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事件 (1978/)

[Mystery]
製作野村芳太郎 / 織田明
監督野村芳太郎
脚本新藤兼人
原作大岡昇平
撮影川又昂
美術森田郷平
音楽芥川也寸志 / 松田昌
出演松坂慶子 / 永島敏行 / 大竹しのぶ / 渡瀬恒彦 / 佐分利信 / 丹波哲郎 / 芦田伸介 / 山本圭 / 夏純子 / 佐野浅夫 / 北林谷栄 / 綿引洪 / 乙羽信子 / 西村晃 / 森繁久彌
あらすじ神奈川県厚木市でスナックを開業していた新宿の元ホステス坂井ハツ子(松坂慶子)が、他殺体で発見された。容疑者として逮捕されたのはハツ子の妹・ヨシ子(大竹しのぶ)と同棲中の自動車整備工上田宏(永島敏行)、19歳である。その時ヨシ子は妊娠3ヶ月の身重であった。谷本裁判長(佐分利信)のもと殺人、死体遺棄の罪状で公判は始まった。検事の岡部(芦田伸介)によって次々に送り込まれる証人たち。しかし、その発言は菊地弁護士(丹波哲郎)の大胆で巧みな尋問によって二転三転し始めるのだった。激しいやり取り繰り返される法廷で、やがて「事件」の真相が明らかにされるのだが・・・・。(138分/カラー/ワイド) (ぽんしゅう)[投票]
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全22 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5裁判の持つ戯曲性を正攻法で拡大した傑作。丹波・芦田・佐分利に証人を加えた計四人で繰り広げられるジャム・セッション(台詞被りまくり!)は全てスリリング。西村・北林・森繁・渡瀬と皆素晴らしかったがそれも消し飛ばす程の大竹しのぶの超絶インパクト!冷徹な新藤脚本の功績も大。 (町田)[投票(6)]
★5空撮のオープニングタイトルと音楽で否応無しに引き込まれる。回想を巧みに取り入れた法廷劇として傑出。 [review] (檸檬)[投票(4)]
★5邦画に於ける一つのピークを目の当たりにさせる贅沢すぎる原作、スタッフ、音楽、キャスト。若年キャストの新鮮な直向きさ、壮年の脂ののった力強さ、老年の円熟した強かさ、佐分利信裁判長がこれらを仕切る法廷の臨場感は超一流。 (NOM)[投票(2)]
★5特典映像がどういうわけか平塚市の観光案内 [review] (氷野晴郎)[投票]
★4どこにでもありそうな地方都市での痴情事件をメカニカルな法廷ものとして組立て、尚且つ、事件の中から一種神話的な人間の根元性を抽出し得たと思う。新藤兼人脚本の良さもあるが松坂の情念と永島の生硬さの組み合わせの妙。助演も全て圧倒的。 (けにろん)[投票(7)]
★4丹波哲郎、今回はスーパー弁護士。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(2)]
★4事件の隠匿者である当事者と、探る側の裁判官、検事、判事、そして真相の点を結ぶ証人者たちの三群を等距離で描くことで、いたって作劇的でありながらリアリティを失うことなく、人の意地が意志に達するまでの強さと、ある種の不気味さがあぶりだされている。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★4たとえ全てを白状しても、どうしても触れて欲しくない「心のヒダ」がある。そんな「ヒダ」を演じてみろと言われて、演じきってみせた大竹しのぶという少女が作品のステージを一段上げている。 [review] (sawa:38)[投票(2)]
★4佐分利信丹波哲郎芦田伸介に囲まれて萎縮した永島敏行が可愛そうになる [review] (TOMIMORI)[投票(2)]
★4裁判と回想を交互に丹念に描くことによって、観客と共に真相を探っていく手法による緊張感、証人と検事、弁護士とのやり取りによるユーモアなど日本には数少ない一級品の裁判劇。事件を巡る主要登場人物の誰にも共感は出来ないが…。役者陣もいずれも代表作と言ってよい充実の仕事振り。ただ肝心の永島敏行のあまりのダイコン振りと、いつもながら熱い演技の山本圭が萎える。['04.8.22VIDEO] (直人)[投票(2)]
★4日本にこれだけ高水準でまとめられた法廷劇があったことに驚かされた。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★4音楽が印象的。厚木の橋をバックにしたラストシーンはしたたか。 (3WA.C)[投票(1)]
★4当時は本作の公開が『事件』。新藤脚本の秀逸さは言わずもがなだが、誰が主役かわからぬほど、全役者のアクを個性に昇華し切った野村演出が肝。が、結局は全てを凌駕する大竹。終幕間際の永島の独白に冷めるが、小粋なラストにはニヤリ。 (ナム太郎)[投票]
★4役者たちの掛け合いが滅法面白い裁判ものの傑作。 (赤い戦車)[投票]
★4驚くほど頼りない硬い演技の永島敏行を中心に弁護人、検察人、裁判官の藪の中。 [review] (セント)[投票]
★4日本では法廷モノって案外少ないんだよね。その中でも本作は法廷シーンをスリリングに巧く描けてるしベテラン脚本家新藤兼人の腕も冴えている。 (斎藤勘解由)[投票]
★4さりげなくすごいラストだった。 (YO--CHAN)[投票]
★3「嘘をいっちゃいけない!」丹波の鋭い証人尋問にシビれる。 まだ新人だった永島敏行の自信なさげで素人くさい演技が、なにか真相を隠しているような被告人のリアルな雰囲気を出していて逆に良かった。 (AONI)[投票(1)]
★3松坂慶子に肩入れした。見ごたえある法廷劇。 (クワドラAS)[投票(1)]
★3法廷劇というよりも、姉妹の葛藤に焦点を当てたほうが良かったように思うのだが。[Video] (Yasu)[投票]
★3見ごたえのあるドラマだった。若いころの松坂慶子がきれいすぎる!!昨今あんな女優はいないと思った。しのぶがウザイ。 (worianne)[投票]
★3永島敏行が新人の頃で、この”だっさ〜い”演技を罵倒した覚えあり。 (chokobo)[投票]
Ratings
5点6人******
4点21人*********************
3点23人***********************
2点0人
1点0人
50人平均 ★3.7(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
傍聴席から見た人生 (モモ★ラッチ)[投票(8)]脚本家・新藤兼人 (ぽんしゅう)[投票(6)]
キネマ旬報ベスト・テン脚本賞一覧 (寒山)[投票(5)]越境の70年代末〜侠道から堅気へ (けにろん)[投票(5)]
脚本(ホン)だけ大将 (けにろん)[投票(4)]日本アカデミー賞最優秀賞受賞リスト (ハイズ)[投票(1)]
無意味を承知の上で感動を数値化(Peak値) (YO--CHAN)[投票]
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