死ぬまでシネマさんのコメント: 投票数順
ヒポクラテスたち(1980/日) | 医学生の青春群像。佳く描けている。ちょっと唐突に思えることが幾つかあるけど,それが切なさを醸し出す。 | [投票] | |
シェフとギャルソン、リストランテの夜(1996/米) | 全体には淡々とした語り口。時々遊びが入るが許せる。ほのぼのイタリア映画ですね,これは。 | [投票] | |
椿三十郎(1962/日) | 名を名のるシーンなど三船ならではの味。強さも弱さも男の中の男,三船。好対照な仲代。 | [投票] | |
ウンタマギルー(1989/日) | 限りなく4点に近い3点。小林薫の映画で最高じゃないかな。だって格好いいよ。 | [投票] | |
忍者武芸帳(1967/日) | 「影丸とは,一体何者であろうか?」 | [投票] | |
ゴーストバスターズ(1984/米) | 何度も見た作品だが、20年振り位に再見。シンプルだが面白い。☆3.7点。 [review] | [投票] | |
ゴーストハンターズ(1986/米) | メチャ面白い。ビデオ借りて大笑いしようと思っているひと(特に友達みんなで視るなら)は絶対これを視るべし! 太鼓判。 | [投票] | |
コクーン(1985/米) | 名優ジジババものの走りか。異星人との交流ものだが,一層異星人はキモチワルイと思ってしまった自分に反省。続編は大失敗。 | [投票] | |
恐怖のメロディ(1971/米) | 傑作。何よりもこれがカウボーイのイーストウッド自身の監督と知ったときの驚き。 | [投票] | |
恋する惑星(1994/香港) | これはアジア人だからぼくらにとっていいのだ。王家衛は格好良く撮ることに命を懸けている生粋の映画人だね。闖入娘はぼく的には西田尚美。 | [投票] | |
クイック&デッド(1995/米) | 面白さ満点の映画。子供にもギリギリ見せられるお色気あり,相変わらず子供じみたサム=ライミのドバーッゲデモノ趣味も健在。これはこの種の映画の中では傑作です。 | [投票] | |
機動戦士ガンダム II 哀・戦士編(1981/日) | 『スターウオーズ』と同じで,3部作の中盤をしっかり締めている。井上大輔の主題歌「哀・戦士」と挿入歌「風に吹かれて」がまた良かった。 [review] | [投票] | |
エイリアン(1979/米) | 『ターミネーター』と同じで,やっぱり第1作がシンプルで一番! | [投票] | |
アルタード・ステーツ 未知への挑戦(1979/米) | ラッセル節の真骨頂。彼の美学を堪能しよう。 | [投票] | |
F/X引き裂かれたトリック(1986/米) | SFXが世間一般にもいよいよ注目されてきた頃の作品(今からするとまだ特撮といった方がいい感じだけど)。良い意味でのB級映画。続編はもう一寸頑張って欲しかった。 | [投票] | |
気狂いピエロ(1965/仏) | 物語としての映画ではない。青年のある時期,乾いた感情の中にスルリと染み込んでくる表現力。 | [投票] | |
木靴の樹(1978/伊=仏) | 農民の日常を見事に描いた映画。というより映画として見事に農民の日常を描いている。 | [投票] | |
黄色い大地(1984/中国) | お姉ちゃんは辛いもの。 | [投票] | |
1941(1979/米) | 『激突』・『続・激突』・『ジョーズ』・『1941』・『未知との遭遇』・・・。『レイダース』が現れるまで,当然の如く『1941』はスピルバーグの最高傑作だった。 | [投票] | |
雨に唄えば(1952/米) | 何と云ってもあの土砂振りの中の心から嬉しそうな顔! それと,公開版でカットされたヒロインの「you are my lucky star」も本当は悪くないんですよ。 | [投票] |