スパルタのキツネさんのコメント: 投票数順
ある子供(2005/ベルギー=仏) | 物と人への思いを優しい視線で描いた作品。 [review] | [投票] | |
DEAR WENDY ディア・ウェンディ(2005/デンマーク=仏=独=英) | 意外と日本的な映画だった。 [review] | [投票] | |
STOMPの愛しの掃除機(2002/米) | 他にも映画はあったのですが待ち時間に洒落で観てみました。案の定、かなーり洒落で創られた(としか思えない)映画でした。STOMPの日用品による演奏は映画で観ると新春スター隠し芸大会みたいな乗りです。15分で十分でしたね(笑) | [投票] | |
NOTHING(2003/カナダ=日) | いろんな物を消しては大騒ぎする映画。「無」の定義が曖昧な北米では仕方がない出来栄えか。ナタリ監督にはどこか東洋的なものを感じていたんだけど本作には少々がっかり。 マリー・ジョゼ・クローズをピンポイントながら正しく配してくれたのはうれしい。 [review] | [投票] | |
みやび 三島由紀夫(2005/日) | 国内外問わない芸術家、評論家による三島への想いを綴った作品。それは三島事件で受けた衝撃にはじまり、三島文学の解釈、そして彼の死に言及が及ぶ… [review] | [投票] | |
美しき虜(1998/スペイン) | 共同制作としてナチスドイツに招待されたスタッフ・役者計8人程からなるスペイン撮影隊の顛末を描く。内乱時のスペイン撮影陣の奮闘が垣間見れる。ナチスプロパガンダ映画を推進した映画好きで有名なゲッペルスを喜劇化したものの、全体としてまじめな印象。 [review] | [投票] | |
南極日誌(2005/韓国) | 全くもって面白くない。一言で言うと、何を目標にし何に恐怖したのかも判らない作品。お前ら何しに南極行ってんだよ!こらー!て感じ。思想とか恐怖とかで誤魔化さないで単純な冒険もの創ってくれよ。きっと製作の動機が単純に不純だからこうなるのでしょう。 [review] | [投票] | |
テイキング・ライブス(2004/米) | 私はマリー・ジョゼ・クローズ目当てで見ましたです。はい。ほとんどの方はその存在に気がついていないと思いますが・・・。 [review] | [投票] | |
ハリー・ポッターと賢者の石(2001/英=米) | 『アズカバンの囚人』公開以来すっかり原作ファンになり、翻訳を待ちきれずUK版"Half-Blood Prince"(第6巻)も読んでしまいました。本作の良さは何と言っても「ほっ」とできる所ですね。その役割を十二分に果たしています。 | [投票] | |
メリンダとメリンダ(2004/米) | 「スコルピオン」は面白かったけれど本作は単純に好みじゃないです。ウディ・アレンはやっぱ相性悪いっす。ごめんなさい。 ウィル・フェレルとクロエ・セヴィニー、この2人の脇役で何とか持った。(追記)土砂降りのシーンについて [review] | [投票] | |
アイランド(2005/米) | キャストに恵まれているので画に力がある。その中でもジャイモン・ハンスーは特にいい。これだけのメンバーでもその存在感は別格。ストーリー的にもあの作品の意味を理解できて思わぬ拾い物って感じです。 [review] | [投票] | |
ダンシング・ハバナ(2004/米) | これは観ていてハラハラ・ドキドキしました。ジェニファー・ロペスでも、ジェニファー・アニストンでも無いロモーラ・ガライ嬢があんなポーズ・こんなポーズでサルサするなんて。。。ベビーフェイスのディエゴ・ルナも乗り乗り!! いい汗掻いてます。 [review] | [投票] | |
ライフ・イズ・ミラクル(2004/ユーゴスラビア=仏) | ライフ・イズ・ミラクルというよりは、ライフ・イズ・トラブルと言った内容でした。とは言え、朝起きたときに私の頭の中でテーマ曲が流れていたのには悪い気はしなかった(すっかり覚えてしまった)。あの曲は取り敢えずハッピーな感じになれます。 [review] | [投票] | |
大いなる休暇(2003/カナダ) | カナダって、将来住んでみたい国の筆頭なんだけど…、この島には住みたくないですな〜(呼んでくれないだろうけれど…)。カナダの島的には『シッピング・ニュース』の人々のほうが私は好きだな。 [review] | [投票] | |
隣のリッチマン(2004/米) | さぁ皆さんも一緒に「ベイ・プー・ライズ♪」 ジャック・ブラックの天然の能天気は確かに嫉妬を呼ぶ。ベン・スティラーのキャラが少々弱い。 [review] | [投票] | |
ベルリン、僕らの革命(2004/独=オーストリア) | 誰もが貧しい社会はあっても、誰もが豊かな社会なんて存在しない。それは物質的な貧困であったり、心の貧困であったり。 不満の対象は何時まで経っても無くならないんだ。そんな世を、偽善に逃避する知恵のない若者は今日も行く。 [review] | [投票] | |
オペレッタ狸御殿(2004/日) | チャン・ツィイーがすごい楽しそう。彼女の七色の衣装はなんて素敵なんでしょう! 『LOVERS』の踊りよりもずっとナチュラル感漂っていた。オダギリジョーもいい。周りの人物を絡めたストーリーはもう一つだけど2人の踊りを観れただけでまんず満足。 | [投票] | |
Shall we ダンス?(1995/日) | うーん、ハリウッドのほうが出来は良いですね。こっちはヒロインの瞳にさほどの魅力がなく、窓際の彼女に惹かれた主人公の気持ちがよく理解できない。目力の差が歴然としていて、誰でも(何でも)良かったんじゃないのかな〜 とすら思えてしまう。 [review] | [投票] | |
猟人日記(2003/英=仏) | 清純派だとばっかり思っていたエミリー・モーティマにびっくり。ここまで体を張るとは・・・。ユアン・マクレガーはじめ他作では考えられないキャラを演じているのが本作の見所か・・・ /一つの殺人を背景に船と港と酒場、男と女を描いた作品。 | [投票] | |
僕の村は戦場だった(1962/露) | キューブリック監督の『突撃』とキャリアの上で位置づけが似ているような気がする。戦争と少年を主題としたのはタルコフスキー監督の中では特異だが、こういったヒューマンドラマは明らかにキューブリック監督に軍配が挙がる。 [review] | [投票] |