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ナッシュ13さんのコメント: 更新順

★1シリーズ7/ザ・バトルロワイアル(2001/米)こんな映画が世の中をまかり通ることが許せない…。“ヤラセ”や“真実”を語ること以前の問題。正直、観るのも苦しかったので最後まで観てないが本当に酷い。フィクションを根底として描いている為、これじゃ単なる頭の悪いTV番組。 [review][投票]
★2エアブレイク(2000/米)麻薬潜入捜査のハズが、スカイダイビングの魅力に心を奪われすぎているスティーブン・ボールドウィンに爆笑。肝心の麻薬捜査を蚊帳の外へ追いやった姿勢が凄い。空撮に力を入れているのは解るが、同じようなシーンの連続で飽きる。 [review][投票]
★4キャンディマン(1992/米)こんなにも美しく哀しい殺人鬼ホラーを未だかつて観た事が無い。都市伝説をそれ以上にもそれ以下にもさせないクライブ・バーカーの世界観が見事で、バージニア・マドセンの演技はオスカー級。全編に響き渡る主題歌も印象的だ。 [review][投票]
★3グッドボーイズ(2002/米)お金を巡る攻防が楽しい。陳腐な展開だが主演2人の凸凹した性格が確実にプロットを盛り上げている。ほんとアイス・キューブみたいな兄貴が欲しい(笑)。「お金大好き!」なラストだけどもっと嫌味臭くやってくれたら最高だったなぁ [review][投票]
★5バティニョールおじさん(2002/仏)一癖も二癖もあるのが人間。中身が空っぽの人間は、それこそお伽話だ。その辺の人間味溢れる描写が見事。また、ナチス占領下のフランスが「これでもか!」という皮肉の元で描かれている。第2次大戦と小市民、コメディは熱く物語りますな [review][投票(1)]
★4ジェイソンX 13日の金曜日(2001/米)1957年、悲劇の事故だった。以来、君は人間を嫌ってきたよね。湖に常駐して…次第に無差別殺人に走ったよね。83年には念願のマスクを手に入れてさ。NYへ行ったこともあったっけ。…次は宇宙?あは、お兄さんの感動もひとしおだよ [review][投票(2)]
★1マイキー(1992/米)マイキーの殺戮劇、ほとばしる性欲、見え隠れするサイコな一面。どれを取っても最強最悪な要素だが…ハッキリ言うぞ、好きになれるかよこんな映画(笑)。救いの手を差し伸べても、ただそれを弄ぶだけ…。製作の意図が全く読めないっす。 [review][投票]
★213日の金曜日 ジェイソンの命日(1993/米)超ご都合主義な脚本に愕然。最早1作目の面影など皆無。『ゾンビ』あり『ドラキュラ』あり『エイリアン』ありの闇鍋映画だ。見所はカニンガムの殺戮演出と…某エルム街の男性との全面衝突を仄めかす演出だろう。瞬時に興奮した(笑 [review][投票(1)]
★4レディ・キラーズ(2004/米)予期“できる”王道の展開が延々と続く。それでも面白いのは立派な喜劇として成立しているから。肩を張らないで観られる出来だがコーエン節が散りばめられてグッド。金庫破りが突如として「Ladykillers」になるという荒業は凄い! [review][投票]
★213日の金曜日PART8 ジェイソンN.Y.へ(1989/米)瞬間移動を連発するジェイソン、まるでサイヤ人。前半(船内)が退屈なのは致命的だけど終盤の(過去話を利用した)NYシーンは面白い。ジェイソンも人間味を垣間見せている。一番驚いたのはクリスタル湖とNYが繋がっている事実… [review][投票]
★313日の金曜日PART7 新しい恐怖(1988/米)「新しい恐怖」←ジェイソンの視点かよ(笑)。うわ、本当に『キャリーVSジェイソン』してる…。ティナの念動力は直球で『キャリー』だが、パロディと思われる箇所も発見。異例の設定ながら意外に健闘し、特に終盤は楽しめてしまった [review][投票(2)]
★2クルーエル・インテンションズ2(2000/米)唯一の救いは監督・脚本を前作に引き続きロジャー・カンブルが務めたことのみ。よって、オチは大いに理解できる。しかし所詮は華の無いキャスティングによる尻つぼみな展開なわけだ。キャスリンに限って言えば、単なるビッチ [review][投票(1)]
★313日の金曜日 PART6 ジェイソンは生きていた!(1986/米)明らかな路線変更であり新開拓。ジェイソンを初めて骨の髄まで味わえる記念すべき作品か。脚本もPart2以降では一番良く出来ている。トミー編完結としても上出来だろう。そして!某鍵爪ホラーのヒロインも…以下略。最早コメディだなぁ [review][投票]
★3キル・ビル Vol.2(2004/米)血文字で「終劇!!!」が良く似合う最終章。格好良く言い表せば抒情詩で、上手く完結していると思う。相変わらずユマ・サーマンの熱演も功を奏して迫力満点。ただ、Qさんの遊園地とも、またご都合主義な脚本とも言えるのはチト辛い。 [review][投票(1)]
★1新・13日の金曜日(1985/米)13金・番外編。前作を遥に上回る詰まらなさ。このシリーズにフーダニットは駄目でしょ…。また、トミーの起用は正解だけど彼の最後まで一定した神経に腹が立つ。演出のショボさも致命的だし、揃いも揃ったイモ役者。勘弁して下さい。 [review][投票]
★213日の金曜日 完結編(1984/米)コリー・フェルドマンの可愛さのみ注目(笑。肝心の本筋は「完結」してないトコが凄い。しかも何故、ジェイソンの露出度は低いままなのか…?もうここまできたらバカしちゃえばいいのに。「はじめてのおつかい」てな感じで街へ飛び出せ [review][投票]
★1マテリアル・ウーマン(2001/米)予想以上に、いろんな意味でヒドい映画。必ずしも爽やかさを求めてはいけません…。笑える箇所は笑えます。しかし全体的にはギャグが中途半端でそればかりが目立つよ。微妙すぎる。ラストは観ている人を嘲笑うかのようで後味最悪。 [review][投票]
★213日の金曜日 PART3(1982/米)OPのノリで作品の出来を確信。真新しさはジェイソンのホッケーマスクのみで、他は前作までのパクりと言われても仕方無い。しかもセックスしか頭に無いアホ共が揃い、こんな山奥まで何をしに来たのかと…。ジェイソンヤッチマイナ! [review][投票]
★313日の金曜日 PART2(1981/米)スプラッタとして良作だし直接的な恐怖も味わえる。まぁ前作との繋がりに無理があり、その辺が受け入れられない理由か。…復讐に燃えるジェイソンの縦横無尽な殺戮劇を娯楽鑑賞しては駄目?続編を繰り返し観たい俺には充分ですが(笑 [review][投票]
★413日の金曜日(1980/米)クリスタル湖の自然と殺戮の恐怖、その対比が本当に不気味(で美的)。殺害方法には意表を突かれ「誰がいつ、どのように死ぬ?」という想像を膨らませてくれる。トム・サビーニ等の演出が、不慣れな若手俳優を完全にカバーしていた [review][投票(2)]