Linusさんのコメント: 点数順
ルトガー・ハウアー 危険な愛(1973/オランダ) | 猥雑なアート? とっても変な映画でした。でもちょっと『ベティ・ブルー』に似てるかも。 | [投票] | |
リバース・エッジ(1986/米) | 岡崎京子のリバーズ・エッジの元ネタ映画。私は漫画の方が好きだけど。 | [投票] | |
シド・アンド・ナンシー(1986/英) | ずーと昔に見て、内容もスッカリ忘れちゃったんだけど、シドとナンシーが、 ゴミが降る中抱き合ってませんでしたっけ? 私、見てる間、いつ盥が落ちるんだろうとワクワクドキドキ。その内、♪ズチャチャズチャチャーのドリフの音楽が耳鳴りしてきました。 | [投票] | |
ワルシャワの柔肌(1996/ポーランド=仏=スイス) | 白痴女は好きだが、激しい女は苦手だ。 | [投票] | |
腹貸し女(1968/日) | ゆら帝でジャックスを知った人、朝生で足立正生を知った人、お宝映像です。見ましょう。因に、出口出という脚本家は、若松プロの共同ペンネームなので、この映画の場合は足立氏です。 | [投票] | |
太陽と月に背いて(1995/英=仏=ベルギー) | それがでまかせの〈嘘〉だとわかっていても、彼の口から零れる言葉の数々は、まるで宝石のように輝き、深紅の薔薇の棘のように突き刺し、そして太陽のように私の心の奥底に沈んだ影をくっきりと照らす。川面に映った月を両手で掬い呑込むように、その詩を食べてごらん。きっと〈リアル〉な味がするはずだから。 | [投票] | |
フォー・ルームス(1995/米) | タランティーノの元ネタあら探しに参入! って感じだけど。4話目のライターネタは、ロアルド・ダールの「南から来た男」です。ヒッチもこのネタやってると聞いたんだけど…。(→調べたらTVシリーズ「ヒッチコック劇場」のパロディらしい) [review] | [投票] | |
ナチュラル・ウーマン(1994/日) | 松浦理英子さん、ファンです。もっと小説書いて下さい。しかしあんな寡作で、本当にどうやって生活してるんだろう? 大きなお世話だけど心配になってくる。(ということで突然思い立ち、応援コメントをUPしてみました) | [投票] | |
ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001/米) | 抑圧された反体制がROCKならば、とうにその精神は失われてる。けど、 人々がそれでも音楽を捨てないのは、救いがあるからだ。これは未だにROCK=反体制(旧東ドイツ人)&抑圧(ゲイ)と勘違いしてる人が作った映画。ちょっと、ベタ(濃)すぎない? | [投票] | |
年下のひと(1999/仏) | ジョルジュ「ドラクロワ、苦しい時は何を?」ドラクロワ「苦しみに身を任す。私に飽きれば苦しみは去る。苦しみは時の流れのよう。やがて慣れる。だが傷痕を残す。傷痕は美しい。物語を奏でる」 | [投票] | |
泥の河(1981/日) | ♪流されて 流されて どこへ行くやら くりかえす くりかえす いいこともやなことも 淋しいよって泣いてても何ももとにはもう もどらない 欲しいものはいつでも遠い雲の上(「夢の中」ボ・ガンボス)・・・このような感じの映画でした。 | [投票] | |
フェリーニの道化師(1970/独=仏=伊) | ゆあーん ゆよーん ゆやゆよん な絵巻物 | [投票] | |
KIDS/キッズ(1995/米) | 80年代のNYは、メープルソープ、キース・ヘリング、バスキアなどの芸術家を輩出した。例えばメープルソープは過激であればあるほど、人々の注目を集められることを知り、同性愛者となった結果、エイズで死んでしまった。 [review] | [投票] | |
柳と風(1999/日=イラン) | もうダメ。見ちゃいられない。体に悪すぎ。ハラハラドキドキ。でもって、 絶対そーなると思った。何でも一人でできるなんて思っちゃぁいけません。子供も大人も、結局、他人の助けって必要なんですよ。しかし… [review] | [投票] | |
素晴らしき哉、人生!(1946/米) | ちょっと予定調和なストーリー。昔の映画だから仕方ないのかな?もし生まれてこなかったらという設定で、 [review] | [投票] | |
バトル・ロワイアル(2000/日) | BATTLE ROYALE/高見広春 [review] | [投票] | |
風の歌を聴け(1981/日) | 風の歌を聴け/村上春樹 [review] | [投票] | |
スミス都へ行く(1939/米) | この映画の良さが、サッパリわかりません。私が正義なのか、 採点の高い皆様が正義なのか、果たして正義って何なのか、 考えてみました。(『サイン』のネタバレあり) [review] | [投票(5)] | |
マレーナ(2000/米=伊) | トルナトーレの天然ボケ妄想電波映画につきあわされてる暇は、ワタクシにはありません!(久しぶりにマジで怒ってます) [review] | [投票(5)] | |
タイタニック(1997/米) | 最近のハリウッドを見ない理由(わけ);男女の最大公約数を〈愛〉だと パラノイア的に信じているので、必ずどんな陳腐なストーリーにも、とってつけたようなLOVEが挟まっている。・・・それがいらねぇんだよ!(って思いません?) | [投票(5)] |