★3 | 偽牧師(1923/米) | たしかに偽者の牧師だけれど、牧師のような気質を持ったチャップリン。今回の彼は、笑いを仕掛けるよりも仕掛けられる(巻き込まれる。笑)方が殆どだったので逆に面白い。そしてですね・・クレジットで気になった箇所が2点ほど [review] | [投票] |
★4 | ハンニバル(2001/米) | クラリスの露出度が予想に反して低めなのは残念。ジュリアン・ムーアが型にはまっていたので尚更。とんとん拍子で進む前半も・・。しかし、レクター博士における芸術性(真意)を読み取ることが出来たのは良かった。奥が深い作品。ラストシーンだけに★4を捧げる・・。なぜ★5でないかというと [review] | [投票(1)] |
★3 | 恋の闇 愛の光(1995/英=米) | 見事に邦題のような闇と光が描かれていると思う。大河タッチなのも良い。が、それにしては尺が少し短いような気もした。展開が早く感じる・・。キャスティングは絶妙じゃないかな?精神を病むメグに、予想外に庶民的なヒュー・グラント(笑) [review] | [投票] |
★2 | エイリアン3(1992/米) | 偉大なるマンネリ。いや、それ以下かも・・。ネタ切れの感も伺える。ストーリーも、前作までの功績?を生かしきれていないように思える。相変わらずシガーニー・ウィーバーは男から見ても格好良く(笑)楽しいが、それだけだった。残念。 | [投票] |
★5 | ワンス・アンド・フォーエバー(2002/米) | 近年の戦争ドラマでは最良の出来か。ベトナム戦争という悲劇を様々な側面から描いており、徐々に反戦への姿勢を強めている。最前線のリアルな描写と、敵国の状況。そして、戦友への思いや家族、一人のカメラマン。全ての要素が訴えかける。 | [投票] |
★3 | 名探偵コナン 世紀末の魔術師(1999/日) | 決して悪くない!コナンシリーズの魅力は伝わるし怪盗キッドの個性も面白い。ただ・・詰めが甘い。推理小説なんか読んでいるとわかるけど・・。(でも、子ども向けなんだよなそういえば・・)。微妙な葛藤が渦巻いています・・笑 | [投票] |
★2 | ダンテズ・ピーク(1997/米) | 中途半端すぎる映画の典型かと。自然の猛威や人間ドラマ、登場人物のキャラクター性など、どれを取っても中途半端で観ている側としては重要なテンションが上がらない。ただ、火山の特性などは忠実に描かれている(はず)なので、それなりに学べる。 [review] | [投票] |
★4 | 担え銃(1918/米) | なんて斬新なオープニング!なんかこの邦題も好きだ。この作品はチャップリン初期作品として傑作の域に達していると思う。軍服も結構イイ感じ。この作品はただ単に戦争を皮肉っているんじゃない!愛で満ち溢れてる作品だと思うけどな。けど・・ [review] | [投票] |
★2 | リトル・ニッキー(2000/米) | アダム・サンドラーとリス・エバンスは良い味を出してて好感だけど・・。ブラックな笑いと下ネタが中途半端すぎてあまり笑えない。CGによる演出が過剰なのも気になる・・。ヘビメタ調(?)で話は上手くまとまってるけど・・あまり笑えなかったのが悲しい・・。 [review] | [投票(1)] |
★4 | 犬の生活(1918/米) | チャップリン作品はどうしてあんなに音楽が絶妙なのだろう!?とても優雅で心地良い。短い時間なのにチャップリンを囲む登場人物全員の個性が光り、彼をを盛り立てる。最高の脇役陣に拍手。印象的だったのは、やっぱり酒場での一部始終でしょ! [review] | [投票] |
★3 | スター・ウォーズ(1977/米) | これがSWシリーズの原点かぁ・・・といった感じで、他に特別な感情が芽生えることもなく「映画を観た」という普通な気分に浸っただけでした(苦笑)でもやはり一作目が全てなのですから、多くのファンを掴んだ理由を伺うことができますね。 | [投票] |
★4 | チャイルド・プレイ(1988/米) | 記念すべき!?シリーズ第一作目、それにしても笑える設定をよくぞここまでホラーに仕上げたもんだ・・。視点を変えればコメディだけど。チャッキーの言葉遣いには・・もう虜に・・(笑)娯楽性が高く、アメリカでウケた理由がわかる。 [review] | [投票(4)] |
★2 | フィールド・オブ・ドリームス(1989/米) | 夢があって楽しいけれど。なんだか自分のピンポイントじゃないんで退屈。価値観の違いか・・。あのトウモロコシ畑も、ケビン・コスナーも良いんだけどねぇ(笑)また機会があればということで。 | [投票] |
★4 | 世界中がアイ・ラヴ・ユー(1996/米) | ウディ・アレンの魅力がいたるところに散りばめられていて、それだけでも最高にハッピー。。みんな思い思いの時をすごしている・・後で後悔しない人生を歩んでいる。楽しいことも辛いことも、全てが生きる糧になる。そんな生き方が羨ましいね。 [review] | [投票] |
★2 | ネバーエンディング・ストーリー(1984/独) | 原作を読んでから見てしまうと、所々で「え?」と思う箇所がある。言い換えてみれば、原作が素晴らしいってことなんだけど・・。ファルコンの容姿には驚き。かなり驚き。よし・・・暇があったら原作を読み直してみるか・・。 | [投票] |
★3 | ホワイトファング(1991/米) | 時代背景があって良い。いや、やっぱり大自然が素晴らしいね!美しいムービーですよ。イーサン・ホークもあどけなさがあって◎です。話全体は少々インパクトがないけど気になるほどでもない。大自然と動物さんのおかげかな(笑) | [投票] |
★3 | プロジェクトA(1984/香港) | 脂がのってて美味しいジャッキー・チェンムービーを観たような気分。あのテーマ曲が映画を盛り上げています。耳に残る・・。アクションもひときわ目立つ。目立ちすぎてストーリーより先にアクションがゴールイン!(笑) | [投票] |
★5 | 羊たちの沈黙(1991/米) | 徐々に辻褄を合わせ、まるでパズルを解いていくかのような感覚。「魅せる」映画が成立しており、翻弄される。素晴らしい展開・・言うことなし。出演陣も貫禄の演技。主演2人はもちろんだが、テッド・レビンの演技が印象的だった。 [review] | [投票(2)] |
★3 | ジョーイ(1977/米) | 王道路線を行っている映画だと思ったら間違い。何か心に打たれるメッセージがある・・。数年に1度は必ず観たい作品!兄・ジョンの人間性は・・・もう・・・涙。フットボールの花形選手という点が最高のスパイス。 [review] | [投票(1)] |
★2 | おもひでぽろぽろ(1991/日) | 思い出を普通に綴ってあるようにしか思えない。こっちは「ふ〜ん」程度な気持ち。肝心の思い出も地味すぎて、観てる側として面白くない。個人的だが、アニメに求めている理想像と違った。 | [投票(1)] |