ガモンさんのコメント: 更新順
SWEET SIXTEEN(2002/英=独=スペイン) | 切ないという感情の表面的なレベルではなく、もっともっと奥にある何か。何かはわからないけど、その部分を感じたような気がしました。人生は儚い。そして悲しい。 | [投票] | |
座頭市(2003/日) | 最初から、ずっぽりはまりこみました。映画のリズムが体に食い込んできました。北野監督の中では一番好きです。柄本明の色気のある演技にびっくり。 | [投票] | |
過去のない男(2002/フィンランド=独=仏) | 赤いソファーに座って音楽を一緒に聴きたい。あのワンちゃんと。いい映画でした。 | [投票] | |
しあわせ(1998/仏=カナダ) | 人間が悲しみを乗り越えると言うよりも、受け入れていく姿はなんとも言えない感動がある。すごくいい映画。 | [投票(2)] | |
カサブランカ(1942/米) | イングリッド・バーグマンはものすごいきれいな顔してる。けどいやな女だ。ああいう女に男は弱い。恋多き女ほど美しいということか。 | [投票] | |
第三の男(1949/英) | ラストシーンは鳥肌が立ったけど、ミステリーとしては普通でした。友情と正義の間で揺れる感情は、愛によって不動のものとなる。 | [投票] | |
十二人の怒れる男(1957/米) | よく出来た話。しかしテレビ的でもある。 | [投票] | |
オープン・ユア・アイズ(1997/仏=スペイン) | 目を覚ませ!! [review] | [投票(1)] | |
季節の中で(1999/米=ベトナム) | 素晴らしい映像美と、役者達の自然体そのものの演技。ラストの火炎樹のシーンは、「ポンヌフの恋人」の花火のシーンにも匹敵する。痺れました。 [review] | [投票(1)] | |
サラーム・ボンベイ!(1988/英=インド=仏) | 良質な作品だと思います。 [review] | [投票(1)] | |
運動靴と赤い金魚(1997/イラン) | 単純なストーリーでここまでいい映画にするには子供が必要不可欠。どうしても感情移入してしまう。純粋さって見ていて心地がいい。高校野球みたいに。 | [投票] | |
メメント(2000/米) | 脳味噌使いすぎて、頭がハアハア息切れした。目玉も息切れ。主人公ももっと脳味噌使えよ。タトゥーもいいけどね。 | [投票] | |
コントラクト・キラー(1990/フィンランド=スウェーデン) | 時間は淡々と流れていくけど、人間はそうもいかない。優しいタッチの画面を見ていると不思議に心が落ち着く。情けなくて、みじめでも生きてるって事は素晴らしい。 | [投票] | |
ハムナプトラ2/黄金のピラミッド(2001/米) | やり過ぎ。それにつきる。けど制作サイドにいたら楽しそう。「やっちゃえ、やっちゃえ。」て感じで。 | [投票] | |
ハムナプトラ・失われた砂漠の都(1999/米) | インディージョーンズ世代としては、結構好きなタイプ。けど次から次へと何かしらが起こり、飽きさせない作りになってるけどそこに飽き飽きした。お腹一杯すぎて気持ち悪くなる感じ。 | [投票] | |
アニー・ホール(1977/米) | 独特の言い回しや、ジョークの間の取り方は見ていて心地がいい。様々なアイディアはすべてさりげなく、画面にひょっこり出て来る。あのハゲ頭もいい感じになるところが不思議だ。ニューヨークのハゲはみんないい感じなのか? | [投票] | |
ソードフィッシュ(2001/米) | 映画という概念を真正面から受け止めつつ、破壊を目指したんだけど・・・。「やっちゃった。」て感じ。 | [投票] | |
ラン・ローラ・ラン(1998/独) | ちょっとしつこいが、笑えるところも多い。テクノと走っているシーンは、ビールと枝豆ぐらいぴったりだった。見終わった後、軽く走りたくなった。 | [投票(1)] | |
カッコーの巣の上で(1975/米) | ジャック・ニコルソンは映画史上3本の指に入る演技をしたと思います。人間は何処まで行っても人間でしかないんだと思います。未来には希望が待っていると信じたい。 | [投票] | |
バンデットQ(1981/英) | 全体的に小ネタ満載で、いちいち笑わせてくれる。しかしマジで作ってんのか、ふざけて作ってんのかの区別がつきにくい。ストーリー的には割としっかりしてない感じで進んでいくが、ラストは予想通りのブラックさである。突き放すなーこの人! | [投票] |