[コメント] 男はつらいよ 寅次郎の告白(1991/日) - 投票数順 (1/1) -
義足のエノケンの舞台を観るのも、同じような緊張感があったに違いない。 [review] (寒山拾得) | [投票(4)] | |
階段の映画。山田洋次が脚フェチであるということの証左をたちどころに5つは上げられるが、着物姿の吉田日出子が階段を上るシーンでふくらはぎを見せるカットはその最たるものだ。これは相当に違和感のあるカットである。 [review] (ゑぎ) | [投票(4)] | |
前ニ作に続き後藤久美子は彷徨う少女を好演するが吉田日出子の哀切がそれを圧倒。お聖さんの影のある悲しい明るさは、リリー(浅丘ルリ子)、ぼたん(太地喜和子)、ふみ(松阪慶子)に匹敵する。寅とタコの久しぶりの喧嘩が痛々しい。 (ぽんしゅう) | [投票(4)] | |
嘗て描かれたわけでもない何かを十全すぎるほどに観る者に納得させてしまう作劇の妙と、吉田日出子と渥美の掛け合い。彼女こそが、もしかしたらリーズ最高のマドンナに成り得たかもしれない…とまで思わされるダルな満男の恋話が不要な痛恨の一作。 (けにろん) | [投票(4)] | |
満男と泉の恋物語第3段:鳥取編。じれったいなー・・・!? [review] (RED DANCER) | [投票(2)] | |
泉(後藤久美子)と満男(吉岡秀隆)の恋のゆくえより、「おじちゃま!」と泉に投げ捨てられ川に落ちた、豆腐入りの鍋の行く末の方が気になる。 [review] (G31) | [投票(1)] | |
ここまで来ると評価外の作品となる。 [review] (ぱーこ) | [投票(1)] | |
吉田日出子とそんな話あったかなあと思わず調べてしまうほど意外なマドンナの登場の仕方。若者二人の成長もきちんと描かれており清々しい。 [review] (TOMIMORI) | [投票(1)] | |
就職失敗して砂丘に行く十代の女の子はいない。 (これで最後) | [投票(1)] | |
人物的には情けないけど、妙に鋭いところのある満男君。身に降りかかる嫌さが色々と… [review] (甘崎庵) | [投票(1)] | |
久々に見て気づいたが、恒例だったはずの、冒頭の寅さんの夢見のシーンがなかったなあ。 (シーチキン) | [投票] | |
私ならこう副題をつけたい。「寅次郎危機一髪」。 (takud-osaka) | [投票] | |
☆竹の特上 44作目:後藤久美子3度目の登場、寅さんが、以前結婚したかった女将が登場 ・・・・っていつものことか・・・ [review] (fufu) | [投票] |