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muffler&silencer[消音装置]さんのコメント: 点数順

★3バトル・ロワイアル(2000/日)「ナゼ」人間は人間を殺めてはいけないのか?その答えは→ [review][投票(12)]
★3ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001/米)ain't enough to tear me down ―僕の期待の「ベルリンの壁」は打ち破られなかった。 [review][投票(10)]
★3光の雨(2001/日)explain myself, express myself ―「ジブン探し」しかしてこなかった… [review][投票(10)]
★3アザーズ(2001/米=仏=スペイン)「ネタバレ」という概念が、途中から、どうでもよくなるカンカク(=感覚、間隔)。 [review][投票(9)]
★3シュレック(2001/米)「シュレック=アメリカ」と捉え、他の登場人物の配役国に思いをめぐらせたら、ビミョーに笑える。 [review][投票(9)]
★3オテサーネク 妄想の子供(2000/日=英=チェコ)とどのつまり、ヤン・シュヴァンクマイエル老師の「ベスト盤」、しかも二枚組。ウヘっ。 [review][投票(9)]
★3バッファロー’66(1998/米)リッチのギャロへの視線は、まさに観音様、マリア様の「観」である。それにしても、ギャロの日本語吹き替えが関西弁だったのはグッドな選択。 [review][投票(9)]
★3ギター弾きの恋(1999/米)"while 'his' guitar gently weeps", there's a bittersweet love story & lowdown ―(^〜^)モグモグなサマンサ・モートンに恋をする。 [review][投票(8)]
★3バーティカル・リミット(2000/米)「劇場で見るべきだった映画」だが「劇場で見ずに後悔した映画」ではない。悔いなし。[投票(8)]
★3戦場のピアニスト(2002/英=独=仏=ポーランド)カットごとのフェード・アウト。まるで眼前の現実から逃避するために瞼を閉じるかのよう。直視できない現実がそこにあるのなら、目を閉じ眠りに落ちるしか術がないかのように。 [review][投票(7)]
★3KT(2002/日=韓国)焦点の歩。 [review][投票(7)]
★3テルミン(1993/英=米)ワイドショー的美談に仕立て上げられた、「チョット変梃りんな楽器のチョットいい秘話」。 [review][投票(7)]
★3アメリカン・スウィートハート(2001/米)固く組んだ両手を放つジュリア・ロバーツ。 [review][投票(7)]
★3ゴーストワールド(2000/米)「前野悦郎」になって「ま、ええんとちゃいますか」とイニードに言ってあげたかった。 [review][投票(7)]
★3スターシップ・トゥルーパーズ(1997/米)♪ある日 パパとふたりで 語りあったさぁ〜 「パパァ、人間って、ほんとカンタンなモノでデキてるね。」 [review][投票(7)]
★3ソードフィッシュ(2001/米)アゴに海苔ついてるよ、ワカメちゃん [review][投票(7)]
★3花様年華(2000/仏=香港)「世界遺産」が始まったのかと思った。即効性はあるけど持続性がない安物のマリファナみたいな映画。 [review][投票(7)]
★3ブリジット・ジョーンズの日記(2001/米)隣の芝ならぬ、隣の「ブリジット」はシアワセに見える。ってか、ブリジット…オイラの日記にゃあ、その上、「抜け毛の本数」もあるんだぜ! [review][投票(7)]
★3ザ・ハリケーン(1999/米)誠実だ。異論を挟むことを許さぬ誠実さ。更に実話という「免罪符」が加わって、鉄壁の誠実さ。その上、有無を言わさぬ眼力で芝居するデンゼル・ワシントン。[投票(7)]
★3マルサの女2(1988/日)宮本信子の寅次郎化、あるいは水戸黄門化はじまる。ソバカス濃くなってるし、増えてるし。 [review][投票(6)]