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蒼井ゆう21さんのコメント: 点数順

★5台風クラブ(1984/日)非日常の世界で皆踊る。。非日常から日常へと着地した女の子と着地しなかった男の子。 [review][投票(16)]
★5プライベート・ライアン(1998/米)ある「リアル」を追及すればある「物語」が必要となり、ある<リアル>は無視され、ある<リアル>を追求すればある<物語>が必要となり・・というジレンマ [review][投票(9)]
★5ディスタンス(2001/日)痛すぎ。。方法的にどうのとかはよくわからないけど、とりあえずものすごく伝わってくるものがあるように思えました。「こちら」側からも「あちら」側からもこぼれおちてくひと。 [review][投票(8)]
★5救命士(1999/米)日常に疲れた男の話。その鬱憤は、タクシードライバーは他者へと、そして救命士は自己へと向けられる。 [review][投票(6)]
★5ツィゴイネルワイゼン(1980/日)「世界」と<世界>のハザマ [review][投票(5)]
★5EUREKA(2000/日)変動する過去の意味、癒し、回復。 [review][投票(5)]
★5告白(2010/日)ある共通前提を絶対化し、思い込み行動する人たちの悲喜劇?? [review][投票(4)]
★5ウルトラミラクルラブストーリー(2009/日)途中まで普通の話かと思っていたら全然違った [review][投票(4)]
★5自殺サークル(2002/日)これはスゴイ。 [review][投票(4)]
★5マトリックス(1999/米)イケてない人よりも、むしろイケてる人、のび太君より、できすぎ君?の映画だと思った。 [review][投票(4)]
★5ヒポクラテスたち(1980/日)真剣(マジメ)さが馬鹿にされることなく生きていけた時代なのだろうか。随所に見られる学生達の真剣(マジメ)さは、一見それを冷ややかに見ていそうな主人公にも、根底にはしっかりと根付いているように思えた。 [投票(4)]
★5アキレスと亀(2008/日)結果で見るか、過程で見るか・・ [review][投票(3)]
★5愛と希望の街(1959/日)愛と希望が必要なところに愛と希望は存在しないとしたら、愛と希望とはなんて空虚なものだろうか(ほんとかな) [review][投票(3)]
★5GO(2001/日)さわやか漂うお話。たぶん実際はもっと泥臭い話なんだろうけど、そこをあえてハズしていく、一種の「ノリ」で世界が回っている。核心に触れずにあえてハズしていくところはたぶん逃げのようにも見えるのかもしれないし、実際そうなのかもしれないけど、僕はとことん泥臭くなるよりも、そのノリがやがて泥を洗い流していく可能性のほうに希望を持ちたい。 [投票(3)]
★5家族ゲーム(1983/日)優作家庭教師だけでなく、家族や学校、それを撮るカメラ、お茶漬けCMのようなススル音、、全てが「ねっちこい」。ねちねちしている。それはどこか自らを見るような親近感(より近いもの)を覚えるのだけれど、それはけして気持ちの良いものではない。 [投票(3)]
★5マイライフ・アズ・ア・ドッグ(1985/スウェーデン)原作はあるにしても、この監督さんはどうして人(子供から老人まで)を描くのがこんなにもうまいのだろうか。[投票(3)]
★5マイ・バック・ページ(2011/日)面白い! [review][投票(2)]
★5祭りの準備(1975/日)この主人公にとって、まず東京があるのではなく、故郷を出ることが先にある。だから、東京の魅力とは、それ自体自律的なものではなくむしろ故郷との対応関係の中で表れでるような相対的なものではないだろうか。 [review][投票(2)]
★5鬼が来た!(2000/中国)ここまで状況で人がコロコロ変わると、はたして本質的な人間性なるものが存在するのかどうか疑問になってくる。むしろ、その状況の組み合わせが人間なのではないかとさえ思える[投票(2)]
★5息子の部屋(2001/仏=伊)素晴らしい。 [review][投票(2)]