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Myurakzさんのコメント: 更新順

★4二代目はクリスチャン(1985/日)これって井筒和幸監督だったんですね。柄本明が脇をガッチリ固めていてカッコ良い。ほど良くハードでほど良く可笑しい、邦画らしい邦画だと思います。[投票(1)]
★3転校生(1982/日)小林聡美のヌードでドキドキしていたあの頃、それもまたノスタルジック。[投票(2)]
★5天空の城ラピュタ(1986/日)テレビでやる度観ては呪文のシーンで泣き、エンディングの唄で泣き…。ドーラを初井言榮にしたのは、『もののけ姫』の森繁久彌と並んでベストキャストだと思う。[投票(4)]
★4そろばんずく(1986/日)小林薫のアクの強さで最後まで見切ってしまいました。 [review][投票(1)]
★4瀬戸内少年野球団(1984/日)とてもきれいな映画でした。ポジティブで切なくて。戦後すぐの日本人の力強さってこういう感じだったのかな。[投票(1)]
★512人の優しい日本人(1991/日)やられた。名作のパロディかと軽い気持ちで観たんだけど、気付けばどっぷりはまり込み、最後の方では口開きっぱなし。舞台の匂いがプンプン漂ってきて、つい芝居を観に行きたくなる一本です。[投票(3)]
★4じゃりン子チエ(1981/日)キャスティングの妙っていうのはこういうことを言うのだと思う。特に小鉄役の西川きよしの声は深みがあった。中山千夏の健気でしぶとい浪花娘の声もはまっていて○。[投票(1)]
★5鮫肌男と桃尻女(1998/日)最高! 山田も凄くいいんだけど、僕の一押しは鶴見辰吾! キレた悪役をやらせたらこの人の右に出る人はいないと思います! 堀部圭亮も良い![投票(1)]
★4ショーシャンクの空に(1994/米)よくできたお話の調味料に男の友情を少々。クライマックスに至る流れもよく計算して構成されており、まさに「ガッチリとよく作ってある映画」だと思います。平均点が高いのも納得。[投票(2)]
★3子どものころ戦争があった(1981/日)戦時中の日本人が、欧米人に対して持たされたいた「理由なき強烈な悪意」。その悪意に踏みにじられる小さな小さな花たちのお話。「子どものころ戦争がなかった」僕らが学ぶべきところは多いが、何より切ない。[投票(1)]
★4木村家の人びと(1988/日)一つのテーマに徹底して、一本観せ切る姿勢は楽しい。爆風スランプの主題歌と、万歩計のシーンは好きでした。今ならテレビドラマにしかならないけどね。[投票(1)]
★3霊幻道士(1985/香港)友だちと話すとみんな「ああ!あのテンテンちゃんの…」って言う。あれは『幽幻導士』だっつーの。スイカ頭とか。こっちが本家なのに。[投票(3)]
★5スパルタンX(1984/香港)子供心刺激しすぎ。三人そろってるだけで充分強烈だったのに、車から修行シーンから対決シーンまで全部がビリビリくる。数年前ベニー・ユキーデに握手してもらった時の高揚と緊張は全部この映画のせいです。[投票(1)]
★4ドランクモンキー 酔拳(1978/香港)もはや映画の出来云々ではなく、日本の子供達に与えた憧れと夢にこの点数をあげたいです。だって酔えば酔うほど強くなるんだよ!?[投票(4)]
★4新Mr.Boo! アヒルの警備保障(1981/香港)カニのシーンの広川太一郎の吹き替えが忘れられない。「このミソがね、このっ!このっ!ミソが!」。映画自体も可笑しいけど、ホントに広川太一郎抜きでは語れないシリーズでしょう。またテレビでやらないかな。[投票(1)]
★4ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997/独)死を目前にした男達の不思議なほどの明るさと、その明るさの裏側に常に潜んでいる切なさ、儚さ。テーマは重たいのに全体を包む雰囲気はとても優しく、素直な気持ちで生きるということを考えさせてくれました。[投票(4)]
★3プランケット&マクレーン(1999/英)クールな作品を想像して観たのですが(ビデオのジャケットのせいだな)、思いのほかオーソドックスな作品で拍子抜け。でもオーソドックスなりに面白かったです。[投票(1)]
★5シド・アンド・ナンシー(1986/英)本物のシドよりかっこいいゲーリー・オールドマン。タバコの吸い方真似してました。ナンシーはブサイクさが本物の2割引くらい。[投票(1)]
★2ダンサー(2000/仏)ダンスシーンは秀逸だったけど、あれがそんなに喜びなのかピンとこない。ダンス映画としてもヒューマンドラマとしてもSFとしても不充分な感じがしました。[投票(2)]
★4ロボコップ(1987/米)敵ロボットのダメさが強烈。あんなの作ってりゃ会社も傾く。吹越満って 「ロボAV男優」ってのもあったな。[投票(1)]