★4 | その時期、ごちゃまぜに点在していたたくさんの悪い出来事の中で、見つけ出す(もしくは生み出す)ちょっとしたよい出来事。でもそれはとっても生き生きと輝いている。 [review] (みか) | [投票(1)] |
★4 | ハリウッドの「ベースボール」の代表作が『フィールド・オブ・ドリームス』なら、邦画における「野球」の代表作は本作と言っていいのではないでしょうか? [review] (スパルタのキツネ) | [投票(1)] |
★4 | 美しい瀬戸内海とセミの声が聞こえてきそうな温度感。そして佐倉しおりの背の高さと大森嘉之の勢いのある芝居とグレンミラーの名曲が印象的だった。 (MUCUN) | [投票(1)] |
★4 | とてもきれいな映画でした。ポジティブで切なくて。戦後すぐの日本人の力強さってこういう感じだったのかな。 (Myurakz) | [投票(1)] |
★4 | あの時代のことは経験していないからよくわからないけど、とっても「自然」だった気がする。私は、この映画が初・夏目雅子・・かな?とっても輝いてました。 (あちこ) | [投票] |
★3 | 佐倉しおりも郷ひろみもおぼろになり、今や夏の日に輝く夏目雅子の面影だけが18年経った今も残っている。出演作品こそ少ないけれど最後の大女優でした。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★3 | 『時代屋の女房』や、『鬼龍院花子の生涯』よりこの夏目雅子が好き。ナチュラルさがなんともいい。キャスティングも斬新でコレはコレでいい。
(TO−Y) | [投票(1)] |
★3 | 全般的に明るく作られたしっかりした反戦映画。こういう作り方もあることを思わされます。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | 郷ひろみの髪型とか終戦直後の映画の割に買ったばかりみたいな衣装が目に付く。話自体は嫌いでは無いけど。夏目雅子と宮川一夫でもっている映画。 (t3b) | [投票] |
★3 | 夏目雅子は、ちょっと「女」な部分もあるが透き通るような美しさも相まって、こーゆー聖母的な役はハマってる。今やるなら、宮沢りえだろうなぁ。助演にまわってる岩下志麻が良い。['07.6.21VIDEO] (直人) | [投票] |
★3 | 天皇陛下の国と軍隊への夢が崩れ去った子どもたち。進駐軍から押し付けられた民主主義も今一つよく分からない。ただ信じられるのは野球という「自分が自分の意志で参加していると思えるもの」だった。[Video] [review] (Yasu) | [投票] |
★3 | どうして男の子は野球が好きなのでしょうか?やっぱり開放感と爽快感が楽しめるからかな。照れ屋のくせに友情に憧れたりする。色々な理由で夢を育んだりするのも定番。大人が暗くても子供は元気!こんな時代だから!の、夏目雅子の演技が好きでした。 (かっきー) | [投票] |
★3 | 面白くない。例えば、佐倉しおりさえもっとちゃんと演出していてくれれば、かなり救いになったろうに。しかし何と云っても、野球が描けていないのが一番いけないと思う。 (ゑぎ) | [投票] |
★3 | 瀬戸内海の小島の子供たちは負けていなかった。しかし現在の日本は、あの戦争に負けたことはおろか、戦ったことまで知らせない、学ばせない社会になってしまった。いわゆる「戦勝国」に無為に土下座せず、彼等なりに懸命に渡り合う子供たちを見てほしい。 (かける) | [投票] |
★3 | TVで観た子供の頃、あくびをする女教師の意味がいまいち判りませんでした…。定番の描写なんですけど。少女なのに目の下のくまが特徴的な佐倉しおりが可愛かった。 (mize) | [投票] |
★3 | 戦後ものとして過不足ない。 (ぱーこ) | [投票] |
★3 | 夏目雅子が観れたから、何でもいいや。 (ヒエロ) | [投票] |
★2 | 演出にメリハリがなく、前面に出るべき少年少女の幼くも真摯な葛藤と、時代変転の象徴である岩下志摩や渡辺謙ら生活者の滑稽と悲しみが伝わってこない。島田紳介と郷ひろみの人物像が、終戦後の「解放」の陽と陰の両極を象徴し唯一面白い。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★2 | 阿久悠の野球好きがほんに伝わってくるよね (マツーラ) | [投票] |
★2 | 夏目雅子の美しさに1点up。 (peaceful*evening) | [投票] |
★2 | 昭和20年8月、戦争が終わり、新しい日本が始まった。やがて日本は復興し世界の頂点を極め、日本人は自信を取り戻したが、それも今日で終わった。『背番号3』の英雄が舞台を去った日、2001年9月30日。 (sawa:38) | [投票] |