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スパルタのキツネさんのコメント: 投票数順

★4サマータイムマシンブルース(2005/日)本作は空気を素晴らしく表現している。監督にとっての学生時代へのタイムマシンなんでしょうね。 [review][投票(1)]
★3愛についてのキンゼイ・レポート(2004/米=独)キリスト教的価値観からセックスの抑圧と開放を描いた映画。 とってもアメリカ的な変な映画だと思います。 [review][投票(1)]
★4スコルピオンの恋まじない(2001/米=独)一言で言うと、本作は映画と言うよりも、良く出来たTVコメディのような印象を受ける。 [review][投票(1)]
★5モディリアーニ 真実の愛(2004/米=独=仏=伊=ルーマニア=英)芸術への苦悩、ジャンヌへの愛情、ピカソへのライバル意識、友への気遣い、全てがモディリアーニの心を通して丁寧に描かれている。また、アンディ・ガルシアも最高の演技。モンパルナスのカフェ「ラ・ロトンド」のいとおしいことよ [review][投票(1)]
★4最後の恋のはじめ方(2005/米)如何わしい商売のようだけど、確かに男から見てバックアップ隊を生業とするこのウィル・スミスは信用できる感じはする。ケヴィン・ジェームズの巨体を駆使したハッスルも笑える。 [review][投票(1)]
★4瀬戸内少年野球団(1984/日)ハリウッドの「ベースボール」の代表作が『フィールド・オブ・ドリームス』なら、邦画における「野球」の代表作は本作と言っていいのではないでしょうか? [review][投票(1)]
★3バタフライ・エフェクト(2004/米)ストーリーはさておき、構成は『12モンキーズ』っぽい。 終盤の切なさの演出が物足りない。 [review][投票(1)]
★4レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語(2004/米)ドリフを思わせる舞台コントっぽさがあって、とことん不幸ながら楽しく観れる。姉弟の感情を表に出さない表情も独特の世界観と相まって余韻が残る。 ジム・キャリーの映画は後になるほど味が出る。 [review][投票(1)]
★3ライフ・アクアティック(2004/米)なんか気の抜けた映画だな〜 おい。ビル・マーレイとオーウェン・ウィルソンののんびりコンビじゃしょうがないか。湯舟に浸かりながら観たい。 ウィレム・デフォーの他作にない味が面白い。[投票(1)]
★4ベルンの奇蹟(2003/独)敗戦後、意気消沈した西ドイツ。スイスWCでの自国の番狂わせの大活躍と、敗戦の心傷癒えない父を迎え崩壊寸前の一家とシンクロさせながら描いた作品。癒しのスポーツ映画、感動作です。映画には珍しくサッカーを題材にしてます。アディダスファン必見です。 [review][投票(1)]
★3海を飛ぶ夢(2004/スペイン)基本的にラモンの考え方には賛成するけど、映画としては描かれていない部分が多い。私なら…だけではなく、それがあなただったなら私は…も描くべきだと思う。 [review][投票(1)]
★1コンスタンティン(2005/米)ジャイモン・ハンスゥの無駄遣いです。 [review][投票(1)]
★2あずみ2 Death or Love(2004/日)使命を描こうとして、死命がとんと描かけていない。 [review][投票(1)]
★4恋は五・七・五!(2004/日)私も遊びレベルで経験あるのだが、俳句ってやってみると結構楽しい。何気にチームワークものってところがいい。ヒロインが映像よりも写真映えするあたり、俳句の味わいですな。[投票(1)]
★4オオカミの誘惑(2004/韓国)メソメソ天然女の子にイケメン男2人。単純な構図ながら泣いてしまった。嫉妬よりもやせ我慢を感じさせる男2人が良い。 [review][投票(1)]
★4香港国際警察 NEW POLICE STORY(2004/香港=中国)小さい頃、友だちとビデオで繰り返し観ていたジャッキーを初めて劇場で観た。 [review][投票(1)]
★3エターナル・サンシャイン(2004/米)カウフマン脚本、ジム・キャリー主演の映画。ジムに期待大の私としてはイマイチ。カウフマンにあまり期待していない私としてはまあまあ。 [review][投票(1)]
★4復讐者に憐れみを(2002/韓国)復讐の手口に残虐さより不気味な後味を感じた。『オールド・ボーイ』でもいえることだが、あり得ないまでのリアリティを現実さながらにストレートに描く作風がこの監督の持ち味なんだろう。 [review][投票(1)]
★5フリック(2004/日)妻を殺害されたショックから酒に溺れた極度の精神衰弱と、断片から真相に迫ろうとする刑事気質が招く妄想とカオス。巧みな演出に加え、妄想を目で表現する香川の表現力、超然とした大塚の存在感は素晴らしい。 [review][投票(1)]
★4Uボート 最後の決断(2004/米)米軍捕虜の持ち込んだ伝染病による死者の増加でUボートの独軍単独による航海が不能となる中、生き残った独軍と米軍は、協力と対決の立場を超えた決断を迫られる。両国から攻撃を受ける中、祖国への忠誠と家族との約束を巡る各個人の想いと葛藤を描く。 [review][投票(1)]