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スパルタのキツネさんのコメント: 点数順

★5グッバイ、レーニン!(2003/独)現実の壁と心の壁を描いた作品。ベルリンの壁崩壊前後の東西ベルリンの状況がよく伝わってくる。映画の力を信じる作者の気持ちも感じました。 [review][投票(8)]
★5ライフ・イズ・ビューティフル(1997/伊)歴史上の最大悲劇においても、家族への愛と人生の楽しさを精一杯息子に表現しつづける主人公に泣いた。自分の支えるものが自分の支えにもなるとあらためて感じた。 [review][投票(8)]
★5ヒトラー 最期の12日間(2004/独=伊=オーストリア)とにかく、重厚でかなりインパクトのある作品だった。締め切った部屋で鑑賞したい作品。 [review][投票(7)]
★5エレファントマン(1980/英=米)ジョン・メリック。悲しい響きのする名前ですね。/幸福と不幸。見世物と見せ掛け。 [review][投票(7)]
★5影武者(1980/日)影のある存在。影になる存在。 [review][投票(7)]
★5マジェスティック(2001/米)日本では忌避される傾向にある愛国と正義、そして希望をテーマにした作品に自分は弱い。国を愛すること、正義を守ることは、誇り高いことだと思う。ラストと希望についても解釈してみました。 [review][投票(7)]
★5シックス・センス(1999/米)予備知識も先入観もなく鑑賞。ナイト・シャマラン監督の意図どおり、まんまと2回見る羽目になりました。 [review][投票(7)]
★5ふたりにクギづけ(2003/米)ファレリー兄弟ファン必見。兄弟が10年暖めてきた企画がついに映画化。日本では結合双生児という際どい題材からごく一部での限定公開となりました。マット・デイモンもグレッグ・キニアも輝いています! [review][投票(6)]
★5三人の名付親(1948/米)「命名」をテーマにした作品。人の名前を笑いもの(ジョーク)にしていながら、礼を失せず、楽しい気持ちになれる演出がいい。人間味に溢れた本作で、注目すべきは本気印のずっこけだろう。 [review][投票(6)]
★5みなさん、さようなら(2003/カナダ=仏)社会主義者の父親の最期を、資本主義の申し子の息子が幸せに演出するお話し。家族、旧友とのふれあいの中で、価値観の変遷をユーモアに描く。 マリー・ジョゼ・クローズの視線に釘付けされました。大注目の女優です。 [review][投票(6)]
★5パットン大戦車軍団(1970/米)第2次大戦という大舞台におけるパットン将軍の叙事詩。 [review][投票(6)]
★5愛しのローズマリー(2001/独=米)出会いをテーマにした作品では、自分の中で1番です。本作の出会いについて、自分流に解釈してみました。 [review][投票(6)]
★5ギャラクシー・クエスト(1999/米)えっ、俺の演技を信じちゃったの?から始まる痛快なSF大作。夢とユーモアあふれる作品です。 [review][投票(6)]
★5ザ・ダイバー(2000/米)英題どおり名誉を求め続ける者のお話。ふたりの行く手は対照的だが、魅力的だ。 [review][投票(6)]
★5A.I.(2001/米)ロボが愛を認識するよりヒトに愛が無くなるほうが早いかも。ヒトに対する皮肉たっぷりの傑作です。 [review][投票(6)]
★5アビエイター(2004/米=日=独)この楽しみは譲れない! パイオニアでエンジニアでパイロットでもあるヒューズの飛翔を描いた作品です。 [review][投票(5)]
★5真珠の耳飾りの少女(2003/英=ルクセンブルク)色使いといい、構図といい、一瞬一瞬が絵画調なので、ため息つきながらの鑑賞となった。 [review][投票(5)]
★5デルス・ウザーラ(1975/露)「この人悪い人」「この人怖い人」 [review][投票(5)]
★5ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001/米)ハチャメチャなのさ。人間なんて! [review][投票(5)]
★52001年宇宙の旅(1968/米=英)キューブリック監督的人類進化論。 [review][投票(5)]