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すやすやさんのコメント: 投票数順

★5生きる(1952/日)オレの人生を変えた映画。責任とってくれ!(笑)[投票(1)]
★5七人の侍(1954/日)映画技法の全てがここにつまっている。これを模倣した映画がどれだけあることか![投票(1)]
★4ROMA/ローマ(2018/メキシコ=米)映画ビジネスの流れを変えるエポック。アート系映画制作の流れが変わるかもしれない。 [review][投票]
★3スター・ウォーズ 最後のジェダイ(2017/米)シリーズを血族の伝説から、若者の冒険譚に引き戻すという意志は大いに買うのだが、出来が悉く雑で残念な結果に。JJはプロデューサーとしてちゃんと品質管理しろ。[投票]
★4レゴバットマン ザ・ムービー(2017/米)ノーラン版バットマンを徹底的に茶化していて、それだけでも面白いのだが、本質的なテーマはノーラン版バットマンをちゃんと継承していて、パロディだけと志は高い。おバカ版『ダークナイト』みたいな。 [review][投票]
★3アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン(2015/米)せっかくハルクバスターが出てきてメカマニアは燃えるところなのに、やたらスピードが速くカットを細かく砕いた演出のため、画面で何が起こっているのかサッパリ分からない。きちんと溜めと開放をわきまえたアニメーションにして欲しい。ハルクバスターが宝の持ち腐れ。[投票]
★4マグニフィセント・セブン(2016/米)オーソドックスな活劇のつくりで楽しめる。『七人の侍』『荒野の七人』は当然として、他の西部劇のイイトコ取りで、最後にはみんな大好きなアレも登場。 デンゼル・ワシントンと志村喬が似ていたのは奇遇か。[投票]
★5黄金を抱いて翔べ(2012/日)左翼、公安、スパイなどの昭和的な世界観、地べた這いつくばって生きる主人公達、恐怖と通り越して笑ってしまう苛烈な暴力など自分の好み満載な作品で大変満足した。ザラザラしてヒリヒリするような雰囲気もいい。[投票]
★4エージェント・マロリー(2011/米)いつも体温の低いソダーバーグの作風と違い、非常に引き締まった筋肉質な作風。ジーナ・カラーノの肉弾戦は素晴らしい。あともう少しだけ脚が長ければ完璧なんだけどなぁ。惜しい。 [投票]
★3アンノウン(2011/英=独=仏=米=日)タクシーの運ちゃんがダイアン・クルーガーってのがおかしいだろ?と変なところで引っ掛かってしまったが、これって丸っきりアレですよね? → [review][投票]
★3巨神兵 東京に現わる(2012/日)画力は樋口節健在でぶっちぎりに素晴らしいのだが、語る物語がないとこうもカタルシスに欠けるものなのか。人間視点はセオリー通り存在するのだが物語る人間がいないために感情移入に欠ける。[投票]
★4アイアン・スカイ(2012/フィンランド=独=豪)ナチの設定だけが無茶苦茶なのかと思いきや、それ以上に地球側が無茶苦茶。アメリカ大統領の暴走ぶりが素晴らしい。あのネタは万国共通だったのか。[投票]
★4エクスペンダブルズ2(2012/米)秋の男祭り。悪いやつがいる→倒す!→正面突破→爆発!→爆発!→最後はもちろん…→ [review][投票]
★5アルゴ(2012/米)全編手に汗握る展開。サスペンスは言葉で説明せずに全てモンタージュで提示するが、それがさらに場面を盛り上げる。実話系ポリティカル映画のトップに躍り出る傑作。[投票]
★4アウトレイジ ビヨンド(2012/日)ウエルメイドなキタノ映画というべきか。片岡刑事の狂言回しでストーリーの面白さは増したが、初期の作品にあった荒削りな暴力性というか狂気性は洗練と同時に角が取れてしまった。新井浩文のチンピラがピカイチ。[投票]
★5ダークナイト ライジング(2012/米=英)逆説的に『ダークナイト』の素晴らしさと欠点を再認識してしまった。テーマやキャラクターの行動原理に一貫性がないのが気になるが、それなりの落としどころに完結させた手腕は素晴らしい。[投票]
★396時間(2008/仏)リーアム・ニーソンスティーブン・セガール化。[投票]
★4マネーボール(2011/米)ベンチャー経営者が好きそうなネタである(実際問題原作はビジネス書に分類される)。選手として失敗した過去のトラウマを生かして、ともすればイヤな感じになりそうな主人公の立場を観客側に引き寄せる。職人的な妙技。[投票]
★4アメイジング・スパイダーマン(2012/米)全体的に真面目というか深刻な作り。ライミ版の爽快感はなくなったがキャラクタの造形は深まった。大いなる伏線となるか、それなりの作品になるかは次回作次第か。[投票]
★4ファイナル・デッドブリッジ(2011/米)新ルール適用で物語の行方がわかりづらくはなり一捻り効いている。ラストはニヤリとする展開に。[投票]