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buzzさんのコメント: 点数順

★4暖流(1939/日)高峰三枝子のその美しさは冷たい視線と妖艶な気品と女学生のような初々しさにある。存在自体が驚きに値するほどだ。[投票]
★4リバティ・バランスを射った男(1962/米)人生の喜怒哀楽が伝わってくる。ジョン・フォードの描く西部の人間はシンプルでありながら、なんて深みがあるんだろう。[投票]
★4エル・スール −南−(1983/スペイン=仏)ビクトル・エリセの映画に漂う空気は独特だ。そこにあるのは一瞬の感動ではなく、全編に漂う深い感銘だ。[投票]
★4お早よう(1959/日)「お早よう」は楽しい笑いに満ち溢れている。そして、久我美子と佐田啓二の関係はすがすがしささえ感じる。[投票]
★4第十七捕虜収容所(1953/米)爽快な捕虜映画。[投票]
★4アパッチ砦(1948/米)これはその時代に生きる西部の男達と女達の映画だ。[投票]
★4情婦(1957/米)軽そうで軽くないのがいい。デートリッヒも存在感があった。[投票]
★4騎兵隊(1959/米)ジョン・ウェインがいい。ラスト、爆煙の中、橋を駆け抜けるジョン・ウェイン、響きわたる蹄の音。…かっこいい。[投票]
★4怒りの葡萄(1940/米)人間のドラマとしての重みを感じさせてくれる。多種多様な映画の中心に堂々と位置付けられる映画だ。[投票]
★4大脱走(1963/米)大袈裟すぎないところが良かった。良心的に作られている映画。[投票]
★4彼女について私が知っている二、三の事柄(1966/仏)彼女たちは疲労し、深く考え、または深く考えない。登場し、消えていく彼女たちの姿が僕の中で刻み付けられていく。世界の新たな側面が切り開かれていく感じさえする。[投票]
★4ベルリン・天使の詩(1987/独=仏)素晴らしい映像と音だと思う。孤独と哀しさが静かに溢れていた。語り継がれる映画だ。[投票]
★4リラの門(1957/仏=伊)ルネ・クレールの女優はとても可愛い。そして映画にはいつも可愛らしいユーモアが散りばめられている。でもリラの門は哀しい映画だ。[投票]
★4駅馬車(1939/米)走る駅馬車は気持ちを高揚させ、銃撃シーンは躍動感に溢れ、爽快ですらある。キャラクターはそれぞれたっていて、いろんなものがつまっている。いい映画だ。[投票]
★4巴里祭(1933/仏)喧嘩したり仲良くなったり、悲しんだり喜んだり、テンポが心地いい。雨宿りしながらキスするシーンがとてもいいです。[投票]
★4お茶漬の味(1952/日)良かった。でも、できることなら違う配役でもう一度同じ映画を観てみたい。妻と姪の役には内から出てくる品の良さが欲しかった。女中が何気にかわいい。 [投票]
★4街の灯(1931/米)美しい映画だった。最初から最後まで。ボクシングのシーンはリズム感と緊迫感に溢れ、音楽がさらにスリリングさを助長していた。[投票]
★4キッド(1921/米)二人の関係が生き生きとしていていいです。 [投票]
★4チャップリンの 独裁者(1940/米)まじめな映画。チャップリンはえらいと思う。風船のシーンが印象的。[投票]
★4JFK(1991/米)最後の法廷シーンに圧倒された。正義感に打ち震えます。 [投票]