Yasuさんのコメント: 投票数順
鉄道員〈ぽっぽや〉(1999/日) | これほどの作品に仕上がったのは、原作の完成度の高さによるところが大きい。しかしそれを差し引いてもなお、これはいい映画であると言える。ただ、広末涼子はちょっとしゃべり過ぎだなあ。 | [投票] | |
櫻の園(1990/日) | 脚本はまあまあ。カメラワークがいまいち冗長なのが残念。何でわざわざパンするの?カットバックでいいじゃん。 | [投票] | |
キューポラのある街(1962/日) | こういう「暗さの中の明るさ」を描いた映画がもっと評価されてもいい。[新文芸坐] | [投票] | |
妻よ薔薇のやうに(1935/日) | 技巧的なカット、洒落たセリフ、微苦笑を誘う振舞い。そして何より、同じ男を必要とする2人の女の何とつつましやかなことか。こんな妻も妾も今ではいないと思うけど。[ラピュタ阿佐ヶ谷] | [投票] | |
フォレスト・ガンプ 一期一会(1994/米) | かなり金と手間がかかってそうな映画だが、実は結構小品チックな味わいがある。 | [投票] | |
女の園(1954/日) | 2人の高峰が好演。他にも久我美子、岸恵子らの女優が華を添えている。 [review] | [投票] | |
天井桟敷の人々(1945/仏) | 演技の基本はパントマイムだ! | [投票] | |
踊る大捜査線 THE MOVIE(1998/日) | 映画だけしか観てないけど、TVドラマの単なる延長という印象が拭えない(TVのネタ引きずってるし)。面白いことは面白いけど、やっぱり映画としては、ねえ。[新文芸坐] | [投票] | |
安城家の舞踏会(1947/日) | 登場人物がみんな違ったタイプのキャラクター。そんな彼らの様々な人生模様がうまく組み合わされている。 | [投票] | |
梟の城(1999/日) | ストーリー4点、演出2点、キャスト3点。見た後の印象はいまいち薄い。 | [投票] | |
わが青春に悔なし(1946/日) | 爽やかな青春物語といった前半と、ドロドロしていて暗い後半との落差が激しい。それだけ時代の変遷をよく映しているということなのだろうか。とすれば、全体としてこれだけ上手くまとめてあるのはさすが。[ラピュタ阿佐ヶ谷] | [投票] | |
家族(1970/日) | 最後はまあ無難にまとめてはあるが、どうも全面的に感情移入できないところが残る。 | [投票] | |
トーマス・クラウン・アフェアー(1999/米) | アクションあり、ロマンスあり、サスペンスありと色とりどりの典型的(?)アメリカ映画。となれば、あの結末はもとよりお約束であろう(カッコいいのは確かだが)。 | [投票] | |
アンジェラの灰(1999/米=アイルランド) | 主人公を演じる3人の子役がみんな同じ眼をしていたのが印象に残った。 | [投票] | |
虎の尾を踏む男達(1945/日) | 終戦直後の作品という点を考えれば、これだけできれば上出来。最後の10分間はエノケンのためにあると言ってもいいか? [ラピュタ阿佐ヶ谷] | [投票] | |
レオン(1994/仏=米) | 静と動の対比で酔わせる。[シネセゾン渋谷/完全版] | [投票] | |
ブラス!(1996/英=米) | もっと派手でもいいんじゃないの。音楽は良し。[シネ・ラ・セット] | [投票] | |
本日休診(1952/日) | 単に心優しいお医者さんの話だけに終わってしまい、その後ろに当然あるべきテーマがはっきり見えてこないのが残念。いい話ではあるのだが…。[新文芸坐] | [投票] | |
めし(1951/日) | 結婚生活の本質を鋭く突く作品。独身者にとっても勉強になる。[新文芸坐] | [投票] | |
メリー・ポピンズ(1964/米) | 主人公のキャラが原作と180度違うものになっているのには最初違和感を覚えたが、映画化にあたっては必然の脚色だったのだろう。エピソードのちりばめ方が素晴らしい。 | [投票] |