ニュー人生ゲームさんのコメント: 更新順
サイダーハウス・ルール(1999/米) | 本当にしょうもない話題で恐縮ですが、W杯サウジアラビアの監督は、デルロイ・リンドにそっくりだ。(2002.6.1、ドイツに8-0で完敗。次の試合ではもう姿は見られないかな?) | [投票] | |
髪結いの亭主(1990/仏) | 「髪結いの亭主(女房に働かせて遊んで暮らせる)」という言葉は、江戸の寛政年間からあったそうだ。なんとも幸福なことに、偶然(あるいは普遍的な男の願望が生んだ必然?)の一致で生まれた邦題が、作品に一層の品格を与えている。 | [投票(5)] | |
オー・ブラザー!(2000/米) | ムショ帰りの男たちの歌がゾクゾクする刺激をもたらすのは、フォークソングからギャングスタ・ラップまで不変なのだ。 | [投票(2)] | |
ゲッタウェイ(1972/米) | 不格好な銃撃、不細工なカーアクション、不器用なお仕置き(笑)…。スリルを知り尽くしたペキンパーの余裕の演出に、こっちはまんまと気もそぞろ。 [review] | [投票(7)] | |
リトル・ショップ・オブ・ホラーズ(1986/米) | 面白いより何より、リズム&ブルース・ミュージカルの金字塔である。 | [投票] | |
バンディッツ(2001/米) | 驚くほどスリルがない。赤毛にグリーンの洋服のケイト・ブランシェットが画面上で果たした絶大な効果に+2。 | [投票(1)] | |
シリアル・ママ(1994/米) | 初代引田天功を覚えていらっしゃるでしょうか。 [review] | [投票(8)] | |
キングピン ストライクへの道(1996/米) | 後悔先に立たずとはこのことだよ。 [review] | [投票] | |
セシル・B ザ・シネマ・ウォーズ(2000/米) | 「愛さずにいられない」前半から「ふんばって愛し続ける」後半へ。どうせなら、誰からも相手にされないバカ集団で終わってほしかった。 | [投票] | |
オープン・ユア・アイズ(1997/仏=スペイン) | 見終わった後、このオチに自分がどこまでついていけているのか不安になった。 で、おさらいしてみました。 →ネタバレどころじゃありません… [review] | [投票(3)] | |
動くな、死ね、甦れ!(1989/露) | すべての音楽は「ヤケクソ」から生まれたのかも知れない、と思わせるほどリアルな唄声、効果音を使わない殴打シーンや銃声の冷たい迫力。生々しい“音”に満ちた作品。 | [投票(3)] | |
ラッシュアワー2(2001/米) | 期待以上でも以下でもなく楽しみ、「まあ、このへんで打ち止めかな…」と思ったけれど、相変わらずのNG集見てると、「次も見たい」というよりは「また集まって撮影してほしい」という気に。 | [投票] | |
鬼が来た!(2000/中国) | 鬼が来た!鬼は日本人か?すべての人間か?オレ自身か?それともこの映画か? ああ、自分はなんとありふれた「良い映画」たちに5点をつけてきてしまったのだろう! [review] | [投票(24)] | |
ハリー・ポッターと賢者の石(2001/英=米) | 見たことのないキャラクター、展開、アイテムなどが一切登場しない、古今東西空想世界のダイジェスト。 「シンデレラ」に始まり、「がんばれロボコン(ガンツ先生の採点)」で終わる。楽しめた。 | [投票(5)] | |
大誘拐 Rainbow Kids(1991/日) | あまりにも原作に忠実な構成にびっくり。原作が良質なため安心して楽しむことはできるが、これを岡本喜八が撮ることに意味があったのか…。 | [投票(1)] | |
1941(1979/米) | 『影武者』『地獄の黙示録』『帝国の逆襲』の公開予告とセットで妙に(クロサワ・チルドレンとして)煽っていた気がする。当時はスピルバーグとルーカスの風貌がこんなに見分けやすくなるとは思わなかった。 | [投票(1)] | |
キャリー(1976/米) | 衝撃が衝撃足り得るのは? [review] | [投票(3)] | |
ゴッドファーザーPARTIII(1990/米) | 世間の評判の悪さに感謝。とりあえず見とくかって見たら、「なんだ、ちゃんとゴッドファーザーじゃん」とトクした気分。 それも事前の期待の低さ故。 | [投票(1)] | |
ブロウ(2001/米) | ダメ人間の人生はニセ物のストーリーで幕を閉じる。 [review] | [投票(8)] | |
仁義なき戦い 広島死闘編(1973/日) | シリーズ唯一のヒロイン。梶芽衣子という女優の唯一性を象徴する事実だ。 で、出演者梶芽って…。 | [投票] |