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TMさんのコメント: 更新順

★4ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011/米)僕の知るアスペルガーの子の多くは今もマイノリティであるが故の苦しみを背負って生きている [review][投票(3)]
★3のぼうの城(2011/日)決定的に欠けている「ニヤリ」と「ゾクリ」 [review][投票(2)]
★4おおかみこどもの雨と雪(2012/日)前半部分を見なければ・・。 [review][投票]
★3マン・オブ・スティール(2013/米)全く心に響かない。ドラマも、そして人間の身体感覚を無視した演出(昨今、多いが)も。 [review][投票(2)]
★4SUPER 8 スーパーエイト(2011/米)ドキドキしながら「ヒロインになってもらえませんか?」 仲間と映画を撮った、あの幸せな季節を語るのにこんな大げさな舞台装置は要らない、と僕は思うのだけれど・・・。 [review][投票(1)]
★5別離(2011/イラン)胸をえぐるような脚本。色々な読み方があって良いけれど、僕にとっては・・・。 [review][投票(1)]
★5裏切りのサーカス(2011/英=仏=独)静謐なのに緊迫感に胸が押しつぶされるようだ。見えているのに見えない、聞こえているのに聞こえない。虚実定かならざる地平を彷徨いながら、五感を研ぎ澄ましてその背中を追え!声にならない叫びを聞け![投票]
★4崖っぷちの男(2012/米)ほめようとすると何故か少し気恥ずかしくなるのは作品の「分かりやすさ」のせいか?でも、なかなかどうして(表現古い?)。映画館から出てくる人はみんないい表情してる気がするよ。[投票]
★5ゼロ・グラビティ(2013/米)限りなく細い希望の糸をたぐり寄せる。光は見えなくても、それをやめれば待っているのは確実な「死」。 シンプルなストーリーが描き出すのはまさに「ヒト」だ。 [review][投票(3)]
★5扉をたたく人(2007/米)深夜に何気なくつけたチャンネルで珠玉の映画に出会った。 [review][投票(3)]
★5月に囚われた男(2009/英)Raison d'êtreということに関して、これほど切なく狂おしい映画を僕は知らない。 [review][投票(2)]
★2サロゲート(2009/米)米国で現在進行形の「戦場に通勤する兵士」や「無人戦争」のことを絵にするのなら、こんなに退屈させないでほしい。[投票]
★3キック・アス(2010/英=米)驚いた。麻薬のような映画だ。クロエの”あの”微笑の前にはすべての批判は色を失うだろう。だからせめて言わせてほしい。基準はともかくRはもっと上げるべきだ、と。敢えてこの点。[投票]
★4ヒア アフター(2010/米)信頼のクリント印だが、これを認めるわけにはいかない。[投票]
★4サマーウォーズ(2009/日)これだけ荒唐無稽な設定に一定のリアリティを持たせてゆくお手並みは凄いと思う。 [review][投票]
★5トイ・ストーリー3(2010/米)小さい頃ああやって遊ぶのが大好きだったことを今、思い出した。 [review][投票(1)]
★4インセプション(2010/米)夢を描く映画は嫌いだった。 [review][投票(12)]
★4告白(2010/日)たとえば悪意不在という悪意 [review][投票(5)]
★5スラムドッグ$ミリオネア(2008/英)心臓を鷲づかみにされた。一晩たっても興奮が覚めやらない。TVショウという虚構が照らし出した現実、その対比の鮮やかさに眼も眩むばかりだ。 [review][投票(1)]
★4オーケストラ!(2009/仏)乱暴な筋立てと悪ふざけとノーテンキに丁寧にラッピングされていたのは、驚くほどストレートで真摯なメッセージと最上級の映画的体験だ。幸せな高揚感に包まれる瞬間。[投票(2)]