コメンテータ
ランキング
HELP

鵜 白 舞さんのコメント: 点数順

★4ドクター・ドリトル(1998/米)動物が画面で暴れまわっていたら、それだけで可愛いし、楽しい。「周りが何と言おうが、君は君らしくいればいいんだよ」というストレートなメッセージは優しい。こういう映画を子どもに見せたいなあ。2003.10.20[投票(1)]
★4スコルピオンの恋まじない(2001/米=独)夢の中の犯罪に夢から始まる恋。巧みな構成に、思わず「にやり」。2003.6.5[投票(1)]
★4チャイニーズ・ゴースト・ストーリー2(1990/香港)ジャッキー・チュンが加わって、1よりテンションが上がっていた。全くもって凄いよ。1より笑えたが、美術の凝り具合は1より落ちる。とまあ、つい1と比べたくなるけれども、2だけでも十分楽しめる。2003.8.21[投票(1)]
★4二十四時間の情事(1959/仏)この映画のコメントはバラバラで面白かったです。色んなことを考えさせられる映画なのかな。2003.8.11 [review][投票(1)]
★4始皇帝暗殺(1998/日=仏=中国)どんなに愛してもどんなに憎んでも、何一つ変えることの出来ない歯痒さ。2003.7.29 [review][投票(1)]
★4ジャッジ・ドレッド(1995/米)この安さは確信犯でしょう。そしてスタローン。あの衣装で無茶苦茶な話を淡々と演じてしまうあたり、大物だと感じるのです。もうどんどん破壊してっちゃって下さい。2003.5.8[投票(1)]
★4レイジング・ブル(1980/米)ロープをつたう血にどきりとした。赤い血はグロテスクで恐怖しか感じない。けれどもこの血は静かで、ただただ美しかった。2003.5.7[投票(1)]
★4真夜中のカーボーイ(1969/米)人生って不公平だなと思った話。それでも夢見て必死な姿は素敵だった。こんなにボロボロでも、生きているだけで価値はある。2003.3.18[投票(1)]
★4禁じられた遊び(1952/仏)ぎょっとする不吉な「遊び」。子ども達が純粋なだけに、哀しい怖さもひとしお。そこにあのメロディーが流れてきて、いっそう胸が締め付けられる。2003.2.19[投票(1)]
★4卒業旅行 ニホンから来ました(1993/日)思い出すだけでも笑える。東南アジアのあたりの人が見たら怒るかもしれないが、ありえそうなサクセスストーリー。二枚目で売っておきながら、ここまでやってしまった織田裕二を尊敬する。2003.1.13[投票(1)]
★4話の話(1979/露)陰鬱な画面にぽっと灯る火が温かい。ゆらめく様をそっと見守っているだけで心地よくなる。たまにはこんな気分もいい。2003.1.6[投票(1)]
★4七人の侍(1954/日)飛び散る泥と跳ね回る三船に大満足。白黒でこんなに迫力を感じたのは初めてだ。しかし、割れる音とビービー泣き喚くだけの女の描き方は不快。2003.1.5[投票(1)]
★4タクシードライバー(1976/米)タクシーという個室では、街の喧騒の中にいてもより孤独を感じてしまうだけ。誰かとつながりを求めてもコミュニケーションがうまくいかず、妄想ばかりが大きくなる。ああ、寂しいな。2002.12.12[投票(1)]
★4I am Sam アイ・アム・サム(2001/米)逆境に負けるな親子愛!コンビニを横切る彼女の足取りの力強さよ。愛や幸せなんて他人の決めることじゃない。2002.12.12[投票(1)]
★4宋家の三姉妹(1997/日=香港)強く印象に残ったのは衣装。色彩が鮮やかで艶やか。そんな衣装を身にまとった美人3姉妹の織り成すドラマは、観ているこちらも華やかな気分にしてくれました 。2002.10.16[投票(1)]
★4未来惑星ザルドス(1974/米)真面目に何かを考えてもらいたいんだか笑わせたいんだか、それとも単に発想だけで作ってしまったのか全く分からない。受け手によってどうにでも解釈できそうな映画。ちなみに私は所々笑って、最後は得体の知れない感動に包まれた。2002.9.29[投票(1)]
★4スター・ウォーズ(1977/米)印象的だったのは・・・2002.9.12 [review][投票(1)]
★4ホワイトナイツ/白夜(1985/米)バレエといえば小学校時代の「お友達の発表会」くらいしか知らなかった私は、これを観てかなりの衝撃を受けた。こんなに格好良くて面白いものだったとは。あんな風に自由自在に踊ってみたい。2002.9.3[投票(1)]
★4ガス燈(1944/米)狂った美女は絵になる、というお手本。白黒だから、よりバーグマンの白さが浮き立って印象に残る。2002.7.30[投票(1)]
★4マイ・ルーム(1996/米)言葉にして初めて知った姉の思い、妹の思い、母の思い。口に出さずには伝わらない思いがなんて多いんだろう。2002.7.29[投票(1)]