丹下左膳さんのコメント: 投票数順
まぼろしの市街戦(1967/仏=伊) | 痛烈な反戦映画。正気と狂気の違いはどこに見出せるのでしょう? | [投票(1)] | |
バファロー大隊(1960/米) | 西部劇と言うだけでなく、法廷劇という点でも傑作。フォード作品の中ではやや異色。 | [投票(1)] | |
荒野の七人(1960/米) | 「七人の侍」と比べて、邦画の素晴らしさを再認識し、優越感に浸ろう! | [投票(1)] | |
かくも長き不在(1960/仏) | 静かな反戦映画。ラストは忘れ難い。 | [投票(1)] | |
穴(1960/仏) | ただ穴を掘るだけの作品だが、その緊迫感は比類ない。実力のある監督が撮った脱獄ものは面白い。 | [投票(1)] | |
七人の侍(1954/日) | この映画について今さら何を言えば良いだろうか? | [投票(1)] | |
ぼくの伯父さん(1958/仏=伊) | 台詞の無いユロ氏の軽やかな動作を観ていると、サイレント時代の喜劇映画を思い出す。 | [投票(1)] | |
新婚道中記(1937/米) | スクリューボール・コメディの傑作。女の部屋で3人の男が鉢合せする場面は爆笑もの。犬も笑いを誘う。 | [投票(1)] | |
飛べ!フェニックス(1965/米) | 最後が少し物足りなかったが、飽きさせない演出はさすがアルドリッチだ。 | [投票(1)] | |
酔いどれ天使(1948/日) | まだぎらぎらした目をした頃の三船を見ることが出来る。 | [投票(1)] | |
ハムレット(1948/英) | 正統派のシェイクスピア映画。 | [投票(1)] | |
奥様は魔女(1944/米) | ベロニカ・レイクの魅力溢れる作品。 | [投票(1)] | |
教授と美女(1941/米) | スタンウィックならばクーパーを手玉に取るだろうな、と納得してしまう。ふたりのキス・シーンがいいね。 | [投票(1)] | |
許されざる者(1992/米) | 西部劇史上でも特筆に価する極悪人がヒーロー。拍車の音が冴え渡るラストは迫力満点。 | [投票(1)] | |
大自然の凱歌(1936/米) | フランシス・ファーマー主演作として観ておきたい。木材切り出しの場面は今観てもなかなかの迫力。 | [投票(1)] | |
巴里祭(1933/仏) | 全編がセット撮影とは信じられない。パリの下町はこんな風だったのかと思いながら観たものだ。 | [投票(1)] | |
赤ちゃん教育(1938/米) | スクリューボール・コメディの最高傑作。主役の二人も完璧。 | [投票(1)] | |
M(1931/独) | 「ペール・ギュント組曲」の一節を口笛で吹く殺人鬼が忘れ難い。持ち主を失って風になびく風船が印象深い。 | [投票(1)] | |
暗黒街の帝王 レッグス・ダイヤモンド(1960/米) | 監督は闘牛士の出身と聞いたけど本当? 白黒のシャープな映像がいい。 | [投票] | |
アラモの砦(1955/米) | 往年の大監督フランク・ロイドによる珍しい西部劇だが、作品としては凡庸。 | [投票] |