丹下左膳さんのコメント: 点数順
道(1954/伊) | 中学の頃テレビで放映されていたのを夜ひとりで観て涙を流したものです。 | [投票(1)] | |
2001年宇宙の旅(1968/米=英) | これを観てから後、「美しく青きドナウ」を聴くと、宇宙船を連想するようになった。 | [投票(1)] | |
リバティ・バランスを射った男(1962/米) | ジョン・ウェインの葬式に始まる本作は、西部劇そのものへのレクイエムだったのかもしれない。 | [投票(1)] | |
惑星ソラリス(1972/露) | 例によって訳が分らないけど、SF映画の我がベストテンのうちの1本。冒頭のシンセサイザーにるよバッハ演奏から最後まで惹き込まれる。どこに魅力があるのだろう? | [投票(1)] | |
ファニーとアレクサンデル(1982/独=仏=スウェーデン) | 確か5時間を超える長さだったが、退屈しなかった。ベルイマンの最高傑作だと思う。 | [投票(1)] | |
人情紙風船(1937/日) | 山中貞雄の遺作。観終わると暗澹とした気分になる。 | [投票(1)] | |
バファロー大隊(1960/米) | 西部劇と言うだけでなく、法廷劇という点でも傑作。フォード作品の中ではやや異色。 | [投票(1)] | |
七人の侍(1954/日) | この映画について今さら何を言えば良いだろうか? | [投票(1)] | |
ぼくの伯父さん(1958/仏=伊) | 台詞の無いユロ氏の軽やかな動作を観ていると、サイレント時代の喜劇映画を思い出す。 | [投票(1)] | |
新婚道中記(1937/米) | スクリューボール・コメディの傑作。女の部屋で3人の男が鉢合せする場面は爆笑もの。犬も笑いを誘う。 | [投票(1)] | |
許されざる者(1992/米) | 西部劇史上でも特筆に価する極悪人がヒーロー。拍車の音が冴え渡るラストは迫力満点。 | [投票(1)] | |
赤ちゃん教育(1938/米) | スクリューボール・コメディの最高傑作。主役の二人も完璧。 | [投票(1)] | |
有頂天時代(1936/米) | アステアとロジャースのコンビにとって「トップ・ハット」と並ぶ名作。アステアが弾き語りで歌う「今宵の君は」は絶品だ。 | [投票] | |
白人酋長(1922/米) | 蝶々と戯れる場面には吹き出した。 | [投票] | |
五人の斥候兵(1938/日) | 抒情漂う戦争映画。生命の大切さを訴え、部隊の明るさ、友情を描く。しかし、その後日本は太平洋戦争に突入したのだった。 | [投票] | |
裏窓(1954/米) | グレース・ケリーの美貌、優れた脚本とカメラ・ワーク。オールドミスと売れない音楽家の話にも決着がついて最後にホッとした。面白すぎまっせ。 | [投票] | |
赤西蠣太(1936/日) | 伊丹万作はこれ1作しか観てないが、話のテンポも、ユーモアも素晴らしい。水溜りに落ちる雨も美しい。フィルムが古く、音声がやや聞き取りにくいのは仕方ない。 | [投票] | |
ラストエンペラー(1987/英=中国=伊) | こういう大河ドラマに弱い。でも、坂本龍一は厳めしい外見だが、台詞なしの方が良かったな。 | [投票] | |
カサブランカ(1942/米) | 名台詞の数々とサムの歌う「As Time Goes By」。そして、ボギーもバーグマンも「素晴らしい」の一言に尽きる。 | [投票] | |
となりのトトロ(1988/日) | 可愛い姉妹やトトロ、そして糸井重里の声も良かった。しかし、私は猫バスに乗りたい。 | [投票] |