | |
毒蛇島綺談 女王蜂(1952/日) | 市川崑の映画と見比べてみると、これが同じ原作かというくらいスリラー色が強い。っていうか、毒蛇島ってどこよ? | [投票] | |
トゥームレイダー2(2003/米=独=日=英=オランダ) | 「世界を手中に入れるほどの武器となるお宝」が、パンドラの箱である必然性がないじゃん。 代わりに「賢者の石」でも「親魏倭王之金印」でも、ヘタすりゃ「玉虫厨子」でも成立しそうな物語。 | [投票(1)] | |
自殺サークル(2002/日) | どうせ永瀬正敏と麿赤児を一緒に使うなら、探偵濱マイクの四作目を作っておくれよ。 その方が役者のため、映画のため、観客のためだと思わない? | [投票] | |
ブルージーンズメモリー(1981/日) | 三木のり平に資金援助を求めるために、野村義男が即興で演奏した「銀座カンカン娘」が・・・ヒドい。 あのアレンジで自分の若い頃を思い出す三木も三木だが。 | [投票(1)] | |
ラスト・プレゼント(2001/韓国) | わははは、「催涙映画」(byパンフレット)とはよくも名付けたり。 ただひたすら、観る者の紅涙をしぼることに特化した映画。 「んなこたーない」と心の中でツッコミながらも、今まで観た映画でいちばん泣いた。 ボロボロ泣いた。 でも、それだけだもーん。 | [投票] | |
tokyo.sora(2001/日) | 長く感じたのは冒頭だけ。 観ている最中よりも観終わって日常生活に戻った途端に、ジワリジワリと温かく効いてくる。 美大生役の仲村綾乃の、モデルの胸見て眼をシロクロさせるシーンが秀逸。 惜しむらくは、ドラマ的に収束し始めるラストと、喫茶店。 | [投票(1)] | |
クローサー(2002/香港) | 香港・台湾・中国を代表する三女優の競演もさることながら、アジア最強の日本人、倉田保昭リスペクトにモーレツ興奮! | [投票] |