ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
あ・うん (1989/日)
監督 | 降旗康男 |
脚本 | 中村努 |
原作 | 向田邦子 |
撮影 | 木村大作 |
美術 | 村木忍 |
音楽 | 朝川朋之 |
出演 | 高倉健 / 富司純子 / 板東英二 / 富田靖子 / 山口美江 / 三木のり平 / 宮本信子 |
あらすじ | 昭和12年春。東京の山の手に住む中小企業の社長・門倉修造の近くに、地方転勤から帰ってきた知人水田仙吉が戻ってきた。昔同様家族ぐるみのつきあいが始まるのだが、門倉の家庭も、夫婦仲の問題が起こったり、子供たちが長じるに従い、様々な問題が起こっていった… (甘崎庵) | [投票] |
何と素敵な配役か。二大侠客の間で大向こうを唸らせる芝居を演じてみせた坂東英二が素晴らしい。また、緋牡丹お竜の後日談として見ると、その微笑ましさは倍化する。 (sawa:38) | [投票(2)] | |
健さんと坂東英二の配役が逆だったらと想像するのが楽しい。 (ハム) | [投票(1)] | |
富司純子が、そんなにいいかなぁ?と。じゃあ、誰がいいかって? 大原麗子とか。 (ぱちーの) | [投票] | |
テレビ版が良かった作品だったんだけど、配役が違う劇場版は、これはこれで味がある。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
偉大なテレビ作品を前に… [review] (chilidog) | [投票] | |
板東英二をリリーフに使うのは間違っていたのかもしれない作品。 [review] (G31) | [投票(2)] | |
靖子ちゃんきゅ〜。少し若作りだけど。三木のり平サイコー!昭和の木造家屋感傷的。健さんと富司純子、カタギになってこんなことやってたのね。ちょっと無惨。 (ぱーこ) | [投票(1)] | |
昭和初期に繰り返されたであろう光景。2人の戦友の組み合わせは適役なのかも知れない。 (RED DANCER) | [投票] | |
坂東英二の素人っぽさが気になる。まだ演技デビューして間もない頃だったからかな? (stimpy) | [投票] | |
NHKのドラマ版を見る前だったから、それなりに良かった。富士純子が可愛らしい。 (直人) | [投票] | |
杉浦直樹、フランキー堺、岸田今日子、殿山泰二、池波志乃など替えがたい配役のNHK版と比べてしまうと…。 (ニュー人生ゲーム) | [投票] | |
安心して見ていられる三角関係というのもめずらしい。だからこそいまいちだった。 (KADAGIO) | [投票] | |
NHKのテレビドラマの印象が強くてどうも・・・。健さんと美術の村木忍さんに合計3点。 (chokobo) | [投票] | |
高倉の恋した女を奪った男が坂東だなんて(笑)。男同士の友情と過去の恋物語の精算。 (しど) | [投票] | |
イメージ的に高倉健と板東英二の配役が逆なところが面白い。富田靖子も清楚で良い。 (ヒラタデン) | [投票] | |
秘めた想いを胸にストイックに生きる男なら健さんでいいのだろうが、門倉というキャラは決してストイックなだけではないので無理してるって感じが拭いがたい。社長と一介の給与取りの間に阿吽を見出すには坂東では重さが釣り合わない。 (けにろん) | [投票(3)] | |
俳優ですらない板東英二と山口美江をなぜ起用したのか理解に苦しむ。 [review] (青山実花) | [投票(1)] | |
おそらく監督の指示と思われる、全篇通じた大芝居に呑まれて酔えない。あらゆる意味で酔えたのは三木のり平くらいか。鑑賞後の思いとして、向田邦子に阿吽と向かい合える狛犬は彼女自身でしかないと気付かされる事実が悲しい。 (ナム太郎) | [投票(1)] | |
どうも久世光彦、田中裕子、小林薫、加藤治子が揃ってないと向田邦子という気がしない。 (は津美) | [投票(1)] | |
健さんと純子の組み合わせは、家庭的ドラマに似合わない。 (worianne) | [投票(1)] | |
そうそうNHKのドラマは凄くよかった (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
Ratings
2人 | ||
11人 | ||
25人 | ||
13人 | ||
1人 | ||
計 | 52人 | 平均 | (* = 1)
POV
ブルーリボン賞助演男優賞 受賞者一覧 (寒山拾得) | [投票(3)] |
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