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Yasuさんのコメント: 投票数順

★3路地へ 中上健次の残したフィルム(2000/日)ドキュメンタリーながら作為的なところがちょっと目についたのでこの点数。いや、本当は作為があってもいいんだけど、それが観客に分かってしまうようではいかん。[新文芸坐][投票]
★4息子の部屋(2001/仏=伊)父の気持ちには共感できた。ただ、知らなかった息子の一面をもっと我々観客に見せてほしかった。[丸の内ピカデリー2 (FILMeX2001)/SRD][投票]
★3闇・光・闇(1989/チェコスロバキア)結局、人間とは「出来損ない」の存在と見つけたり。[投票]
★4セルフポートレート(1988/チェコスロバキア)シュヴァンクマイエルには今さら何を言うでもないが、バルタってこんな人だったのか…(今のところ彼の作品は未見)。 [review][投票]
★4男のゲーム(1988/チェコスロバキア)おっさん、飲み過ぎやっちゅーねん。[ラピュタ阿佐ヶ谷] [review][投票]
★4陥し穴と振り子(1983/チェコスロバキア)このおどろおどろしい雰囲気はエドガー・アラン・ポーというより江戸川乱歩の世界。[投票]
★4地下室の怪(1983/チェコスロバキア)箱のつっかえ棒といい、ジャガイモに臨機応変に対処したりといい、このお嬢ちゃんはなかなか賢いですね。真似できません。[ユーロスペース2][投票]
★5対話の可能性(1982/チェコスロバキア)幸せな2番目の対話(前半部)、皮肉な最後の対話。[ユーロスペース2] [review][投票]
★4部屋(1968/チェコスロバキア)これぞシュールレアリスムですね。[投票]
★3自然の歴史(組曲)(1967/チェコスロバキア)おっさんが口モグモグさせているショットの後、「組曲」だということを思い出してオチが分かってしまった。と思ってたら最後にしてやられた。[投票]
★3元禄忠臣蔵・前編(1941/日)溝口健二作品といっても特に見るべきものはない。[Video] [review][投票]
★4チャップリンのお仕事(1915/米)体を張ったギャグあり、物を使ったギャグあり、とにかく笑える。ドッカーン。[Video][投票]
★4しとやかな獣(1962/日)騙し騙されるのを生業とする人々、そして騙されるだけの人。自分は後者でいいや。[投票]
★4悦楽共犯者(1996/英=スイス=チェコ)壮大なるヘンタイども。 [review][投票]
★4オテサーネク 妄想の子供(2000/日=英=チェコ)ヤン・シュヴァンクマイエル、監督歴36年にしてようやく一般向けの作品をモノにする。[ユーロスペース2] [review][投票]
★3クロッシング・ガード(1995/米)ショーン・ペンは自分自身でこの役をやりたかったんじゃないかな。[Video][投票]
★3フィラデルフィア(1993/米)偏見は誰しもが心の奥底に持つものである。それを否定することはできない。否定されるべきは、その偏見を臆面なく他者にぶつけることである。[投票]
★3ブラック・ムーン(1975/仏=独)タイトル通りブラック。いろんな意味で。[Video][投票]
★4第三の男(1949/英)第一級のサスペンス。オーストリア人はドイツ語を話しているのも好感度高。 [review][投票]
★4フード(1992/英=チェコスロバキア)muffler&silencer[消音装置]様、私の「LUNCH」のエンディング予想はこんなでした→ [review][投票]