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24さんのコメント: 投票数順

★3肉体の悪魔(1986/伊=仏)前半、裁判シーンで使用された音の演出(故障かな? と思わせる)は反則だろう。[投票]
★3モンブランの王者(1934/独)オープニングの登場人物紹介のシーンで「モンブラン」と出てきたけど、確かに山が主人公だ。人為的に起こしたとは思えないような危険なシーンが部分部分にある。ところで山頂に到達したのが望遠鏡で見えるんか。わかり易いな。[投票]
★3死の銀嶺(1929/独)ちょっと長い。でもサイレント映画であることを忘れさせる迫力!観ている間ずっと吹雪の轟音が聞こえていたような気がする。序盤の氷柱から滴る水の優しさと山中での氷雪の獰猛さがひとつの映画に見事に同居している。リーフェンシュタールは綺麗だった。[投票]
★3熱砂に抱かれて(1991/仏)ソフィマルソーの相手役の男が嫌い。浮気は余裕でしてるし、喧嘩は強いし、教師ぶって嫌味だ。彼のうわ言のようなセリフが止まらない後半は辛かった。[投票]
★2みんなが恋してる(1958/伊)とっても可愛いジャクリーヌ・ササールのみが見所。[投票]
★3五本指の野獣(1946/米)ピーター・ローレの顔面どアップのオンパレードでキモッ!本来主役のはずだったであろうひとり歩きする《手》なんかちょっと霞んでしまったぐらい。 [review][投票]
★3大地(1930/露)オープニングとラストの風景が非常に美しい。肝心の内容は殆ど理解できなかった。[投票]
★3偽善者たち(1915/米)偽善、心理、真理、抽象性、複雑な構成・・・サイレント映画には難しい要素ばかり。それに立ち向かった根性はある。抽象的な事象をちゃんと視覚的に置き換えて色々工夫している。でもやはり分りづらい。 [review][投票]
★4労働者階級は天国に入る(1971/伊)俺は機械ではないと言いながら実は機械であった主人公。それぐらいは理解できたが以後はだんだん分からなくなっていった。ボロンテははまり役。[投票]
★4タブウ(1931/米)ムルナウの、というよりサイレント映画の到達点。[投票]
★3ファウスト(1926/独)メフィストの格好がなんか間抜け。中盤以降は結構だれている気がしたがそれでも映像は素晴らしい。序盤のメフィスト顕現のシーンや飛行のシーンなど物凄いインパクトがあった。[投票]
★4砂の女(1964/日)比喩のミルフィーユ。頭を空にしてみたほうが純粋に面白いだろう。[投票]
★2萌の朱雀(1997/日)疲れる。イライラする。『2001年宇宙の旅』のオープニングの風景のシーンだけが延々と続いている感じ。いつまでたっても本編が始まらない、みたいな。自己満足臭がプンプンしてくる「アートしちゃいましたからミニシアターで流してね」系映画。[投票]
★4キューポラのある街(1962/日)ダボハゼの子は‐ [review][投票]
★2恋人たちは濡れた(1973/日)アタマが痛い・・・。この1作で判断するのは早計かもしれんがポルノはあんまり趣味じゃないかも。[投票]
★4生きものの記録(1955/日)どっちの狂気ショー。[投票]
★4ミッキーのお化け屋敷(1933/米)子供が観たら怖いのかも・・・。テレビゲームのような展開・・・あーーーっ!やられるっっっっ! [review][投票]
★4スチレンの唄(1958/仏)工場というと灰色(?)が連想されそうだが、この作品は極彩色。とてつもなくカラフルです。[投票]
★4プレーン・クレイジー(1928/米)ネジのように回転するキャラなどまさにアニメ的、デフォルメ的だと思う。[投票]
★3疑惑の幻影(1998/米)メラニーグリフィスの声は甘ったるくてこの役柄はどうも・・・。[投票]