★5 | バブルの渦中にあっていまさらATGじゃないだろうと私の周囲でも不評だった。しかし名作はいつでも反時代的なのだ。死にたいと呟きやたら首振る八百屋お七の富田靖子は私たちの最後のアイドルだった。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |
★5 | 客観的に見てのブスというのは、メダカの如く群れない娘なのだと思う。二度目に観て、彼女は性格ブスを直すべきなのではなく、他者に自分の手の内を見せればよいことに気づく。 [review] (水那岐) | [投票(1)] |
★5 | 高嶋政宏は高校生に見えなかったけど、すごくいい話でした。 (mau2001) | [投票] |
★4 | 富田靖子にはけなげさがよく似合う。 (ぱーこ) | [投票(2)] |
★4 | 劇的な展開を見せるところも少しはあるが、全体的には淡々と静かに進行していく青春物語。能弁でない演出が良かった。80年代の東京の街の様子の記録にもなっている。 (fedelio) | [投票] |
★4 | 少女思春期ものには弱いのさあ。 (伊香) | [投票] |
★3 | かなりの忍耐力を要した。が、しばらくしてから妙に心に残るものがある。 [review] (shiono) | [投票(1)] |
★3 | 市川準の長編映画デビュー作。富田靖子は、既に『さびしんぼう』の主演を経ているが、本作で映画女優としての位置付けを確立させたと云っていいと思う。18歳の富田はまだまだ初々しく、市川の演出も瑞々しい。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★3 | 清涼飲料のCFのような定型的ショットと、50年代の邦画を思わせる様式的ショット、さらに少女の内面を探る情緒的ショットが入り混じり統一感の無さに唖然とするが、今にして思えば全てが市川準の持ち味であり、その意味では才気溢れるデビュー作。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | 市川監督はぼくの好きな監督だが,富田靖子じゃなかったら,この映画つまらないだろうなあ。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | このタイトルに富田靖子なの〜?と不思議に思った。 (バタピー) | [投票] |
★3 | そういえば最近富田靖子を見なくなったな。 (丹下左膳) | [投票] |
★2 | やっちゃんは「かわいいのに不機嫌でカワイイ」。高校生達が最悪だから余計に引き立ってるのは計算だったのか! [review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(2)] |
★2 | 大体、芸者になろうとする女子高生という奇異な設定の必然性が感じられない。そんなものが無くても疎外感とか焦燥感は描ける筈だと最初に思うと結局最後まで乗れない世界。結局富田靖子ありきの作品であり内館脚本に本質的訴求力が無いということだ。 (けにろん) | [投票] |
★2 | ラスト20分になるまで、3回寝そうになった。もうちっと波をつけてくれないとねぇ。でも少女の努力は心打たれる。そして文化祭での高校生の反応も結構リアル。 (GET) | [投票] |
★1 | この頃の富田靖子はかわいかったんだけど、映画自体は・・・。 (TO−Y) | [投票] |