G31さんのコメント: 更新順
十二人の怒れる男(1957/米) | オセロ・ゲームの鮮やかなどんでん返しの妙が味わえる。主人公にアジテータの才を感じるのは私だけではあるまい。 | [投票] | |
コールド マウンテン(2003/米) | ニコールが美しすぎてすべてを持っていってしまい、映画としての成立を不安定にしている。 [review] | [投票(3)] | |
ピーター・パン(2003/米) | 子供の頃自分もあんな風にフワフワと空を飛んでいた気にさせてくれる幸せな、しかし大人になって初めて分かる苦味を一抹の寂しさとして捉えた映画。 | [投票] | |
セブン・イヤーズ・イン・チベット(1997/米) | 政治的な映画だからこそ、面白くあってほしかった。一外国人がダライ・ラマに政治的助言できるか。 [review] | [投票(1)] | |
悲しき口笛(1949/日) | 昔のフィルムのせいか音が飛び画面が呆け、特にラストシーンは水でも被ったかのように画像が滲み・・・、え?そんなわけない? おかしいな、なんでだ・・・ [review] | [投票] | |
恋愛適齢期(2003/米) | 個人的には好きな俳優さんですし、こんなこと言ったら何かとアレかもしれませんが、キアヌ・リーブスってあっちは下手そう。 | [投票] | |
イン・ザ・カット(2003/豪=米=英) | 人物や風景がみんなメグライアンを通じて繋がる。自分を通じてないものは彼女にはちゃんと見えないの。ここまでヒロインになりきる女も珍しいわ。 | [投票] | |
レジェンド・オブ・メキシコ デスペラード(2003/メキシコ=米) | デスペラード。ギターの弦が奏でるどこかメランコリックなメロディに乗って、銃弾が炸裂する新しい映画の一ジャンルである。 [review] | [投票(1)] | |
トータル・フィアーズ(2002/米) | トム・クランシーの内面に潜む”ナチズムの亡霊”(=民族差別主義と軍事的冒険主義へのシンパシー)を自戒とともに告白された印象。 [review] | [投票] | |
ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還(2003/米=ニュージーランド) | 現時点でこのシリーズの3作目しか観ていない私に言えることが一つだけある。このシリーズを3作目から観てはいけません。 [review] | [投票(2)] | |
踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!(2003/日) | TVシリーズ観てないので、前作は「人間関係を読み取る」という楽しみがあったが、今回5年ぶりなのにまったく変わっておらず、それがなかった。少しは変われよ。 [review] | [投票] | |
激突!(1971/米) | アメリカって国の底抜けの広大さを実感する映画です。いくつかの意味で。 | [投票(1)] | |
存在の耐えられない軽さ(1988/米) | ダニエル・デイ・ルイスって”エロスの鍵を持つ男”ですね。ただ、文芸路線を隠れ蓑にしたエロス巨編、と思って観ると肩透かしを食うかも? | [投票] | |
恋愛小説家(1997/米) | ジャック・ニコルソンの殺し文句は、論理の運び方と結末への飛躍の仕方がなんとも鮮やかで、なにかと勉強になりまする・・・。 | [投票] | |
クレイマー、クレイマー(1979/米) | 法律が必ずしも善意の味方ではないってことは知ってた(つもりだ)けど、家族の中に、それも夫婦の間に入り込んできたのは衝撃的でした。 | [投票] | |
恋におちたシェイクスピア(1998/英=米) | ただでさえパルトロウの見せる気品には抗えないのに、舞台劇の現場で創作への情熱と恋の情熱を無理矢理絡めて描く力業になす術もなく。 | [投票] | |
HANA-BI(1997/日) | 久石譲の音楽付きでたけしの描いた絵を眺めていると、なぜかしんみり涙さえ浮かんできた。映画を観てのこんな体験は初めて。 | [投票] | |
バレット・モンク(2003/米) | モンクなしには観られません。70/100 | [投票(3)] | |
スパルタカス(1960/米) | 私は多分、15番目くらいに立って「あーいむすぱるたかす!」と言ってるタイプ・・・。 [review] | [投票(2)] | |
ロリータ(1997/米=仏) | なんと言うか、丸出しの欲棒をラップにくるんでリボンをつけたみたいな違和感がある。ジェレミー・アイアンズなら許せる気もするけど。 [review] | [投票] |