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マグダラの阿闍世王さんのコメント: 投票数順

★3花嫁の父(1950/米)誠実なオロオロコメディ。馬の骨野郎への理由なき 悔しさ。娘を奪う男の親への敵愾心。 [review][投票]
★2エイトメン・アウト(1988/米)選手、賭博師、球団関係者など人物多すぎる。 貧(ひん)すれば貪(どん)する。 [review][投票]
★3オーケストラ・リハーサル(1978/独=伊)イタリア人オケだからできた。他の国では考えられない事態だ。 オーケストラ楽器別人間学になってるのが面白い。 [review][投票]
★4ジャバーウォッキー(1978/英)偉大なる国王への美辞麗句や街でのドタバタなど センスあるナンセンスで大笑い。 [review][投票]
★3ブラジルから来た少年(1978/英=米)あんまり恐くない。あのヒゲと髪型があちこちで出てこない限り。 [review][投票]
★4夜行列車(1959/ポーランド)旅愁、というか、夜行列車愁。夜行列車特有のエッセンス。 [review][投票]
★4鏡(1975/露)自分の心を見る、内面を見る・・・鏡を見るように。そこに何が映るか。 [review][投票]
★3湖の琴(1966/日)歴史イメージ挿入=賎ヶ岳の合戦、妄想茶屋、 妄想芝居シーンの演出効果でマイナス。水上勉が泣くよ。 樹木希林悠木千帆時代にびっくり。 [投票]
★3ニノチカ(1939/米)人間は平等に生まれたい、というより、輝きたいのだ。 資本主義賛美&社会主義嘲笑映画! [review][投票]
★4悪魔のような女(1955/仏)嫌な男よネ〜、という共通認識で 女と女が組む。 好きで尊敬し合う女友達じゃない。 ラストには驚きました。 [review][投票]
★5過去をもつ愛情(1954/仏)お互いの過去の影がふたりを疑心暗鬼にさせる。 愛を信じること、愛を証明することの難しさ。 [review][投票]
★5パンチライン(1988/米)脇役ビリー(Mac Robbins)に老コメディアンの矜持と哀愁を見た。 [review][投票]
★3媚薬(1958/米)キム・ノバクとシャム猫の縦ならびショットに幻惑。 [review][投票]
★3まごころを君に(1968/米) ハイリスク・ハイリターン。自己責任。 インフォームド・コンセントが充分でなかったのか? [review][投票]
★32つの頭脳を持つ男(1983/米)脳移植問題をシリアスに考えようと 観てたら、コメディ。笑うしかない。 [review][投票]
★4卒業(1967/米)優等生プレッシャー&見えてくる自分のまっとうな将来。 いたたまれない。 [review][投票]
★3若草物語(1994/米)Jo役がエキセントリックだった33年版、49年版に比べ 、ウィノナ・ライダーは現実路線でおとなしめ。 [review][投票]
★3若草物語(1933/米)キャサリン・ヘプバーン元気です。彼女のための映画。 [review][投票]
★4天地創造(1966/米=伊)黛敏郎が大健闘。 彼が西洋の根本経典:旧約聖書に音楽をつけるとは! [review][投票]
★4春香伝(2000/韓国)韓国の説教節&浪曲&講談&浄瑠璃? パンソリにびっくり。 聴衆のノリも熱気にあふれてる。 [review][投票]