熱田海之さんのコメント: 点数順
ゲームの規則(1939/仏) | 人間だって兎や雉や蛙とそう変わらないということかな。仏蘭西版鳥獣人物戯画。 | [投票] | |
抵抗〈レジスタンス〉 死刑囚の手記より(1956/仏) | 為せば成る。為さねば成らぬ何事も。身の回りの物で何が出来るかよーく考えてみよう! おまけに、旅は道連れ世は情け。 | [投票] | |
ローラーとバイオリン(1960/露) | 登場人物達のはにかんだような表情がとても微笑ましいです。モスクワの風景も美しい。 [review] | [投票] | |
狂った果実(1956/日) | この映画の北原三枝、とてもいいな。裕次郎には勿体ない。中平康はこれを超える映画を遂に撮れませんでしたね。 | [投票] | |
アルファヴィル(1965/仏=伊) | 元気です。ありがとう。どうぞ。ゴダール版スーパーマリオブラザーズ(or『カリオストロの城』)だね、こりゃ?! [review] | [投票] | |
ヌードの夜(1993/日) | 美しかったり醜かったり、若かったり老けていたり、細かったり太かったりする余貴美子 がなかなか良かった。竹中直人は相変わらずの熱演だが,この人が主役の映画は少々苦手です。 | [投票] | |
無法松の一生(1943/日) | 例えずたずたに切られていても凄い映画です。58年の完全リメイク版より数段上です。阪妻恐るべし。 | [投票] | |
太陽を盗んだ男(1979/日) | 嘘っぽさが痛快。沢田研二はいい役者です。 [review] | [投票] | |
カリガリ博士(1919/独) | 昔のドイツ映画は凄かった。独特のおどろおどろしい雰囲気。幽玄美とも言えるモノクロ画像の美しさ。それに比べて今のドイツ映画と来たら…。 | [投票] | |
天使のはらわた 赤い教室(1979/日) | 名美嬢の愁いを帯びた表情が何とも言えず良いです。それにしても空白の3年間に蟹江敬三が何をしていたか観てみたい。 | [投票] | |
盲獣(1969/日) | 増村保造の映画が発する不快感が、ここでは不快を超えた高みに達している。嗚呼、気持ち悪いけど凄いなあ。 | [投票] | |
私は貝になりたい(1959/日) | シリアスドラマとしてはフランキー堺の最高傑作。泣かせるフランキーも笑わせるフランキーに劣らず素晴らしい。 | [投票] | |
スミス都へ行く(1939/米) | 休まずに頑張る男、ジェームズ・スチュアート。 | [投票] | |
西鶴一代女(1952/日) | 好きな映画ではありませんが、凄い映画であることは確かです。演技者田中絹代としての最高傑作。 | [投票] | |
夏目漱石の三四郎(1955/日) | こういうよく知られた文学作品を映画化する場合には、映画作家として原作の一つの解釈を示すことになる。この映画の場合は平易に観せようということであろうか。それも一つの解釈ではあろうが、やや説明的に過ぎるような気がした。 [review] | [投票] | |
八甲田山(1977/日) | 先達はあらまほしき事なり。 | [投票] | |
銀座二十四帖(1955/日) | 日活時代の川島雄三の映画は変に気取ってなくて、いびつながら乗りもほどほどで、割と素直に楽しめる。これもその一つ。 | [投票] | |
肉体の門(1964/日) | 4色の女達よりも、私は町子さんが好みです。 | [投票] | |
ヨーク軍曹(1941/米) | 生真面目な軍曹役をクーパーが好演。 | [投票] | |
王将(1948/日) | 坂田三吉についてはこの映画以外にはよく知らないが、阪妻がぴったりはまっているような気がする。妻役の水戸光子もよい。 | [投票] |