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ナッシュ13さんのコメント: 更新順

★2無問題2(2001/日=香港)前作はラブストーリーで展開も良かったが、この作品は娯楽重視で展開が強引すぎでひどい・・・。笑うに笑えない点もちらほら・・・。子供向けかも。酒井若菜の胸に、プラス☆1つという事で・・・。[投票]
★2プレッジ(2001/米)あまりにも難解な結末は、一線を越えればお粗末な結末へと成り下がってしまう。難解と思うか否かでも違ってくる。そんな挑戦状を叩き付けられた気分がして仕方ない。無論、描写や役者の演技が素晴らしいからこそ言える事だ。 [review][投票]
★3プール(2002/米)列記としたサイコサスペンスであって…。エロティックなどと銘打つ日本の配給が馬鹿だっつーの。PG13よ、これ…。てなわけで、ストーリーの意図が面白く案外楽しめる(決して巧妙ではないが)。過ちは後悔してからでは遅い…合掌。 [review][投票(1)]
★4REM レム(2000/カナダ=米=仏)主役に名脇役ジェフ・ダニエルズを起用した点が大きい。あまりにも規模の小さい作品で、そこから生まれる彼の演技(ほぼ一人芝居)に拍手。謎の真相や、睡眠を追い続ける彼の異常心理。排水溝にゴゴゴと吸い込まれそうになる作品。 [review][投票]
★2イナフ(2002/米)J.Loが見事に失笑させてくれた。というのは嘘で、物凄く主婦な雰囲気が新鮮だった(苦笑)。大袈裟だけれど、どの家庭にもこのような危機は無いとは言えない訳で…。しかしまぁラストには言葉も出ない。あれでいいのか?と疑ってしまうほど。[投票(2)]
★3完全犯罪クラブ(2002/米)一言、惜しい。完全犯罪に挑む高校生の心理描写はロープ&レオポルド事件を題材にしているだけあって面白い。キャシーの過去が展開を複雑にしていて残念だけど。しかーしラストの緊迫感はまるで新鮮味がナイけど非常に面白いんだなこれが。 [review][投票(1)]
★4ストーカー(2002/米)ロビン・ウィリアムズの、抑えつつ魅力を見出す演技に好感。派手な展開ではないが、独特の雰囲気が良い。BGMや映像美も見逃すことは出来ない。人は誰でも愛に飢えていることがわかる。サイに限らず、自分達もまた… [review][投票]
★4フレディVSジェイソン(2003/米)That's Entertainment!!素晴らしきロニー・ユーワールド!彼のユーモア溢れる描写は若者を生かし、フレディとジェイソンを突如として犬猿の仲へと仕立て上げる。超重低音のMUSICもまた大活躍していたことを忘れてはならない… [review][投票(9)]
★1デッドコースター(2003/米)前作よりも登場人物の死に様に拘りすぎたのではないか?それでぶっ通すのなら完璧だが、主軸となる「予知能力」「死の筋書」に関する脚本が滅茶苦茶では救いようがない。かなり中途半端なので余計グロい死に様には失笑するしかない。 [review][投票(1)]
★5アナライズ・ユー(2002/米)前作よりもかなりコメディ映画としての完成度が高い。前作で面白いと感じた人は爆笑できること必至かな?(下ネタ増えたけど笑)ヴィッティ親分もソボル医師も見事なキャラぶり。続編として失敗してないです。癒されましたぜベイビー(笑) [review][投票(1)]
★2スパイダー(2001/米=独)ミステリーとして成立してると思うけど伏線張りすぎでは?その為に前半のエピソードなんかは完全にかき消されるという結果に。単純ってな意味では観易い佳作。アレックスの人間性は個人的に好き。続編が製作されるのなら賛成。 [review][投票(1)]
★4トゥー・ウィークス・ノーティス(2002/米)キャラクターの個性が際立つ上質ラブコメ。ヒュー・グラント演じるジョージはヒューの実生活を醸し出しているかのようで笑える。『ノッティングヒルの恋人』の彼なんて幻(笑)。コメディ要素に精力を尽くす製作陣の頑張りようには拍手。 [review][投票]
★3アダム・サンドラーはビリー・マジソン/一日一善(1995/米)アダム作品はどうしてこうも心を癒されるのか・・。ズバリ魅力満載。ちなみに、この作品のアダム幼稚レベル(?)はウォーター・ボーイとどっこい勝負。子供にマジギレするアダムには爆笑と感動。だって唐突なんだもんなぁ〜(笑) [review][投票]
★4サイドウォーク・オブ・ニューヨーク(2001/米)ニューヨーカー、十人十色の恋愛感覚。必死に生きる(恋する)ことを拍手するかのようなエドワード・バーンズの肯定ぶりが嬉しい。NYという土地、職業、セックス観など、群像劇ならではの恋愛描写から学べることはたくさん。 [review][投票(1)]
★3ディナーラッシュ(2000/米)上映時間98分がレストランでの98分間といっていい。しかも場面数が多いので複数のエピソード(伏線)を楽しめる。前半〜中盤は話の本筋がイマイチ解せず盛り上がりに欠けたが、ラストの展開は流石。非常に後味の良いイタ飯ですよ [review][投票(4)]
★4キートンの結婚狂(1929/米)MGM移籍第二弾にして、キートンのサイレント最終作品。そう思うと非常に残念で切ない気持ちもある。MGMの環境に羽交い絞めにされた中、この作品に関して言えばキートンの味が出ていて面白い!船上が戦場と化し、抱腹絶倒のアクション! [review][投票]
★2スライディング・ドア(1997/英=米)最低最悪。このアイデアには完全にナメられた。泥沼化する恋愛模様の不自然さには唖然。奇跡の展開など、もはや幻想にすぎない始末だ。嘲笑うかのような脚本も恐ろしい。お願いだから恋愛・人生を映画で弄ぶのだけは止めてくれ。頼むから… [review][投票]
★4セレンディピティ(2001/米)ありふれた話だなオイと突っ込まれたら反応に困るが、描き方が妙にリアルで現実感をかもし出す。好感。NYを舞台にしたロマンティックな物語に浸りたいアナタ、必見。偶然とか運命って希少価値高いです。大事にしないとね。 [review][投票(3)]
★3キートンの蒸気船(1928/米)ちと厳しいが息子への愛情たっぷりの父親。しかも生き別れた父親という設定が確実に切なさを醸し出す。更にその切なさが作品の大半を覆うのだ。ラストでは珍しくイイ奴すぎるキートン。ギャグに★10を捧げても本来の作品らしからぬ出来。 [review][投票(2)]
★5キートンの大列車追跡(1926/米)これぞキートン絶頂期の傑作。彼自身が絶賛するのも頷ける。キートン映画には数多く列車が登場するが、本当に列車を使いこなすが上手い。一心同体だ。アクションに関して言えばまだまだ序の口。上回る作品は他にもいくつかある。 [review][投票(5)]