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buzzさんのコメント: 点数順

★5櫻の園(1990/日)この映画が普通と違うのは、おそらく何かいけない空気が漂っているせいだ。他の映画では得られない感動がここにはある。 [投票(2)]
★5初恋のきた道(2000/中国)チャン・ツィイーの姿が夢に出てくる。 [review][投票(2)]
★5捜索者(1956/米)観ていて嬉しさが内から湧きあがってくるようないい映画。ジョン・フォード監督の懐の深さを感じる。ところどころに散りばめられた笑いのエッセンスに感銘しきりだった。 [投票(2)]
★5三人の名付親(1948/米)なんて人情味溢れる西部劇だろう。心から愛すべき映画だ。[投票(2)]
★5ザ・ローリング・ストーンズ レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー(1982/米)大井町のガラガラの映画館。ギターをかき鳴らしながら、キースがゆっくり登場する。鳥肌。[投票(2)]
★5俺たちに明日はない(1967/米)見つめあう二人。そのときボニーとクライドは何を感じていたのか?[投票(2)]
★5ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト(2008/米=英)映画を観ながら、ストーンズの歩んできた奇跡のような人生に思いを馳せ、胸を熱くした。おそらくストーンズファンの誰もがこの映画に胸を熱くするはずだ。奴らは間違いなく年とともにパワーアップしている。そして、キースのギターほどかっこいいものを僕は知らない。[投票(1)]
★5ダウン・バイ・ロー(1986/独=米)友情など求めない二人に生まれた奇跡の友情。カメラと一緒に見えなくなるまでザックとジャックの背中を目で追う。こんなにカッコいい別れがあるんだ。[投票(1)]
★5モンスターズ・インク(2001/米)映画を観る喜びとはまさしくこれだ。体の中から喜びがにじみ出るようだ・・・。[投票(1)]
★5ミツバチのささやき(1972/スペイン)日常と非日常は紙一重で、その一線を何の抵抗もなく乗り越えていく子供たち。[投票(1)]
★5ローマの休日(1953/米)夢のような映画。ラストシーンは屈指。[投票(1)]
★5生きるべきか死ぬべきか(1942/米)初めて観たとき、こんなに楽しい映画があるのかと驚いた。[投票(1)]
★5さらば、わが愛 覇王別姫(1993/香港)[ネタバレ?(Y2:N3)] レスリー・チャン演じる蝶衣の美しさは息を呑むほどだった。 [review][投票]
★5都会のアリス(1974/独)これは男と少女との友情を描いた話なのかもしれない。一緒にスピード写真を撮るシーンやラストの列車のシーンの二人の姿はとても幸せそうだった。深く心に残る映画だ。[投票]
★5穴(1960/仏)すごい映画だ。脱獄がこんなに美しい作業だとは知らなかった。[投票]
★5打ち上げ花火、下からみるか?横からみるか?(1993/日)少年少女たちのそれぞれの思いは、夜のプールに輝く光の波に収斂されていく。音楽は心に響き、一瞬総てが水に洗われたにちがいない二人の姿はとても美しく、心に残る映画だった。[投票]
★5四月物語(1998/日)映画が伝える緊張感が心を間断なく揺さぶり続ける。松たか子はとてもあやうく美しかった。何とも言えずいい映画だった。[投票]
★5千と千尋の神隠し(2001/日)この映画に教訓や千尋の成長を求めてはいけない。映画に圧倒され、言葉を失い、深い感銘を受ける。それで充分だ。[投票]
★5ジャッキー・ブラウン(1997/米)パム・グリアーの大胆不敵さと女らしさの両極。どうしようもなくいい加減な登場人物たち。きっと彼らの中に反省や後悔という言葉はない。とにかくかっこいいにつきる。観ていてわくわくしてしようがなかった。[投票]
★5運動靴と赤い金魚(1997/イラン)いい映画。全編がやさしい心に支えられている。イランの映画は初めて観たけど、こういう映画を観ると世界の感性は共通なんだと思える。[投票]