BRAVO30000W!さんのコメント: 更新順
レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ(1989/フィンランド=スウェーデン) | アメリカという国を別の角度で見るのには最高。続編の方を先に見てしまったが、どちらもかなりマニアック。こういうのがロードムービーなのかと妙に納得。 | [投票] | |
ドグマ(1999/米) | ここまで宗教パロディができるのは、それだけ国民的宗教観の下地ができているからなのだと思う。 [review] | [投票(2)] | |
プリシラ(1994/豪) | コメディという割にそんなに笑わなかったが、役者達の芸達者ぶりには舌を巻く。特にテレンス・スタンプは素晴らしい。 | [投票] | |
イギリスから来た男(1999/米) | かっこいいの一言。テレンス・スタンプが渋い。映像の見せ方は賛否両論あるとは思うが、映画でしかできない表現というものを見せつけられたような気がする。 [review] | [投票(1)] | |
サンシャイン・ボーイズ(1995/米) | ニール・サイモン原作・脚本となるとシチュエーション・コメディを期待してしまうが、これはコメディアンという素材を使った深い人間ドラマという印象。そういう風に見れば、ベテランの演技のやりとりが一層深く伝わってくる一本。 [review] | [投票] | |
ウディ・アレンの誰でも知りたがっているくせにちょっと聞きにくいSEXのすべてについて教えましょう(1972/米) | 21世紀になった今見てもそこそこ笑える。 | [投票(1)] | |
ピッチ・ブラック(2000/豪=米) | [ネタバレ?(Y1:N5)] ほとんど映像のみでこの点数。というかここまで映像に力入れたらストーリーは邪魔かも。ストーリーに対しての印象は『スクリーマーズ』並。悪くはないけどね。 [review] | [投票(2)] | |
エレメント・オブ・クライム(1984/デンマーク) | ヨーロッパの『ブレードランナー』とか言われてなかったか。昔ビデオレンタルが街に出始めた頃借りて観たが、とことん眠くなったことしか覚えていない。 | [投票] | |
スペース カウボーイ(2000/米) | 役者陣はサイコー。若かりし頃も声が同じ(だと思う)という凝り方もグー。でも、ちょいとラストに不満が… [review] | [投票(1)] | |
レッド・プラネット(2000/豪=米) | 同時期に上映された『ミッション・トゥ・マーズ』よりは娯楽色があるものの、消化不良の感は否めない。 [review] | [投票(1)] | |
チャーリーズ・エンジェル(2000/米) | 徹底したバカ映画。しかも監督は狙っているんだが、役者が狙っていないように見えるところが好感度大。 [review] | [投票(15)] | |
L.A.コンフィデンシャル(1997/米) | 配役につられて見た。どこかで見たことあるような展開のつなぎだが、ストーリーのつなぎ方は無難。編集の雑なところが興ざめになるところも。ひさびさに役名に混乱した作品。 [review] | [投票] | |
英雄の条件(2000/米) | この役者達にこういうことをさせるというだけで+1点。そりゃ役者は何でもやるだろうけどさ。 [review] | [投票] | |
ハリウッド・ミューズ(1999/米) | 惜しい。何かが突き抜き切れていないように感じてしまった。配役は好きだが、もっと遊んでもいいんじゃない、とか勝手に思ったり。スコセッシ監督には笑った。 | [投票] | |
シビル・アクション(1998/米) | 実話の映画化ってこれでいいんだと思った。 [review] | [投票(1)] | |
ザ・ディレクター[市民ケーン]の真実(1999/米) | 脚色はされているんだろうけど、ひょっとしたらかなり本当の話(オーソン・ウェルズの性格など含めて)なのかなぁ、と思わせるものがあった。 『市民ケーン』観た人はメイキングものみたいでいいかも。 | [投票] | |
レザボア・ドッグス(1992/米) | 凝ってないところがいい。会話劇としては同監督の『パルプフィクション』の方が好きだが、この作品もグー。思っていたほど深作監督の影響は感じられず。 | [投票] | |
シザーハンズ(1990/米) | 何かミーハーな雰囲気が感じられて上映中は観に行かなかったが、後でビデオ見て予想以上に笑えたり泣けたり映像がキレイだったりで感動。金髪のウィノナは違和感あったけど慣れた。 | [投票] | |
裸のランチ(1991/英=カナダ=日) | ドラッグをやっていなければバロウズの原作もこの映画も理解するには無理があるような気がする。ただ、シュールと現実の交錯をドラッグのせいにしているように見せて、その実、現実の暗さを喩しているようにも思える。 [review] | [投票] | |
狂っちゃいないぜ!(1999/米) | これは予想外に面白かった。個人的には管制室のやりとりを増やしてもらいたかったが、別にこの映画はそれを見せようというのではないので、これで良いのかも。 [review] | [投票] |