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死ぬまでシネマさんのコメント: 投票数順

★4フルメタル・ジャケット(1987/米=英)「映画館は本来ひとりで行くもの」と反省させられた作品。[投票]
★3アイズ ワイド シャット(1999/米)キューブリックの遺作にしては,とやっぱり思ってしまう。あの館のエピソードは,彼としてはきっと観客のためにセーブした結果なのだろう(失敗)。でもクルーズとキッドマンを起用したそのアイデアはgoodです。[投票]
★3耳をすませば(1995/日)こういう軽いタッチの青春ものに,ジブリの画は似合いますね。3.5点。[投票]
★3僕のボーガス(1996/米)この映画ではオスメント君はそれ程印象に残らず。[投票]
★3会議は踊る(1931/独)「ただ一度だけ」の独語歌詞を一度覚えたが忘れたので,誰か教えて下さい。[投票]
★3ザ・カンニング IQ=0(1980/仏)バカな映画だったが,テレビでやる度に視ていた。[投票]
★3ソイレント・グリーン(1973/米)骨太の正統派SF映画。完成度はいまいちだが。3.8点。[投票]
★3チャーリーズ・エンジェル(2000/米)期待して観なければ面白いと思うが,この映画はみんな期待して観るだろうからなあ。ディアスは今を時めく女優だけど,全体的にB級役者が集まったB級映画って感じだね。[投票]
★4マイ・フェア・レディ(1964/米)面白かった。オードリーは少し痩せこけ過ぎていて痛々しさがある。彼女の顔で聴くとジュリー=アンドリュースってやっぱり上手いんだ、と納得。 [review][投票]
★3E.T.(1982/米)映画マニアとしては色々指摘して楽しめるだろう映画。当時一観客として観たワタシは、「オイ何じゃ、あのヌイグルミは。」で終わりの感があった。[投票]
★3ライオン・キング(1994/米)漫画の『ジャングル大帝』では,ジャングルで共存している動物たちは一体誰の肉を喰っているのか?ということが問題になったようだが,この映画でははっきり言っているので,子供にはある意味誤魔化しがない訳で,いいでしょう。[投票]
★3ノンちゃん雲に乗る(1955/日)ノンちゃん可愛すぎる。[投票]
★3ウォレスとグルミット ペンギンに気をつけろ!(1993/英)ペンギンとグルミットのチェイスにはハラハラドキドキ。個人的には美術館でのペンギンのハラハラも好きです。3.8点。[投票]
★4スカーフェイス(1983/米)危なすぎる、この映画。結局アル=パチーノは昔からかなりヤバい役者なんだよね。その度に「この映画でのアルの演技にビックリした」なんて言われるけれど。 [review][投票]
★4007/カジノロワイヤル(1967/英)イアン=フレミングって読んだこと無いけど,これの原作ってどんな話だったんだろう(映画からじゃ全く想像できん)。[投票]
★4幕末太陽傳(1957/日)傑作。ともかくフランキーの半纏羽織ったテンテケテンな身のこなしに5点。裕次郎はそれはそれで映画に明るい色調を与えているが,晋作に不似合いな上に「別の色調でも良かった」と言いたくさせて-0.6点。4.4点。[投票]
★4欲望という名の電車(1951/米)マーロン=ブランドは厭な奴だと思ってたけど,この映画で見直した。それ以上に『風と共に去りぬ』で鼻についたヴィヴィアン=リーを見直した。 [review][投票]
★3座頭市物語(1962/日)勝新の市も,天知茂の用心棒も,まだ若いためか変に枯れすぎて無くて良い。強いていえば親分衆にはもっと汚く演って欲しかった。 [投票]
★4ソルジャー・ブルー(1970/米)アメリカの真実の歴史を明かし始めた映画の一つ。良心的な主人公という免罪符を打っていることと,奇妙に明るい音楽が作品の重みを殺いでいる。[投票]
★4ヘルハウス(1973/英)落ち着いた演出の正統ホラー映画。物理霊媒師の彼はジム=キャリーに少し似ていたね。パメラは期待には届かず。[投票]