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ニュー人生ゲームさんのコメント: 更新順

★5巴里の空の下セーヌは流れる(1951/仏)正攻法で組み立てられている群像劇というのはありそうでない。凝っていてもひねくれてない、古い映画だからこその魅力があった。[投票]
★5クリクリのいた夏(1999/仏)なんか、時任三郎と柳沢慎吾と国広富之がカタツムリ狩りに…、 [review][投票]
★5黒猫・白猫(1998/独=仏=ユーゴスラビア)山盛りの青魚と不純物だらけの軽油の強烈な悪臭。こんなチンケなエネルギー源でカッチョ良くマヌケに大爆走!。 [投票(3)]
★4お葬式(1984/日)「映画の日」に行ったのがマズかったのかも知れないが、ロードショー時、館内は中高年以上の夫婦連れで埋め尽くされていた。「冷やかしお断り」なんて言われかねないムードに緊張した。[投票(1)]
★4大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス(1967/日)言葉で説明できないけれど、それでも感覚が残っている。 [review][投票(2)]
★4卒業(1967/米)数年前、ファミレスで隣り合わせた中年男女の会話がもれ聞こえてきた。 [review][投票(3)]
★4オーメン2/ダミアン(1978/米)当時、入浴中にいつもAMラジオを聴いていたが、その時間に連日この映画の宣伝をやっていて、「オーオ!オーオ!」という悪夢のようなコーラスが風呂場に響き渡った。親には内緒ですが、その期間中は身体を洗えませんでした。[投票(2)]
★0ファイナルファンタジー(2001/日=米)イグアノア様に便乗するようで申し訳ありませんが、未見の私もひとこと。 [review][投票]
★4太陽を盗んだ男(1979/日)広島出身の長谷川和彦が、「原爆」「菅原文太」「カープ」「終始登場するマツダ車」などの広島的記号をちりばめた作品、とそう見えてしまった。 [review][投票(19)]
★2キングコング2(1986/米)映画館で見てきた友達の「でっけー男の猿と女の猿と小猿がいてよー」という説明が忘れられない。[投票(1)]
★3高校大パニック(1978/日)当時、大作洋画の代名詞だった「パニック」という言葉に、「飛び出せ青春」のイメージで彩られていた「高校」が冠されたというだけでスゴい画期的なアイディアのような気がしていた中学時代。[投票(1)]
★1竹取物語(1987/日)これって、何かアメリカかなんかで試写会やったりしてませんでしたっけ?そいで、ルイ・マルが絶賛!みたいな、そんなすごく変な記憶が。夢?[投票]
★3顔(1999/日)自転車を教えてくれた男も、水泳を教えてくれた男も、正子はすぐ忘れてしまうんだろうなー、きっと。[投票(2)]
★3あ・うん(1989/日)杉浦直樹フランキー堺岸田今日子殿山泰二池波志乃など替えがたい配役のNHK版と比べてしまうと…。[投票]
★4麻雀放浪記(1984/日)麻雀で男と渡り合える女がいたらカッコイイなあ、と思っていた。だが実際に会ってみるとなんてことなかった。カッコイイのはやっぱり加賀まりこなんだった。[投票(1)]
★4ミーン・ストリート(1973/米)友達にしたくない男ナンバー1、ジョニーボーイ。[投票(1)]
★4ロング・ライダーズ(1980/米)いや、そうは言いますけど、何組もの兄弟役全部に兄弟俳優を使ってる映画って、それだけでムチャクチャ見る価値あると思いますよ。[投票(2)]
★4緋牡丹博徒(1968/日)作品ごとに「男マドンナ」が現れるという構想がナイス。本格的な殺陣に紛れて拳銃ぶっぱなして涼しい顔してる若山富三郎もまたイカす。[投票]
★4ビートルジュース(1988/米)ウィノナ一世一代のキュートっぷり。[投票(3)]
★3スチュアート・リトル(1999/米)この親を「キチガイ」と見るか「いい人」と見るかが大人と子供の境目でしょうか。橋の上の群衆の中に『ツインピークス』のルーシーが…。[投票(1)]