プープラさんのコメント: 投票数順
そろばんずく(1986/日) | 公開当時に映画館で見たが、気持ちの悪い映画だった。「こらー!とんねるず」を2時間流してくれた方が良かった。 | [投票] | |
この胸のときめきを(1988/日) | すごく思い出深い映画です。森沢なつ子と畠田理恵の恋する少女のせつない京都弁がいい。制服姿の松下由紀や保坂直樹も見れます。 | [投票] | |
羅生門(1950/日) | 雨と木漏れ日と風の使い方が素晴らしい。三船敏郎って偉そうなおじさんというイメージしかなかったけど、若い頃はこんなにワイルドでかっこよかったんですね。 | [投票] | |
ヤンキー・ドゥードゥル・ダンディ(1942/米) | テーマソングが印象的。映画以外に娯楽の無かった当時は、映画館でこういう映画を観て心の底から楽しんだのだと思います。 | [投票] | |
家族の肖像(1974/仏=伊) | 世捨て人バート・ランカスターを惑わす美しき若者。退廃的な登場人物達なのに共感できてしまうところがすごい。美しい映画です。 | [投票] | |
あなたに言えなかったこと(1995/米=スペイン) | 『プリティ・イン・ピンク』の王子様がこんな冴えないおじさんになっちゃうなんて・・・。普通の役をやるリリ・テイラーには特に言うことも無いけれど、ブサイクなのに惹かれてしまう不思議な女優だ。 | [投票] | |
マイライフ・アズ・ア・ドッグ(1985/スウェーデン) | 「スプートニクに乗せられた犬より、僕の人生の方がまだまし」というフレーズに惹かれて観たのだけど、そのフレーズが一番魅力的だった。あずま屋の風景や子供達の小さなエピソードはそれぞれにいい味なんだけど、観た後に何も残らなかった。 | [投票] | |
GO! GO! L.A.(1998/英=フィンランド=仏) | 「今時のクールではじけた映画」という括りのおかげで、それなりに評価されてるだけのような。音楽も映像もストーリーも全てが中途半端。主人公の仕事が葬儀屋というのは○。『デッドマン』のポスターのジョニー・デップが一番かっこいい。実際に出演してる彼よりも。2.5点。 | [投票] | |
太陽と月に背いて(1995/英=仏=ベルギー) | 自分勝手で刹那的。『オスカー・ワイルド』のジュード・ロウといい、ゲイ映画の中で輝いてこそ本当の美少年。いやー、美しいです。そしてなぜ、中年のぶ男に惚れるのか? | [投票] | |
イグジステンズ(1999/英=カナダ) | おどおどジュードと、どすこいジェニファー・ジェイソン・リーが良かった。クローネンバーグは他に『ザ・フライ』しか観てないけど、これを観てまた他のも観てみようとまでは思わない。俳優陣の魅力で3.5点。 | [投票] | |
ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984/独=米) | どのシーンを切り取ってポスターにして部屋に張っても「かっこいいぜ、ベイビー」と言ってしまいそうな作品。好きです。垢抜けない顔立ちの登場人物に、だっさい着こなしなのに不思議だね。3.5点。 | [投票] | |
ピアノ・レッスン(1993/豪=ニュージーランド=仏) | 病的に白い顔のホリー・ハンターを口のきけない主人公に持って来たところで8割方は成功だと思う。男性には解りにくい内容だと思うけど、女性の私にもさっぱりわからん。海辺の映像と子役が良かった。 | [投票] | |
サイモン・バーチ(1998/カナダ=米) | [ネタバレ?(Y2:N1)] この時の【アシュレイ】は女神ですね。あのまぬけな死に方は、いかにもアーヴィングぽくていいのでは?どんな人間にも生まれてきた意味があるはず。軽い語り口だけど大切なことを教えてくれる映画。こんな映画をたくさん観たいな。最後は泣けました。 | [投票] | |
CUBE(1997/カナダ) | 低予算でもアイディア次第でここまでできるというのは認めるし、そういう意味では頑張ってもらいたいけど、そんなに面白いですか?ここまで絶賛されるのがよくわからん。1.5点。 | [投票] | |
錨を上げて(1945/米) | シナトラが初々しくてかわいい。主人公の女優さんの声がきれい。 | [投票] | |
月夜の願い 新難兄難弟(1993/香港) | 限りなく『バック・トゥ・ザ・フューチャー』だけど、ちゃんと香港風俗版になっていて楽しめる。カリーナ・ラウはスタイルも良くて綺麗だねー。 | [投票] | |
ブエノスアイレス(1997/香港) | 音楽が素晴らしかった。どうしようもなく人に惹かれた経験のある人ならわかるはず。男同士でも女同士でも異性間でも変わらないと思うけど、あえてゲイを主人公にしたのは、そういうの好きな女性ファンへのサービスのような気も。 | [投票] | |
楽園の瑕〈きず〉(1994/香港) | ストーリーはどうでもいいけど、映像は観るに値する。大画面でどうぞ。 | [投票] | |
欲望の翼(1990/香港) | 湿度の高い映像とザビア・クガートの音楽が絶妙にマッチ。 女を口説くための足の無い鳥の話も、甘すぎるぐらいで丁度いい。 | [投票] | |
無問題〈モウマンタイ〉(1999/香港) | 岡村さんってスクリーンの上で絵になるね。もっともっとたくさん映画に出て、名優と言われるまでになって欲しい。 | [投票] |