Yasuさんのコメント: 投票数順
卍(1964/日) | 一貫して岸田今日子の視点で物語が展開するので感情移入しやすい。新藤兼人の脚本の勝利だろう。[Video] | [投票] | |
少年、機関車に乗る(1991/タジキスタン) | コマごとに色調が変化するセピア色の画面はわざと? それともフィルムが安物だから? [Video] | [投票] | |
次郎長三国志・次郎長と石松(1953/日) | 森繁の芸が冴える一編だが、石松の話と次郎長の話の両方やろうと欲張った結果、両方とも中途半端になってしまった感は否めず。[Video] | [投票] | |
フォー・ルームス(1995/米) | こんなホテル泊まりたくねえなあ。[Video] [review] | [投票] | |
細雪(1983/日) | この4人の女優(男はどうでもいい)競演というだけでそれなりに価値がある。彼女たちが出ていればストーリーもどうでもいい。[Video] | [投票] | |
銀馬将軍は来なかった(1991/韓国) | 封建思想の色濃く残る韓国の田舎村は、新しい思想・激動の時代に対して、あまりにもナイーブ過ぎた。[Video] | [投票] | |
戦争のはらわた(1977/独=英) | シュタイナーの中隊が敵軍の目をかいくぐりながら原隊のもとへ戻っていくところはなかなか見せる。しかし、病院のシーンは何ですかありゃ。[新文芸坐] | [投票] | |
姉のいた夏、いない夏。(2001/米) | 登場人物も、この話(題材)そのものも、後ろ向きすぎて気に入らない。[Video] | [投票] | |
レ・ミゼラブル(1957/独=仏=伊) | 確かにジャン・ギャバンはかっこいいんだが、「誰でもこの原作やフランス近代史をよく知っているはずだ」と言わんばかりの語り口がどうもなあ。自分たちだけ納得してないでもっと丁寧に描き込んでくれっての。[Video] | [投票] | |
幻の光(1995/日) | こういう「喪失感」を描いた話は好きなほうだ。がしかし、肝心要の「幻の光」についての説明が足らなさ過ぎやしないか? [Video] | [投票] | |
クワイエット・ファミリー(1998/韓国) | 「狂熱の何ちゃら」とかいう形容詞を使いたい話だけど、全然熱してないもんな。むしろ狂ったように盛り下がってる(悪い意味ではなく)。ここまで突き抜けたブラックさってなかなかないね。[Video] | [投票] | |
青春の門(1975/日) | 語り部である小沢昭一の位置付けが曖昧だし、クイックモーションのギミックも浮いている。それに…言うまでもないだろうが、とにかく長すぎる。[フィルムセンター] | [投票] | |
妹(1974/日) | もちろん完璧ではないけど特に文句もないです。秋吉久美子はかわいいし。しかも脱ぐし。[フィルムセンター] | [投票] | |
アンダルシアの犬(1928/仏) | 時空を飛び超える物語。いや、「物語」なのかどうかも怪しい。[Video] | [投票] | |
グラマ島の誘惑(1959/日) | 川島監督、この作品のテーマはいったい何ですか? ごった煮が過ぎて何がなんだか分かりません。[Video] | [投票] | |
イングリッシュ・ペイシェント(1996/米) | 学生の頃、授業の課題で原作を読んだ。数週間で読み飛ばした原書からこの難解な世界を理解できるはずもなく、今一つ頭に入らなかったのだが、これを観てようやく内容がつかめた。見事に映画化してくれてありがとう。[Video] | [投票] | |
八つ墓村(1977/日) | 登場人物が多すぎて何がなんだか分からん。[Video] | [投票] | |
サード(1978/日) | 少年院に「いる」という状態が先行し、「なぜいるのか」の理由が後置されているから、その原因と結果が分かりやすく結びついていない。ただ、ここで描かれている少年院の世界はなかなか興味深い。[フィルムセンター] | [投票] | |
マイ・ドッグ・スキップ(2000/米) | あのわんこはかなりの芸達者。[Video] [review] | [投票] | |
スターリングラード(2001/独=米=伊=アイルランド) | Romance、Showdown、Sacrifice、Deception、and so forth。お腹いっぱいです。[Video] | [投票] |