R.M.さんのコメント: 点数順
ロミオとジュリエット(1968/英=伊) | 音楽、キャスト、舞台装置、全てが中世の雰囲気を見事に再現しているように思われた。 [review] | [投票] | |
黒衣の花嫁(1968/仏=伊) | 多種多様の殺しのテクニックに時間のたつのも忘れてしまった。現実にはどれもマネするのは難しそうだが。 | [投票(1)] | |
それから(1985/日) | 台詞のないシーンに台詞の聞こえてくる映画。主要登場人物3名は、緊張感のある素晴しい演技を見せてくれている。 | [投票(1)] | |
イヴの総て(1950/米) | 主役の女優が、最後の方で豹変する演技に凄味があった。見応えのある、プロ意識を感じさせる映画。 | [投票(1)] | |
スタンド・バイ・ミー(1986/米) | リバー・フェニックスの表情には、成熟した男性の包容力があるため、主人公の少年がまるで彼に守られている少女のように見えた。 | [投票(1)] | |
女相続人(1949/米) | 父親の存在感と死んだ美貌の母親の顔を見せない演出とが、この作品に深みを与えている。 | [投票] | |
ルパン三世 カリオストロの城(1979/日) | 物語の中に入ってしまいたくなるような雰囲気の映画だった。ヒロインの少女クラリスの可憐さがこの作品を引き立てている。 [review] | [投票] | |
紅夢(1991/中国=香港) | 映像が絵のようだった。脚本、俳優の演技力、どれも高水準であった。 | [投票] | |
お熱いのがお好き(1959/米) | 笑いたくなくても笑ってしまう映画だった。 | [投票] | |
ローマの休日(1953/米) | 何度見ても最後まで飽きない。オードリーは、瞳の奥に心の清らかさをたたえている。 | [投票] | |
風と共に去りぬ(1939/米) | 戦前に作られた映画とは思えないほどの質の高さ。 [review] | [投票] | |
お遊さま(1951/日) | 現在では考えられないほどの奥ゆかしい日本女性像が描かれている。昔の映画だけあって、出演者たちの体が着物に馴染んでおり、身のこなしを見ているだけでも楽しかった。 | [投票] | |
大空港(1970/米) | 迫力がある映画だった。 | [投票] | |
ニュー・シネマ・パラダイス(1988/仏=伊) | 「おまえに電話をするといつもいろんな女性が受話器をとるが、おまえを愛している女性の声は一度も聞いたことがない。」という台詞がとても印象に残っている。 | [投票] | |
ゴッドファーザー(1972/米) | やや気弱だった主人公が自分の立場に目覚めて、徐々に迫力を増していく様子が興味深かった。 | [投票] | |
時をかける少女(1983/日) | 神秘的でちょっと怖さがあって、ラベンダーの香が漂ってくるような映画だった。 | [投票] | |
王様と私(1956/米) | 女優が美人揃いである。王様の子供達が次々に挨拶に出てくるシーンでのブリンナーの暖かなまなざしとタイの踊り子が扇子を使って見事な踊を披露する場面が印象に残るが、王様の臨終の演技に臨場感が無かったのが惜しい。 | [投票] | |
Shall we ダンス?(1995/日) | 竹中直人さんの踊りがもう一度見たい。面白すぎる。 | [投票] | |
アラビアのロレンス(1962/米) | ロレンス役の俳優は、白が似合っていた。オマー・シャリフに存在感があった。 | [投票] | |
マイ・フェア・レディ(1964/米) | 衣装だけでも楽しめる映画だが、ヒギンズ教授は、もっと若々しい俳優に演じてほしかった。 | [投票] |