Yasuさんのコメント: 投票数順
路地へ 中上健次の残したフィルム(2000/日) | ドキュメンタリーながら作為的なところがちょっと目についたのでこの点数。いや、本当は作為があってもいいんだけど、それが観客に分かってしまうようではいかん。[新文芸坐] | [投票] | |
息子の部屋(2001/仏=伊) | 父の気持ちには共感できた。ただ、知らなかった息子の一面をもっと我々観客に見せてほしかった。[丸の内ピカデリー2 (FILMeX2001)/SRD] | [投票] | |
闇・光・闇(1989/チェコスロバキア) | 結局、人間とは「出来損ない」の存在と見つけたり。 | [投票] | |
セルフポートレート(1988/チェコスロバキア) | シュヴァンクマイエルには今さら何を言うでもないが、バルタってこんな人だったのか…(今のところ彼の作品は未見)。 [review] | [投票] | |
男のゲーム(1988/チェコスロバキア) | おっさん、飲み過ぎやっちゅーねん。[ラピュタ阿佐ヶ谷] [review] | [投票] | |
陥し穴と振り子(1983/チェコスロバキア) | このおどろおどろしい雰囲気はエドガー・アラン・ポーというより江戸川乱歩の世界。 | [投票] | |
地下室の怪(1983/チェコスロバキア) | 箱のつっかえ棒といい、ジャガイモに臨機応変に対処したりといい、このお嬢ちゃんはなかなか賢いですね。真似できません。[ユーロスペース2] | [投票] | |
対話の可能性(1982/チェコスロバキア) | 幸せな2番目の対話(前半部)、皮肉な最後の対話。[ユーロスペース2] [review] | [投票] | |
部屋(1968/チェコスロバキア) | これぞシュールレアリスムですね。 | [投票] | |
自然の歴史(組曲)(1967/チェコスロバキア) | おっさんが口モグモグさせているショットの後、「組曲」だということを思い出してオチが分かってしまった。と思ってたら最後にしてやられた。 | [投票] | |
元禄忠臣蔵・前編(1941/日) | 溝口健二作品といっても特に見るべきものはない。[Video] [review] | [投票] | |
チャップリンのお仕事(1915/米) | 体を張ったギャグあり、物を使ったギャグあり、とにかく笑える。ドッカーン。[Video] | [投票] | |
しとやかな獣(1962/日) | 騙し騙されるのを生業とする人々、そして騙されるだけの人。自分は後者でいいや。 | [投票] | |
悦楽共犯者(1996/英=スイス=チェコ) | 壮大なるヘンタイども。 [review] | [投票] | |
オテサーネク 妄想の子供(2000/日=英=チェコ) | ヤン・シュヴァンクマイエル、監督歴36年にしてようやく一般向けの作品をモノにする。[ユーロスペース2] [review] | [投票] | |
クロッシング・ガード(1995/米) | ショーン・ペンは自分自身でこの役をやりたかったんじゃないかな。[Video] | [投票] | |
フィラデルフィア(1993/米) | 偏見は誰しもが心の奥底に持つものである。それを否定することはできない。否定されるべきは、その偏見を臆面なく他者にぶつけることである。 | [投票] | |
ブラック・ムーン(1975/仏=独) | タイトル通りブラック。いろんな意味で。[Video] | [投票] | |
第三の男(1949/英) | 第一級のサスペンス。オーストリア人はドイツ語を話しているのも好感度高。 [review] | [投票] | |
フード(1992/英=チェコスロバキア) | muffler&silencer[消音装置]様、私の「LUNCH」のエンディング予想はこんなでした→ [review] | [投票] |