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蒼井ゆう21さんのコメント: 投票数順

★4ストレイト・ストーリー(1999/米=仏=英)優しさに溢れた映画 [review][投票(2)]
★5息子の部屋(2001/仏=伊)素晴らしい。 [review][投票(2)]
★4ターン(2001/日)面白かったけど・・「ない」、ということは「ある」、てこともあるんだとも思う。そこらへんもっと掘り下げて欲しかった。 [review][投票(2)]
★5あの頃ペニー・レインと(2000/米)童貞狩りウラヤマシィYO・・だけど実は彼はあの時狩られていなかった。狩るのはペニーレインだ。そして同時に狩られるのもペニーレイン。童貞=ペニーレイン?童貞魂炸裂!! [review][投票(2)]
★4コントラクト・キラー(1990/フィンランド=スウェーデン)誰もが幸せじゃない、ということは誰もが(自分も)もしかしたら幸せになれるかもしれない、ということをより信じられるということ? [review][投票(2)]
★5東京物語(1953/日)礼儀作法と『嫌なことばっかり』で中毒。 [review][投票(2)]
★5まぼろしの市街戦(1967/仏=伊)皆多かれ少なかれ狂ってると思うけど、自分が狂ってるかどうかに気づいているかいないかって大きいと思う。 [review][投票(2)]
★4害虫(2002/日)根源的受動性を、自ら引き受けるということ。それは予め振るわれた暴力を自らの手で引きうけ、自らの暴力にすることで暴力を振るわれた自分を、世界に改めて位置付けるということ。自分と世界を暴力によって反転させることが、根源的受動性を受け入れるということに繋がるのか?? [review][投票(2)]
★5ウォーターボーイズ(2001/日)自意識の迷いがない、良いとこ取り映画。あまりにストレートすぎてムカツク。見終わった後、こういう青春いいなぁ、やり直したいなぁとか思うけど、現実はそうはうまくいかない。だからあくまでノスタルジーに浸るための映画、編集された記憶を頼りに懐かしさに浸るための映画。 [review][投票(2)]
★4新幹線大爆破(1975/日)なんてカッコいいオヤジ達。 [review][投票(2)]
★4ショコラ(2000/米)心変わりの原因と過程があまり伝わってこなくて、心変わりがあまり説得力なかった、納得できなかった。外部から遮断されたある濃密な集団は同時に希薄な集団であり、物凄く居心地の良い場所であるのと同時に物凄く居心地の悪い場所であるという、そんな両極端な性格を認め受け入れながらも、ハルストレム監督はそんな場所が好きなんだな、というのが監督のいままでの作品と、今回の作品を見て思った。 [投票(2)]
★5Love Letter(1995/日)どうしようもない<中学時代>とどうしようもない<過去>。しかし、だからこそイトオシイもの。 [review][投票(2)]
★5この窓は君のもの(1994/日)こういうの大好きです。自分の高校時代とは全く違うけど、なぜか自らも経験したかのような懐かしさがあり、甘酸っぱさで涙が出そうでした・・胸の内側がむずむずしてくる感じ。それはたぶん、完成された形は違えど、ひとつひとつの断片はどこかしら自分が経験したものと似ていたり、重なるとこがあるからなのかなと思いました。[投票(2)]
★4回路(2001/日)叫び声をだしたいけど出ない・・まるで夢の世界で映画を見ているようなどうにももどかしく、いままで味わったことのないような「怖さ」。それはどれだけ怖いか、という「怖さの量」というよりも、どう怖いかという「怖さの質の」問題、違い。[投票(2)]
★4二十才の微熱(1992/日)20才と微熱。それはボーダーライン。 [review][投票(2)]
★517/セブンティーン(1997/米)ただ青臭いというだけじゃなくて、世渡り的な賢さを含めた青臭さというものが現実的で、希望が持てる [review][投票(2)]
★5CUBE(1997/カナダ)トコロテン[投票(2)]
★5青春の殺人者(1976/日)原田美枝子の不細工な声に一票[投票(2)]
★0ラストタンゴ・イン・パリ(1972/伊=仏)なんか言われてるほど性描写凄くない。 期待して損した。あとは子供なのでよくわかりませんでした[投票(2)]
★4サイダーハウス・ルール(1999/米)なんか長編小説を読んだかのような疲れと終わった後の爽快感があった・・変わるものと変わらないもの。ギルバートグレイプとの比較。 [review][投票(2)]