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丹下左膳さんのコメント: 投票数順

★4まぼろしの市街戦(1967/仏=伊)痛烈な反戦映画。正気と狂気の違いはどこに見出せるのでしょう?[投票(1)]
★5バファロー大隊(1960/米)西部劇と言うだけでなく、法廷劇という点でも傑作。フォード作品の中ではやや異色。[投票(1)]
★3荒野の七人(1960/米)「七人の侍」と比べて、邦画の素晴らしさを再認識し、優越感に浸ろう![投票(1)]
★4かくも長き不在(1960/仏)静かな反戦映画。ラストは忘れ難い。[投票(1)]
★4穴(1960/仏)ただ穴を掘るだけの作品だが、その緊迫感は比類ない。実力のある監督が撮った脱獄ものは面白い。[投票(1)]
★5七人の侍(1954/日)この映画について今さら何を言えば良いだろうか?[投票(1)]
★5ぼくの伯父さん(1958/仏=伊)台詞の無いユロ氏の軽やかな動作を観ていると、サイレント時代の喜劇映画を思い出す。[投票(1)]
★5新婚道中記(1937/米)スクリューボール・コメディの傑作。女の部屋で3人の男が鉢合せする場面は爆笑もの。犬も笑いを誘う。[投票(1)]
★3飛べ!フェニックス(1965/米)最後が少し物足りなかったが、飽きさせない演出はさすがアルドリッチだ。[投票(1)]
★3酔いどれ天使(1948/日)まだぎらぎらした目をした頃の三船を見ることが出来る。[投票(1)]
★3ハムレット(1948/英)正統派のシェイクスピア映画。[投票(1)]
★3奥様は魔女(1944/米)ベロニカ・レイクの魅力溢れる作品。[投票(1)]
★4教授と美女(1941/米)スタンウィックならばクーパーを手玉に取るだろうな、と納得してしまう。ふたりのキス・シーンがいいね。[投票(1)]
★5許されざる者(1992/米)西部劇史上でも特筆に価する極悪人がヒーロー。拍車の音が冴え渡るラストは迫力満点。[投票(1)]
★4大自然の凱歌(1936/米)フランシス・ファーマー主演作として観ておきたい。木材切り出しの場面は今観てもなかなかの迫力。[投票(1)]
★4巴里祭(1933/仏)全編がセット撮影とは信じられない。パリの下町はこんな風だったのかと思いながら観たものだ。[投票(1)]
★5赤ちゃん教育(1938/米)スクリューボール・コメディの最高傑作。主役の二人も完璧。[投票(1)]
★4M(1931/独)「ペール・ギュント組曲」の一節を口笛で吹く殺人鬼が忘れ難い。持ち主を失って風になびく風船が印象深い。[投票(1)]
★4暗黒街の帝王 レッグス・ダイヤモンド(1960/米)監督は闘牛士の出身と聞いたけど本当? 白黒のシャープな映像がいい。[投票]
★2アラモの砦(1955/米)往年の大監督フランク・ロイドによる珍しい西部劇だが、作品としては凡庸。[投票]