わっこさんのコメント: 投票数順
我等の生涯の最良の年(1946/米) | この時代の映画としては戦後の兵士の苦悩振りを描いている作品は珍しく、なかなか興味深く見れた。 [review] | [投票(5)] | |
何がジェーンに起こったか?(1962/米) | ベティ・デイビスの鬼気迫る演技は素晴らしい、精神的に可笑しくなったジェーン前半は姉のブランチをいたぶる演技がとてもすごかった後半の異常なんだけどおとなしくなるとこはベティ・デイビスの素晴らしさが伝わる、ジョーン・クロフォードの演じるブランチもいたいけさが伝わってとっても良い、これは是非一度は観ておきたい。 | [投票(5)] | |
アラバマ物語(1962/米) | この作品を観てつくづく人種差別する人にはなりたくないと思った、ペックの演じる弁護士の父親はとっても良い、子供のスカウトとジェリーも良いです。登場人物全てがいいです、特にロバート・デュバルがとってもおいしい役だったし感動の名作でしょ。 | [投票(5)] | |
アフタースクール(2008/日) | 『運命じゃない人』でも見事な構成をみせた監督だが、今回も期待を裏切らないシナリオを見せてくれた。 [review] | [投票(4)] | |
ギャング・オブ・ニューヨーク(2002/米=独=伊=英=オランダ) | 総評的にはビルの描写に長々と時間を割いて、人間味のある性格に描いておきながら、普通に盛り上がりのない復讐劇で終わらせてしまった時点でこの映画は役者の好演にもかかわらず、ただの長いだけの映画と化してしまった気がする。 [review] | [投票(4)] | |
笑う大天使〈ミカエル〉(2006/日) | 映画自体はB級レベルだが、『DOA デッド・オア・アライブ』のようなヒロインアクション映画として見ればまあこんなものか。 [review] | [投票(4)] | |
寝ずの番(2005/日) | 終盤は少々テンポが崩れたが、最後に巻き返し、全体的にそつなくまとまった作りで、見てて楽しい作品であった。 [review] | [投票(4)] | |
マリー・アントワネット(2006/米) | 終盤重いドラマにするぐらいなら、前半から真面目に描いて欲しかったところ。 [review] | [投票(4)] | |
ナチョ・リブレ 覆面の神様(2006/米) | 「タイガーマスク」のコメディ版のような感じだか、ドタバタやおふざけが過ぎて、全体的に緊張がない。 [review] | [投票(4)] | |
クラッシュ(2005/米=独) | 現実には心底悪い奴もいるだろうが、人間の根底には良心というものを存在することを信じさせてくれる作品だった。 [review] | [投票(4)] | |
天国の本屋〜恋火(2004/日) | 天国と地上を二分して描いているわりには、天国での出来事はかなりおざなりにされている。 [review] | [投票(4)] | |
ステルス(2005/米) | 戦闘機アクション映画としては、かなりの時間、戦闘機の空戦アクションシーンに時間が割かれており、CGの出来や演出もよく、戦闘機映画の名に恥じない出来。 [review] | [投票(4)] | |
奥さまは魔女(2005/米) | この作品はニコール・キッドマンにとっては失敗ではなかったかという気がする。 [review] | [投票(4)] | |
ランド・オブ・ザ・デッド(2005/米=カナダ=仏) | 何かさっぱりとした終わり方で、これまでのロメロ監督のイメージの作品を期待すると、薄っぺらさを感じてしまう。 [review] | [投票(4)] | |
ハッカビーズ(2004/米) | 正直、何が目的でこんな映画を作ったのか、甚だ疑問。 [review] | [投票(4)] | |
ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(2004/英=仏=独=アイルランド=米) | 今回は後半になってから緊張感がアップして、ドラマにリアリティが生まれたのが良かった。 [review] | [投票(4)] | |
マシニスト(2004/スペイン) | トレバー役のクリスチャン・ベールは自分の演じる役のリアリティを追及するために自ら体重を落として役作りに挑んでしまうのが、もはやすごいとしか言いようがない。 [review] | [投票(4)] | |
IZO(2004/日) | ストーリーもアクションも皆同じ演出と展開で、2時間の上映時間ではさすがに観てて辛い。 [review] | [投票(4)] | |
トロイのヘレン(1955/米=伊) | ヘレン役ロッサナ・ポデスタはパリスが惚れるのも無理はないだろうというぐらい美人で素晴らしいキャスティング。 [review] | [投票(4)] | |
ロスト・イン・トランスレーション(2003/米=日) | シャーロット役のスカーレット・ヨハンソンの芸域の広さには今回も感心させられた。 [review] | [投票(4)] |