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sawa:38さんのコメント: 点数順

★2ランボー 最後の戦場(2008/米=独)起承転結の起と承だけで終わってしまうという特異な脚本は、怒りの強さに任せた結果なのか、監督・脚本家としての資質が欠如していたからなのか? [review][投票(2)]
★2裸の島(1960/日)結果オーライで芸術映画にされてしまった巨匠の作品。やはり新藤兼人という名の成せる業なのでしょうか。 [review][投票(2)]
★2西遊記(2007/日)家族で鑑賞後、誰ひとり映画の感想を言い合わなかった・・まるでTVスペシャルでも見終わったかのように・・・「金払って観に来てるんだから」と念を押した自分も嫌らしいが、家庭サービスに金が掛かかる事を理解しない子供たちにもイラついた。 [review][投票(2)]
★2着信アリ Final(2006/日)「設定」は最高、「状況」も益々良好。だが「処理」のヘタレさに萎える。この素材をこんな程度に貶めてしまうことしか出来ない制作陣こそ呪われてしかるべきだ。以下は『リング』のネタばれアリ。 [review][投票(2)]
★2地下鉄〈メトロ〉に乗って(2006/日)とても評価の低い作品のようですが、公私ともに幸薄い岡本綾のあんなシーンやこんなカットが見られただけで何故皆満足したと言えないんだろう。皆もっと素直になるべきだと思う。・・強く思う。[投票(2)]
★2着信アリ2(2005/日)自宅で鑑賞中、クライマックスで私の携帯が鳴った。 [review][投票(2)]
★2青い車(2004/日)「新感覚風」の衣をまとった「普通過ぎる程ありきたり」な作品。抽象的にごまかしたような感覚で突っ走ればまだ良かったものの、中途半端なストーリー性を持たせたが故、私は物語にオチを求めてしまう。 [review][投票(2)]
★2クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃(2005/日)朝の多忙な家事のプロットは秀逸だった。だがそれだけだった。執拗に繰り返される格闘シーンに反応していたのは幼稚園児の息子だけ。本作は園児による園児の為だけの「こども映画」のようです。[投票(2)]
★2天と地と(1990/日)「誰ひとり」何も描いていないから映画作品としては評価を下しようが無い。但し、あの金の使い方については邦画としては最大級の賛辞を贈りたい。 [review][投票(2)]
★2山口組三代目(1973/日)東映の汚点。 [review][投票(2)]
★2ナオミ(1980/日)水原ゆう紀の学芸会の域を出ないであろうトンデモ演技が睡魔を誘い込む。彼女のヌードシーンだけが取柄の本作に名を使われた谷崎潤一郎もまた哀れであろう。[投票(2)]
★2穴(2001/英)まさに脚本自体が「穴」だらけ。私の性欲次第だったら、事態は変わってたな。だから、ヤレル時にヤッとかないとこんな事になる。「据え膳食わぬは・・・」教訓にはなった。 [投票(2)]
★2セント・エルモス・ファイアー(1985/米)何故ここまで古臭さを感じるんだろう?女優陣のメイクに「時代」を感じるだけじゃないだろう。陳腐な内容と魅力の無い俳優たち。友情を否定するつもりはないがコレは痛過ぎる。[投票(2)]
★2バス停留所(1956/米)「下品」という言葉はこういう作品の事をいう。何も得るものの無い「失敗作」。 [review][投票(2)]
★2赤い橋の下のぬるい水(2001/日)失礼だが、本当に失礼だが、何故もっとマシな・・否、何故もっと映画的な原作を選べないものなのか?何を言いたかったんだろう?何をしたかったんだろう?と巨匠に対しての暴言をそっと呟いてみた・・・[投票(2)]
★2インビジブル(2000/米)3P乱交プレイ小噺に劇場内で声を噛み殺した笑いが・・・笑った方々の品性が試されたのか?しかし鑑賞後に残ったのはアノ小噺だけだったのが残念。[投票(2)]
★2現金に手を出すな(1954/仏=伊)ジャン・ギャバンの渋さにだけ頼った作品。何を描きたかったのか?今となっては全てが陳腐で見るべきものは無い。50年という時間は残酷だ。[投票(2)]
★2メンフィス・ベル(1990/米)甘い、甘い、甘い!どーしても好きになれない設定。憎しみしか覚えない米国の爆撃機。[投票(2)]
★2いちご白書(1970/米)「加藤ー!」「金八っつぁん!」警官隊の怒号の中、中島みゆきの『世情』がかすかに流れてくる。どちらのシーンも忘れ難い。 [review][投票(2)]
★2マルタの鷹(1941/米)複雑なストーリーを消化出来ずに唐突な展開に終始し、ボギーの芝居下手も流行語の「ハードボイルド」という言葉で勘違いさせてしまった。もう60年も経ったのだ、単なる郷愁で評価するのは危険。[投票(2)]