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マグダラの阿闍世王さんのコメント: 投票数順

★3ナバロンの要塞(1961/米)グレゴリー・ペックがスマートすぎ。要塞と大砲の造型はうまくできていて 感心しました。 [review][投票]
★3黒いオルフェ(1959/仏=ブラジル)ブラジル人のフランス語吹き替え版にすごい違和感。変な感じ。♪「カーニバルの朝」は名曲。ブラジル女性の明るさ、情熱、開放感に圧倒されました。サッカー→ [review][投票]
★4真夜中のカーボーイ(1969/米)ほほえましいプライドが削られていく寂しさと痛さ。 大胆に別のカットを入れてくる編集も面白い。ウルトラマンにはびっくり。 [review][投票]
★3処刑の部屋(1956/日)暴力、女、カネ。克己のワガママ放題の しわよせは去勢連合に。 つや消し白の暗〜い画面。 [review][投票]
★3キング・オブ・キングス(1927/米)オーソドックスなイエス伝。無声映画のおかげで親切に聖書の出典がつく。 カルバリの丘。そして・・・ [review][投票]
★2ゴルゴタの丘(1935/仏)イベールの音楽いまいち。 ピラトvsヘロデとカヤパvsイエスの主導権争い。 天変地異のフランス?特撮。 [review][投票]
★3最後の誘惑(1988/米)アイドルになったイエスに戸惑うイエス。スターの重圧。 普通のおじさんになりたくなったのかな。 [review][投票]
★3スピード(1994/米)男の命≠女の命。犯人の性は男。 [review][投票]
★4シルクウッド(1983/米)米国の原発トラブル隠し。管理とごまかしの いたちごっこ。同僚も内部告発者には冷たい。 [review][投票]
★3女性上位時代(1969/伊)明るい健康的な性でもなく、暗く吐き気のする退廃的な性でもない。 無表情な性。 [review][投票]
★3若い人(1962/日)女教師と女生徒が互いを女として見る。 女が男を惹く行動は女には分かるのよ。 [review][投票]
★3ザ・デッド 「ダブリン市民」より(1987/米)人物が次から次と現れ、主人公の特定にとらわれてしまいました。アイルランドの心意気、もてなしの 文化が主人公なんですね。 [review][投票]
★2ブック・オブ・ライフ(1998/米)世紀末の裁きに来たキリストがスーツにネクタイで なんのオーラもなく、普通にNYを歩いていたなんて。 [review][投票]
★3会議は踊る(1931/独)ボロディン「イーゴリ公」上演シーンは貴重です。 [review][投票]
★3プリティ・ウーマン(1990/米)娼婦の視点と妻の視点。女の内部で起こっている精神的移行。男:「女はわからない」 [review][投票]
★3マイ・フェア・レディ(1964/米)違いを認め合うんじゃなくて、矯正標準化を目指す教授に大英帝国主義を見た。 [review][投票]
★4女房の殺し方教えます(1964/米)「BASH!専業主婦」か。既婚男性の叶わぬ独身願望。 結婚リセットボタンを押せたなら・・・。ユニークな設定で楽しい。 [review][投票]
★3月(1999/日)ダメ親でも真剣な生き様を見せられれば子は育つ。しかし、いくら黒木瞳でも、 肩みせストリップだけじゃ納得いきません。 [review][投票]
★3ジュリオの当惑(1985/伊)聖なる職業の仕事は聖なるものから遠いものばかり。 人間社会は理想、原理だけでは動いていないんだなぁと認めるしかない。[投票]
★3メロ(1986/仏)マルセルの「失恋話」の語りに引き込まれた。 いいシーンを語っているのに映像化せず。 「2人の男の間で女は」=メロの王道。 [review][投票]