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ガモンさんのコメント: 更新順

★5SWEET SIXTEEN(2002/英=独=スペイン)切ないという感情の表面的なレベルではなく、もっともっと奥にある何か。何かはわからないけど、その部分を感じたような気がしました。人生は儚い。そして悲しい。[投票]
★4座頭市(2003/日)最初から、ずっぽりはまりこみました。映画のリズムが体に食い込んできました。北野監督の中では一番好きです。柄本明の色気のある演技にびっくり。[投票]
★4過去のない男(2002/フィンランド=独=仏)赤いソファーに座って音楽を一緒に聴きたい。あのワンちゃんと。いい映画でした。[投票]
★4しあわせ(1998/仏=カナダ)人間が悲しみを乗り越えると言うよりも、受け入れていく姿はなんとも言えない感動がある。すごくいい映画。[投票(2)]
★3カサブランカ(1942/米)イングリッド・バーグマンはものすごいきれいな顔してる。けどいやな女だ。ああいう女に男は弱い。恋多き女ほど美しいということか。[投票]
★3第三の男(1949/英)ラストシーンは鳥肌が立ったけど、ミステリーとしては普通でした。友情と正義の間で揺れる感情は、愛によって不動のものとなる。[投票]
★4十二人の怒れる男(1957/米)よく出来た話。しかしテレビ的でもある。[投票]
★3オープン・ユア・アイズ(1997/仏=スペイン)目を覚ませ!! [review][投票(1)]
★5季節の中で(1999/米=ベトナム)素晴らしい映像美と、役者達の自然体そのものの演技。ラストの火炎樹のシーンは、「ポンヌフの恋人」の花火のシーンにも匹敵する。痺れました。 [review][投票(1)]
★4サラーム・ボンベイ!(1988/英=インド=仏)良質な作品だと思います。 [review][投票(1)]
★4運動靴と赤い金魚(1997/イラン)単純なストーリーでここまでいい映画にするには子供が必要不可欠。どうしても感情移入してしまう。純粋さって見ていて心地がいい。高校野球みたいに。[投票]
★4メメント(2000/米)脳味噌使いすぎて、頭がハアハア息切れした。目玉も息切れ。主人公ももっと脳味噌使えよ。タトゥーもいいけどね。[投票]
★3コントラクト・キラー(1990/フィンランド=スウェーデン)時間は淡々と流れていくけど、人間はそうもいかない。優しいタッチの画面を見ていると不思議に心が落ち着く。情けなくて、みじめでも生きてるって事は素晴らしい。 [投票]
★2ハムナプトラ2/黄金のピラミッド(2001/米)やり過ぎ。それにつきる。けど制作サイドにいたら楽しそう。「やっちゃえ、やっちゃえ。」て感じで。[投票]
★3ハムナプトラ・失われた砂漠の都(1999/米)インディージョーンズ世代としては、結構好きなタイプ。けど次から次へと何かしらが起こり、飽きさせない作りになってるけどそこに飽き飽きした。お腹一杯すぎて気持ち悪くなる感じ。[投票]
★4アニー・ホール(1977/米)独特の言い回しや、ジョークの間の取り方は見ていて心地がいい。様々なアイディアはすべてさりげなく、画面にひょっこり出て来る。あのハゲ頭もいい感じになるところが不思議だ。ニューヨークのハゲはみんないい感じなのか?[投票]
★3ソードフィッシュ(2001/米)映画という概念を真正面から受け止めつつ、破壊を目指したんだけど・・・。「やっちゃった。」て感じ。[投票]
★3ラン・ローラ・ラン(1998/独)ちょっとしつこいが、笑えるところも多い。テクノと走っているシーンは、ビールと枝豆ぐらいぴったりだった。見終わった後、軽く走りたくなった。[投票(1)]
★4カッコーの巣の上で(1975/米)ジャック・ニコルソンは映画史上3本の指に入る演技をしたと思います。人間は何処まで行っても人間でしかないんだと思います。未来には希望が待っていると信じたい。[投票]
★3バンデットQ(1981/英)全体的に小ネタ満載で、いちいち笑わせてくれる。しかしマジで作ってんのか、ふざけて作ってんのかの区別がつきにくい。ストーリー的には割としっかりしてない感じで進んでいくが、ラストは予想通りのブラックさである。突き放すなーこの人![投票]