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[コメント] 男はつらいよ 寅次郎恋やつれ(1974/日)
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★5山田洋次は男の夢を描くことに才長けた監督ではないだろうか。それになにより、最初のエピソードで胸をズドンとやられた。 [review] (シーチキン)[投票(1)]
★5笑いと涙で一杯の作品。今回も幸福論議がある。吉永小百合さんが出ているだけで甘い評価になってしまう。 [review] (RED DANCER)[投票]
★4脚本家なんてのは、マドンナ=吉永小百合で一定の集客が見込めるとなると、他の部分で実験してみようてな計算をするものかしらん。 [review] (G31)[投票]
★4まあ、『柴又慕情』の続編ということもあって、ややインパクトは弱いです。宮口精二の存在感・演技が見事なので★1つプラスです。 (TM(H19.1加入))[投票]
★3吉永小百合を籠の鳥にしようとする寅の狂言回しに、不快な幼児性以外の何も見出せない二流作。前作までの好調からの急降下に吃驚。吉永を通して自立する女性(70年代にはまだ易しくないことだ)を応援しようとする制作者の善意ばかりが美しい。 (寒山拾得)[投票(3)]
★3凡作 [review] (ぱーこ)[投票(2)]
★3吉永小百合は美しかったけど。 [review] (takud-osaka)[投票(1)]
★3★松 13作目:吉永小百合さん再び登場・・・・ [review] (fufu)[投票(1)]
★3せっかく松村おいちゃんに慣れたと思ったらこれが最後とは。 (TOMIMORI)[投票]
★3いくつか新機軸が散見できる作品ですね。 [review] (甘崎庵)[投票]
★3おいちゃん,自分の涙腺のゆるさ加減に驚いちまったよ。あんまり泣かせないでくれよ。 (もーちゃん)[投票]
★2冒頭のエピソードでいきなりメルトダウンさせられ、鬱屈した感情は宮口偏屈親爺の登場により更なる暗黒へと誘われる。神聖小百合イズムを貫徹する為の物語は寅や寅屋の人々と真の感情交錯を産むべくもなく上っ面を流すだけだ。 (けにろん)[投票(3)]
★29作目『柴又慕情』がそもそも低調だったのに、13作目で吉永小百合再登場。この映画の寅はマドンナの悩みに全然寄り添わず、ただ身勝手なだけの極めて不快な極道者。エロゲならバッドエンドや。 (ペンクロフ)[投票(2)]
★2いたって単調、すこぶる退屈。宮口精二に3点。高田敏江に1点。渥美清&とら屋の皆さん(特に前田吟)でマイナス2点・・ということで2点で決定!・・・アッ!!忘れてた吉永小百合・・・ (ぽんしゅう)[投票]
★2吉永小百合だからと言って過剰評価してはいけません。厳正に観れば、この位が妥当です。 (マッツァ)[投票]