成さんのコメント: 更新順
グラン・トリノ(2008/米) | ダーティ・ハリー(嘘)による古きアメリカへの挽歌、イーストウッドが主人公を演じた意味と若者に示した道の意味を想うと熱くならずにはいられない。 | [投票(1)] | |
ストーカー(1979/露) | 一筋の光明 | [投票] | |
ガタカ(1997/米) | 真に受け継がれていくべき物は何かを静かに熱く描ききっている | [投票] | |
センチメンタル・アドベンチャー(1982/米) | クリント・イーストウッドの西部劇へのこだわりを純粋な気持ちで結実させた傑作 | [投票] | |
木靴の樹(1978/伊=仏) | 何でもないないようなことこそが美しい事だと教えてくれた映画。 傑作!! | [投票(1)] | |
血槍富士(1955/日) | のどかな旅道中が些細でつまらない事で… 凄惨な殺陣に強烈な迫真感がある。 | [投票(1)] | |
捜索者(1956/米) | ネイティブ・アメリカンへの執念で彩られたロ−ドムービー。 | [投票] | |
大いなる幻影(1937/仏) | 古きよき騎士道精神が漂う戦争映画の傑作。 | [投票] | |
抵抗〈レジスタンス〉 死刑囚の手記より(1956/仏) | 主人公の執念。即物的な映像。高まる緊張。 | [投票] | |
エル・スール −南−(1983/スペイン=仏) | 父と子の心の絆、いまだに癒されぬ心の傷。 | [投票] | |
砂漠の流れ者(1970/米) | “復讐”を忘れそうになります、でもそこがたまらなく好き。 | [投票(1)] | |
タクシードライバー(1976/米) | 鏡に向かいながらも“自分”ではなく“誰か”或いは“世間”に悪態をつくトラビス…何かが壊れている何かが。 | [投票(2)] | |
クローネンバーグの デッドゾーン(1983/米) | 身に付いてしまった特別な力故に社会のアウトサイダーになった男の悲哀。 他にやりようは無かったのか…と思うと唯々哀しい。 | [投票(3)] | |
ローズマリーの赤ちゃん(1968/米) | 宗教観だけでなく、見知らぬ隣人への恐怖、人間不信。 これこそ本当の恐怖。 | [投票(1)] | |
最前線物語(1980/米) | 人生のほぼすべてが詰まっています、死に行く命、生き残る命、そして… サミュエル・フラーのいや戦争映画の最高傑作。 | [投票(2)] | |
スローターハウス5(1972/米) | “時”を超越できるのに“精神”は一歩も進まない、進めない。 | [投票(1)] | |
十三人の刺客(1963/日) | “集団抗争時代劇”の傑作。 殺人機械と化した侍達の悲哀。 | [投票(1)] | |
オーソン・ウェルズのフェイク(1974/仏=イラン=独) | 世界1の嘘つきが懲りもせず嘘ついてます・・・素敵です。 | [投票(1)] | |
あの子を探して(1999/中国) | “動機”は不純でもいいんです、結果が良ければ。 | [投票(2)] | |
ゴッドファーザーPARTII(1974/米) | “明るい”未来に繋ぐ過去と、“暗い”未来へと繋がる現在の対比。シリーズ中 1番好きです。 | [投票(1)] |