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White Galleryさんのコメント: 更新順

★4フォロウィング(1998/英)脚本が秀逸。冒頭から中盤までの混乱(当然時間軸のズレも一役買っている)から、クライマックスの快感への転換は『メメント』よりも上。[投票(2)]
★5現金に体を張れ(1956/米)キューブリック作品の中で1番楽しめる作品。サスペンス、ノワールとしても1級品。現金強奪に11人も必要ないということだ。 [投票(1)]
★3夜霧の恋人たち(1968/仏)適当に見てしまったため、1歩引いてみてしまった。 それでももう1度見たくなる作品。[投票]
★4スター・ウォーズ(1977/米)子供の頃から印象変わらず!初めて体験したSFは『2001年〜』でなくこれだった。特撮にCGは要らないということを再認識できる作品。 [投票]
★2カタクリ家の幸福(2001/日)全体的に消化不良で中途半端。面白いものが出来そうなのに...。 [review][投票]
★4あこがれ(1957/仏)私も少年グループに入れてもらいたい。[投票]
★3二十歳の恋(1962/日=独=仏=ポーランド=伊)「アントワーヌとコレット」こういうのが結構好きなのは、私が大人になりきれていないからなのか、大人になったからなのか。[投票]
★254 フィフティ・フォー(1998/米)サクセスストーリーのラインを普通に踏襲しているので、何か目新しいものが無かった。宴はいつか終るものである。[投票(1)]
★3終電車(1981/仏)思ったより普通だった。[投票]
★3あの夏、いちばん静かな海。(1991/日)セリフが無くとも、アップで大げさな表情が無くとも、充分伝わるんだな。 ただ、ラストは... [review][投票(1)]
★4イレイザーヘッド(1977/米)ストーリーだけしか追っていなかった若い頃に見た時には「こんなの2度と見るかーっ」と思ったものだが、映画にもいろんな楽しみ方があると知ってから見た2度目以降は、「こんな面白いものもそうはない」と思うようになった。音を聞いているだけでも楽しい![投票(1)]
★2リトル・シスター(1996/オランダ)徐々に映画的になっていく。[投票]
★3ディスタンス(2001/日)ほとんどが人間の目線で撮られた手法はドキュメンタリー風というよりも、バーチャルといった感なのでさして気にならず。 気になったのは...。 [review][投票(2)]
★2アナコンダ(1997/米)笑えるのは笑えるが、真剣に見るものではない。 しかし、良かったね〜エリック・ストルツ...。 [review][投票]
★2スティーブ・マーティンの 四つ数えろ(1982/米)何の予備知識も持たずに見たので、最初はびっくりした(こういう作品か、という意味で)。馬鹿馬鹿しさに初めは笑っていたが、途中でウンザリしてきたのも事実。パロディには成りきれていないと思うが。[投票(1)]
★2ゆりかごを揺らす手(1992/米)始まってすぐに展開が読めてしまい、サスペンスとしての魅力に欠ける。 しかし、ジュリアン・ムーアはこの頃からオバサン顔だな〜。[投票]
★3王様と私(1956/米)素敵な話ではあったが、展開がやや大ざっぱ。 他人を知って己を知るのはいいが、西洋バンザイなのがチト鼻につく。 [投票(1)]
★3タワーリング・インフェルノ(1974/米)図らずもラストシーンでマックィーンが警告していたことが現実になってしまった。 どうすることも出来ない閉塞感は伝わるが、内部から建物の(絶望的な)高さを感じられる場面が少なかったことが残念だった。 クライマックスは圧巻。消防士達の疲れ切っている表情は感動的だった。 [投票(1)]
★2ワイアット・アープ(1994/米)劇場で観なかったので長尺はさほど気にならなかったが、 それは『ゴッド・ファーザー』などマフィアものを見ている気分だったためか。 「家族」、「家族」を連呼し女を血の争いに巻き込んでいく姿は、 西部劇というよりも、まさにマフィアものそのもの。 [投票]