TOMIMORIさんのコメント: 更新順
列車に乗った男(2002/仏=独=英=スイス) | うまくいえないが『家族の肖像』に通じるものを感じた | [投票] | |
過去のない男(2002/フィンランド=独=仏) | 主題歌そのまま、主演蟹江敬三で邦画化求ム。 | [投票(3)] | |
情婦(1957/米) | 確かにラスト10分は凄いが、前半少しだるいのでマイナス1。 法廷シーン(約50分過ぎ)からスタートしても衝撃度は変わらないだろう。 | [投票] | |
フライトプラン(2005/米) | 新型ジャンボジェットの広さと頑丈さの宣伝も兼ねているのだろうか。 ジョディを孤立させる追い込み方はうまいが、鬼ごっこが始まると安っぽくなった。 | [投票] | |
ニルスのふしぎな旅 劇場版(1982/日) | 飛べないガチョウはただのガチョウだ by モルテン [review] | [投票] | |
事件(1978/日) | 佐分利信、丹波哲郎、芦田伸介に囲まれて萎縮した永島敏行が可愛そうになる [review] | [投票(2)] | |
キング・オブ・コメディ(1983/米) | パプキンの名はハロウィンの魔除けカボチャを連想させ、 行動も最初は「お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ」と唱えて家を訪ねる無邪気な子供の姿みたいで笑って許せるのだが、次第にエスカレートする姿はホラーそのもの | [投票] | |
上海グランド(1996/香港) | 少し安っぽいシンセのBGMとジャッキー作品でおなじみの香港歌謡曲が意外にも戦前の上海の風景に合ってる。 | [投票] | |
十二人の怒れる男(1957/米) | 「どっちの評決ショー」って感じ。裁判員制度施行前に是非見ておきたい逸品 | [投票] | |
阿弥陀堂だより(2002/日) | 日本版『おばあちゃんの家』を作るなら、ばあちゃん役は北林谷栄に決まりだな。 | [投票] | |
アレックス(2002/仏) | 『時計じかけのオレンジ』の暴力的な主人公もアレックスという名前だったが、ギャスパー・ノエがわざわざ女性主人公に「アレックス」と名づけたり、7番を使ったのもキューブリックの影響かもしれない。「時計じかけ」の9番は暴力的と言っていいほど凄い選曲だけど、「アレックス」の7番も負けないぐらい絶妙な選曲だと思う。 | [投票] | |
鬼火(1963/仏) | セリフの意味の大半が理解できず、このどんよりした空気(サティ、あんたも共犯者だ!)を早くなんとかしてくれよと叫びたくなった。こういうのを好んで見ていた団塊の世代はレベル高すぎ。背伸びしてたんだと信じたい。 | [投票] | |
亡国のイージス(2005/日) | 谷原章介の長い足と平泉成の無駄に気合いの入った怒号しか印象に残らず他は可もなく不可もなく。亡国といえば某国に見せたら真似しそうで怖い。 | [投票(2)] | |
男と女(1966/仏) | とにかく音楽と映像に酔いしれたい。 [review] | [投票(2)] | |
阿修羅のごとく(2003/日) | ドラマ版に負けてない。というかよくまとめた。深&深コンビが健闘 | [投票(1)] | |
父ありき(1942/日) | 音声の酷さにまともな鑑賞ができない。 しかしこんな音声でもリリースしてしまうのは根強い小津人気に裏打ちされたものであろうか。 | [投票] | |
手錠のまゝの脱獄(1958/米) | 最後が一番ドキドキした。 [review] | [投票] | |
A.I.(2001/米) | 押井サンのロボット論よりは判り易かったな | [投票] | |
バード(1988/米) | 病に体が蝕まれていく姿を161分の長さに乗せて見せられるのは辛い | [投票] | |
眼の壁(1958/日) | 序盤はとてもいいのだが進むにつれ、都合のいい展開がぽんぽん続くので笑うしかなくなる。最後の妙な演出も余計。読んでないから言う資格ないけど原作がこんなつまらない作品ではない筈。 | [投票] |